2013/02/25 - 2013/03/12
10位(同エリア28件中)
Locoさん
2013.2.25~3.12 Norway
ノルウェー沿岸急行船でオーロラを見る旅
Bergen-Bergen 12-Day Cruising
HURTIGRUTEN ms Finnmarken号
2013.3.9
Day 11
トロンハイム Trondheim
06:30am 入港 10:00am 出航
トロンハイムでは
行きに「ニーダロス大聖堂の見学」を
エクスカーションに選んだので
帰りは自由に街を歩くことにする
その前に
06:30am ms Polarlys ポラリス号と
停泊が重なったので、船内を見学
クルーズカードを携帯していると
パスになる
昨夜のノードドルゲ号の見学と言い
他の船の中を見学できるのは嬉しいサービスだ
次回のためにも、凄く参考になる
2船のクルーズ船を比較すると・・・
大きさは少し違うが、ポラリス号は古さを感じない
ms Finnmarken ms Polarlys
建造年: 2002年 1996年
総トン数: 15530トン 11341トン
乗客定員: 1000人 737人
2002年にはほかに
ミッドナイトソル号
トロルフィヨルド号
がモダンタイプとして新しく建造されている
日本人ツアーに人気のある船がこの
モダンタイプという
でも少し小さめのスタンダードタイプも
Locoは好きだ。まあ、もっと揺れるのは覚悟して
の事だが、フィヨルドを小回りを効かせて航行
する姿は是非見てみたい
ポラリス号の見学に誘ってくれたスイス人のAさんと
一緒にトロンハイムを散策する
歩くのが遅いLoco夫婦に嫌な顔も見せず
案内してくれるとても親切な人だ
旅の素晴らしさは人との出会いにある
今回の旅ではいろいろな人との素晴らしい出会いがあった
今日でクルーズも11日目
昨日のサヨナラパーティーを最後に
ツアーディレクターのピーターさんもエリザベスさんも
下船してしまう
あと一日を残して寂しいばかりだ
クリスチャンセン Kristiansund
16:30pm 入港 17:00pm 出航
南のほうにも同名の町がある
スペルは Kristiansand
オスロやベルゲンよりずっと南に位置する
この街はトロンハイムからやや南に下がったところに
位置する別の町だ
とても美しい街
夕陽が出てくる
この夕陽が見られるのもあと一日
ちょっぴり感傷にしたる
ノルウェー沿岸急行船で見るオーロラの旅⑫へ
To the next blog #12
http://4travel.jp/traveler/hula-hula/album/10768796/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝陽が山の向こうに見える
-
朝陽からピンクに染まる雲が
美しい -
もうじきトロンハイムの町だ
-
修道士の島(ムンク島)が見えてくる
-
ニーダロス大聖堂の屋根が遠くに見える
-
トロンハイム到着
停泊時間は06:30am〜10:00amまで -
朝食バイキングもあと一日
-
このパンが美味しかったなあ
-
前がフィンマルケン号
後ろに停泊しているのが
ポラリス号 -
ポラリス号
-
フィンマルケン号の乗船客で
船内の見学希望者は
自由に入ることが出来る
勿論フッティルーテンのサービス -
ポラリス号のツアーディレクター
他のクルーズ船のクルーズディレクター
のような仕事と思う
この方は日系のかたで親しみがある
とにかく北欧では親日家が多い印象だ
旅も凄くしやすいと感じた
皆さんとても親切 -
ポラリス号の船内のステンドグラス
-
椅子の柄もモダンとクラシックの間の感じ
-
デッキ6
案内板も可愛らしい -
デッキ6のパノラマラウンジ
-
ラウンジから見る
ms Finnmarken号
我が家を見るような感じになるから
不思議(笑) -
停泊する
ms Finnmarken -
時間もあまりないので
教会まではタクシーに乗車
さすがベテランのAさん
時間配分はばっちりだ!
ニーダロス大聖堂に到着 -
Day3に教会の中は見学済みなので
外からじっくり見て
街の散策に行く
ただ、出航時間は10時
時間的には急がなくては! -
街の散策
残念ながら早朝なので
店はどこも閉まっている -
今日は土曜日
週末にはここで賑やかに
屋台がオープンするらしい
こういう時はクルーズでの
時間不足を残念に思う -
素敵なショップが並ぶが
何処も閉まっている
実は行にも自由時間があったのだが
早めにバスで船に戻ってしまったのだ
ちょっと読みが浅かったなあ -
-
カバンやも素敵
-
やはり早朝の町は静かだ
-
Day3にはバスの車窓でみた
中世の倉庫がそのまま残り
今はアパートなどになっているという -
昔の倉庫街
Day3では車窓で眺めたが
自由に散策するとまた
趣が違い楽しい
やはり、街はじっくり歩くのが良いなあ -
ベルゲンで宿泊した
Rddison Blu Hotel
この建物は近年建設されたものだが
趣を壊さないように
デザインや屋根の形を
並んでいる昔の倉庫街に合わせているそうだ -
遠くには
はね橋が見える -
絵葉書でみるはね橋が
昔の面影を残している -
木造なので火災も多いというが
古い倉庫街がそのまま残っているのが
凄いと思う -
行はタクシーを利用して
帰りは徒歩で散策をしたが
時間配分はぴったりだ
さすがスイスのガイドさん
もうベテランだ
一緒について回れてよかった♪ -
クルーズの間に何回かの
英語とドイツ語のインフォメーション
映画上映がある
今日は「フッティルーテン」の歴史を
上映する
オーロラの映画はDVDが売店で購入できるが
ヨーロッパ式なので日本のテレビでは見られない
とのことっで、購入は止めた
でも、PCでの視聴が出来るなら購入すれば良かったと
後悔している -
もう、ずいぶん南に降りてきたのだなあ
雪が少ない -
-
スポーツジム
通えばよかったかな・・・? -
サウナもある
Locoもサウナは苦手なので
未利用! -
フッティルーテン沿岸急行船の中で
プールの施設があるのは
ms Finnmaekenだけだ
さすが、冬の北極では泳ぐ人が少ない
春夏のクルーズでは活躍するのだろう
今は、女神が微笑んでいるだけ -
北極の名残はこの雪に感じることが出来る
つい数日前には吹雪だったのが
嘘のように穏やかだ -
このランチもあと一日
そう思うと
食べ過ぎそう -
美味しかった毎日のスープ
-
この3種類が
ノルウェーでいう
《キャビア》
日本でいうチョウザメの卵とは全く違う -
日本からの情報は
毎日掲示される海外の情報
英語、フランス語、ドイツ語
ノルウェー語 そして日本語だ
これは助かる
何しろ行の船で乗客定員1000人の船に
1割の日本人乗船客をみた時は驚いた!
日本人のオーロラ好きは撮影風景をみてもわかる
皆良く研究してこの船に乗り込んでいる -
-
すっかり春めいてきた
-
大きな橋がみえる
こんな橋の下を通るのも
何度目だろう -
乗客全員がフィヨルドの風景に
夢中だ♪ -
もうじき
次の停泊地
クリスチャンセン -
-
可愛らしい街が見える
-
山の丘の上にKristionsundと
書いてある -
Kristiansund
16:30pm 入港 17:00pm 出航 -
30分の停泊時間がある
外に出てみよう
口をあんぐり開いているのは
フェリーだ
帽子の形が
何ともユーモアがある -
ツアーディレクターのピーターさんも
ここで下船
見送る
Kristionsundを出航して間もなく
Hustadvikaを通過する -
遠くに雪景色の山々を眺めるこの街は
とても美しい -
今日の夕陽は格別に美しい♪
-
デッキ5
ここで何度オーロラを見たことだろう
最後の夕陽が
クルーズ船をピンクに染める -
-
-
-
レストラン
-
夕食のスープが美味しい
-
最終日のディナーは
豪華なフィレミニオン -
夜の到着は
Moide -
Moide
20:30pm 入港 21:30pm出航 -
フロントデスクのわきにある地図
南のベルゲンを出航して
こんなに沢山の停泊をしたのだな
(船によって異なるので全部ではないが)
いよいよ明日は下船だ
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