2013/02/25 - 2013/03/12
7位(同エリア26件中)
Locoさん
2013.2.25~3.12 Norway
ノルウェー 沿岸急行船でオーロラを見る旅
Bergen-Bergen 12-Day Cruising
2013.3.1
Day3 トロンハイム
06:00am 入港 12:00pm出航
エクスカーション
トロンハイムとニーダロス大聖堂
トロンハイム出航後、すぐに見えるのが
モンク島だ
ビュッフェスタイルでのランチも慣れてくる
好きなものを好きな席で頂く
全てが自由だ
デッキ7でお茶とお菓子を頂く
明日はいよいよ待望の北極圏通過だ
デッキ4にクイズの回答用紙が置かれ
明日の北極圏通過時間を当てるのだ
さて・・・誰の回答が一番近いか!
ヒントは午前6時から8時の間という??
小さなイベントの始まりだ!
ノルウェー沿岸急行船で見るオーロラの旅④へ
To the next blog #4
http://4travel.jp/traveler/hula-hula/album/10762932/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Day3 Trondheim トロンハイム
初めてのエクスカーションは
トロンハイムとニーダロス大聖堂
実は今回のクルーズで一番驚いたのが
日本人観光客の数・・・なんと総勢100名
ツアーコンダクターのHさんも
こんなに一度に大人数になることは
今までないとのこと
日本の観光ツアー会社の4つのグループが
重なったのだ
しかしお陰さまでLoco達はその恩恵を
いろいろ頂くことが出来た
車内放送もツアコンさんの努力で
聞くこともできたし、とにかく初めての北欧
なんと心強い旅だったか
このツアーも日本人の皆様とご一緒させて頂く -
トロンハイムの街
ノルウェー第3の都市
車窓からの街を眺める
木造の建物が多い
日本と似ていて親しみがわく -
コカコーラの看板
-
中央にある道路は
昔からの古い道路
街の中にも雪が残る -
車窓から見るトロンハイム大学
ノルウェーの4つの大学のうちの一つ
このあたりは学生の街になっている -
大学の近くを通る
静かな街だ -
大学付近にある
高級住宅街
素敵な家々がある街並み
住み良さそうな街だ
今流行しているのは
庭先にトランポリンを置くことらしい -
街を走る電車
-
眺望のよい
丘の頂上を目指す
雪はまだまだ深い -
丘の頂上に到着
ここからはトロンハイムの街を
見渡せる
バスから降りてカメラを向ける
曇り空も少しずつ晴れてくる -
街を一望
-
-
写真では良く見えないが
遠くにフッティルーテン
ms Finnmarken号が見える -
雪が凍っているので
滑らないように・・・ -
子供たちは元気だ
雪の中夕方になると危険なので
子供たちは蛍光色のジャンバーを
着ている -
誰の像か不明?
ご存知の方、教えて? -
遠くにニーダロス大聖堂が
見えてくる -
ニーダロス大聖堂
-
ツアー観光客はこちら側から入る
-
イチオシ
奥行101m、幅50m、高さ30mのバロック様式の大聖堂
ノルウェー最大の大聖堂だ
正面にイエスキリストと聖母マリアの像
両側に54人の聖人が並ぶ
1070年の建設以来、何度も破壊や火事などで修復を
繰り返しているという -
中央の斧を持つ聖人が重要人物
-
赤い洋服を着ている人が
教会専属のガイドさん
小学生の見学もいる -
ガイドさんに写真撮影を聞くと
「聖堂は写真禁止だけどこのあたりなら、良いわ」
とのことで、ちょっとだけ撮影 -
あとは、説明を聞くことに専念
聖堂の祭壇の奥までしっかり見せていただく
大きなパイプオルガンが有名で
コンサートも多く開催される -
大聖堂見学後は
街を見たい人は自由解散
Locoたちはそのままバスにのり船に帰る
昔の工場や倉庫に使っていた建物は
そのまま店舗として利用されたり
学生のアパートとしても
利用されているという
屋根に突き出ているのは、昔倉庫のころに
荷物の上げ下ろしに使っていた名残だ -
絵葉書でも有名な赤いはね橋が
遠くに見える
この街は帰りの南回りでも
もう一度ゆっくり散策する -
昔の倉庫街
現在は綺麗になって利用されている -
二デルヴァ川の眺め
-
ベルゲンで泊まった同系ホテル
Raddison Blu Hotel
北欧では良く見かける
このホテルは周りの古い倉庫街に
景観を合わせて設計されたという -
二デルヴァ川
バスの車窓 -
フィンマルケン号が見えてきた
-
-
-
出航まで時間があるので
近くのショッピングセンターを覗く
REMA 1000
このショップもノルウェーでは
色々なところで見るショッピングセンター -
ノルウェーではTAX25%!!
何を買うのも割高感がある
大変だなあ・・・と思う反面
街に若い人と赤ちゃん連れの母親が多い
子供たちも生き生きと遊ぶ姿を良く見る
これも福祉国家の表れかな
その点は日本とは違うなあ
税金は福祉を充実してから
上げてほしい -
あれ〜
お寿司がある
こんなマーケットにさりげなく並ぶ
親日家が多いノルウェーを実感! -
冷凍食品も魚介類が豊富
良いなあ〜 -
フィンマルケン号が待つ
車と比較するとこんな感じ
結構大きく感じるが
これで、15530トン
2002年の建造船だ
最新船はミッドナイトソル号(2003年造船)
16140トン 乗船客1000人
しかし、この船にはプールはない
トロルフィヨルド号(2002年造船)
16140トン 乗船客822人
はフィンマルケン号と同時期の造船だ
この3船はいずれもモダンタイプの
カテゴリーだ
ほかに、スタンダードタイプと
クラシックタイプの船がある -
船の先端の形と
赤と黒の色合いが良い -
ms Finnmarken
-
-
-
トロンハイムの港からも
遠くに見えるのが モンク島(修道島) -
トロンハイム 12:00pm出航
修道島がだんだん近く見える -
Monk Island
モンク島 昔修道院として使われたが
そののち、囚人の島として使われたらしい
現在は囚人はいない -
ズームするとこんな感じ
-
デッキ7のティーサロン
美味しいケーキやコーヒーが頂ける
赤いカップはデッキ4の売店のみ無料になるが
ここではカフェオレなど注文できて有料 -
このケーキが美味しい♪
チョコの間にキャラメルクリームを挟んで
ナッツがふんだんに入っている -
メレンゲ菓子
色が面白い
お菓子にブルーは日本人は使わないでしょ
でも可愛らしい! -
トロル君がみんなの航行を守る
-
ツアーカウンター
ここでエクスカーションを申し込む
左の絵は日替わりでエリザベスさんが書く
可愛らしく、上手に毎日書いていたので
感心♪ -
天気も晴れて気持ちが良い
やはり、碧い空と青い海は素敵だ -
これは灯台
Kjeungskjaer
1880年に建てられた
1987年にオートマ化され
2000年には補修され保護されているとのこと -
こんなところに
どうやって建てたのだろう
凄いなあ〜と感心する
造形も美しい灯台だ -
-
-
-
18:30pm いよいよFoldaを横切る
乗客たちはデッキに出て見学
これを出るとしばらく外洋を航行する
実はここからが大変!
夕方から夜半にかけて強風と荒波に悩まされる
Locoは外洋に出るとわざわざ日程表に記載している
意味を良く理解していなかった -
美しいフィヨルドを通っていく
-
こんなに狭い所を通るのは
やはり小さい船でないと無理だなあ
春や夏はそぞかし美しい眺めだろうなあ
と思いを馳せながら見物
デッキに立つのも
だんだん寒くなってきた -
夕陽がもうじき沈む
-
Rorvik
20:45入港 21:15 出航
明日はいよいよ北極圏に入る
北緯66度33分
*北極圏に入るのは何時?
こんなクイズが出され予想時刻を書いて応募する
ヒントは明日朝06:00am〜08:00amの間
さて・・・北極圏には何時に通過するか・・・お楽しみ♪
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