2013/04/21 - 2013/04/21
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はらぺこあおむしさん
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去年長崎に行ったときから、いつか必ず鞆の浦に行きたいと思っていました。昨日の岡山での所要を終えまして、そそくさと福山駅に到着!
さてさて、龍馬ゆかりのこの地をゆっくりと巡ることといたしましょう!
今回の旅は3編構成といたします。
まず、一つ目は本編「龍馬編」
二作目は、「パワースポット 仙酔島編」
三作目は、「ポニョとまち歩き編」でございます。
旅行記は行ったらすぐ書き込むべし!!
旬が逃げてしまいますぞ!!と、どこかで声が聞こえそうで(笑)まずは、5月からの鞆の浦の鯛祭りに間に合うべく仕上げてみました。。。
ちなみに、長崎の旅行記はこちら。。。
http://4travel.jp/traveler/okky/album/10643346/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル
-
岡山にて、素敵な仲間(通称:桃太郎ファミリー)と別れ、9時5分発鞆鉄バスにのるべく、久しぶりの一人旅にわくわくのぺこりーな。
だってボンネットバスなんですよ〜。。。 -
窓から顔や手を出さぬよう。。。は〜い!
-
イチオシ
ここでは、鞆の浦の観光ガイドのおばちゃんが乗車されておりまして、ボンネットバスの歴史から鞆の浦の歴史に至るまで、30分の道のりを丁寧にご案内してくれました。
ちなみに、このバス。本当に野晒しにしてあったものを、塗装から床まで張り替えて乗れるようにしたものとのこと。会社の信念のすばらしさを感じずにはいられません。 -
車窓からは、川の流れなんか見えたりします。今日は、この地域の住民さんはどぶ掃除の日のようで、しばらくずっと車窓はどぶさらいの様子を見ることが出来ました(笑)
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見えてきました!!
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やってきました!!
☆鞆の浦☆ -
雲が多いようで、海鳥を撮るにも苦労が絶えません。。。
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鞆の浦バス停すぐ前に、鞆の浦観光情報センターがあります。鞆鉄バスの記念館コーナーもありまして、ついついカメラを構えてしまいます。ここの方親切なんですよね。旅先でひとり不安なとき、こんな方の存在が何よりも心強いですよね。
でも、ここで時間を費やす訳にも参りませんから。。。 -
イチオシ
あ〜食べたい!でも、女子がひとり食べるには勇気がいりますよね。あ〜こんなとき、旅の連れがいると心強いよな〜とないものねだりのぺこりーな。
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ここは、龍馬の隠れ部屋がある『桝谷清右衛門宅』です。当初入るつもりはなかったのですが、ふら〜っと入りました。
この看板は琴でできているようです。 -
玄関入ると、鯉のぼりが。。。何故だろう???
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廊下をすすむと…。
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解説書きが。
ふむふむ、そういうことね。。。 -
階段を上がっていくと、
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あらら、皆さんお揃いで!(笑)
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こちらが隠れ部屋です。
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この壁に書いてある文字も、龍馬に縁のあるものなんでしょうか。
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おりょうさんに宛てた手紙の様です。龍馬のゆかりのところに行くと、こうした手紙がよく見られます。長崎でもそうでした。龍馬はこうして縁の深い方と繋がっていたのだなあと思いました。メールがある今日、こんな形で生きてきた形跡を残すことってむずかしくなるですよね。
まあ、これも時代の移り変わりですね。 -
隠れ部屋から階下を望みます。
結構、高い位置の奥まったところにあるんだなあ〜と思いますね。 -
階下のお部屋まで来ると、隣の部屋から龍馬ゆかりのお話が聞こえてきます。語り口調がとっても上手で、引き込まれてしまいました。
-
そう、このポストカードのモデルにもなったと教えてくださいました。
龍馬の衣装を身にまとった彼が、今日はどのような予定で過ごすのですか?と聞いてくださったので、簡単な行程をお伝えしたら、「1時から常夜燈のところで花魁が歩くので、それまでに仙酔島にいくと良いです!」と教えてくれました。 -
龍馬が指し示す先は、仙酔島♪
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平成いろは丸がグットタイミングでやって参りましたぞよ☆
では、仙酔島へ行ってきます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jiuさん 2013/05/12 11:14:57
- 懐かしのボンネットバス
- はらぺこあおむしさん、始めまして。お邪魔します。
表紙のボンネットバスに食いついてしまいました。私が訪れたのは3年前の11月だったので
風が少し冷たかったです。大型連休の頃だと暖かそうですね。
小さい町にもかかわらず、いつの間にかいっぱい写真を撮ってしまうというのも共感。旅行記を
拝見して、時間がゆるゆると流れている鞆の浦をまた訪れたいと思いました。
jiu
- はらぺこあおむしさん からの返信 2013/05/12 18:30:01
- ありがとうございます。
- jjuさん こんにちは。
訪問いただきありがとうございます。
ボンネットバス。素敵ですよね。。。
ただのボンネットバスではなく、ここに至るまでの思いを聞いてしまい
よりいとおしくなってしまいました。
鞆の浦はおっしゃるとおり小さい町なのに、本当にたくさんの写真を
とりたくなるような見どころが満載。
つい我を忘れてしまいます。
鞆の浦だけでなく、仙酔島もぜひ訪れてみてください。
パワースポットは必見ですよ!
はらぺこあおむし。。。
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