2011/01/21 - 2011/01/24
12289位(同エリア19758件中)
kabolingさん
- kabolingさんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ412件
- Q&A回答123件
- 98,975アクセス
- フォロワー7人
3泊4日の香港&マカオ旅行。
3日目は香港郊外ランタオ島にお出かけ。ロープウェー昂坪360に乗って、巨大な天壇大仏を見に行きました。
帰りには星光大道(アベニューオブスターズ)でブルース・リー像とご対面!
最終日4日目は宿泊地ツェンワン散策。
客家屋敷の博物館や、春節セールを楽しみました。
1日目:関空→香港
香港島観光
(文武廟、トラム乗車、ヴィクトリアピーク夜景)
スターフェリーで九龍へ。
2階建てバスで彌敦道見物。
女人街散策
2日目:マカオ観光
船でマカオへ
マカオ市内散策
香港帰着後飲茶体験
3日目:香港郊外観光!
昂坪360に乗って天壇大仏見学
星光大道散策
4日目:ツェンワン散策(三棟屋博物館見学等)
帰国
☆今回は3日目天壇大仏見学&星光大道散策と、最終日4日目ツェンワン散策の記録。
初日の百万ドル夜景編は①を、
http://4travel.jp/travelogue/10766436/
マカオ日帰り観光編は②を
http://4travel.jp/travelogue/10766442
ご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
PR
-
(3日目)
今日はは香港郊外ランタオ島にお出かけ。
昂坪(ゴンピン)360というロープウェーに乗って、寶蓮寺(ポーリン寺)にある天壇大仏を見に行く予定です。
(今日の旅程)
MTR大窩口駅→(3駅)→茘景でMTR東涌線に乗換→(3駅)→終点東涌で下車。
徒歩すぐロープウェー昂坪360乗場→ロープウェーで山上寶蓮寺、天壇大仏見学→九龍に戻り、星光大道など散策。
今日の朝食は、パンダホテル下で、昨日の粥屋の向かいの店で飲茶を頼みました。(25香港ドル≒280円)
パンダホテルは香港中心部からは離れていますが、近くに飲食店も多く、食事には困りません。
朝食後、いつものように大窩口駅からMTRに乗り込み、観光出発。
途中ディズニーランド行きの列車も見え、観光気分が高まってくると、まもなく終点東涌駅に到着。
ここは香港の人にとってもちょっとした遠足の場なのか、昂坪360乗り場に向かう人以外に、ヘルメットをかぶりサイクリングを楽しむ人たちが見られました。
昂坪360乗場はチケット購入に少し並びます。
チケット売り場の係の女性は英語が話せ、片道か往復かを聞いてきたので往復チケットを購入(115香港ドル≒1300円)。
ロープウェーに乗り込むと、まもなくロープウェーはどんどん高度を上げていきます。昴坪360 (ゴンピン360) 体験・アクティビティ
-
ロープウェーは海も超えて、どんどん高さを上げていきます。
今日あいにく霞がかっており、あまり視界はよくありませんが、ロープウェーからは周囲の島々や、途中香港国際空港も見えました。
また寶連寺のある山は登山する方もいるようで、山登りしている人も見えました。
到着が近付くと、お目当ての大仏も見えてきます。
ロープウェー乗車時間はわりと長く、30分ほどで山上に到着。 -
ロープウェーを降りると、土産屋や飲食店などの商店が軒を連ねています。
商店を抜け、しばらく歩くと山の上に天壇大仏が見えてきました。
割と高いところにあります!寶蓮禪寺 (天壇大仏) 寺院・教会
-
この階段を上ります。
-
イチオシ
巨大な天壇大仏。
高さ26メートル、台座も合わせると34メートルあるそう!
太陽の光に照らされ輝いています。 -
大仏の周りは、この様な像が取り囲んでいます。
周囲の山々が見渡せ、景色が良いです。 -
大仏の階段を下り、少し森の中のようなところを進むと、心經簡林があります。
心經簡林は、丘に般若心経が彫られた木の柱何本も立てられている場所で、パワースポットとのこと。ハート スートラ (心経簡林) 建造物
-
続いて寶蓮寺へ。
花があふれる綺麗なお寺です。寶蓮禪寺 (天壇大仏) 寺院・教会
-
本堂裏からも大仏が見えます。
寶蓮寺、天壇大仏は、ロープウェーに乗ってくることもあり、ちょっとした遠足気分を味わえました。
香港と言うと、きらびやかなビル群など、都会のイメージが強いですが、このような自然の残る、郊外の姿もあるとは意外でした。
次は九龍に戻り、星光大道など、まだ見れていない観光地を散策です。 -
イチオシ
九龍半島南端、対岸に香港島を望む地区に星光大道(アベニューオブスターズ)はあります。
本日はあいにく、対岸は霞んで(スモッグ?)おり、視界がよくありません。
本来なら香港島のビル群が見渡せるようです。
ここは道のあちらこちらに、香港スターの手形がはめこまれており、多くの観光客が訪れています。
ブルース・リー像とご対面!
この有名なポーズはほんと絵になりますね!
星光大道からは高級ホテル、インターコンチネンタルが見えており、そこでアフタヌーンティも良いかと思ったのですが、ホテルはすぐ側に見えるものの、入口は星光大道側にないのか、入口が見あたらないので、あえなく断念。
近くの普通の喫茶店でお茶しました。
諦めの速い我々。アベニュー オブ スターズ (星光大道) 散歩・街歩き
-
その後MTRに乗って、佐敦駅下車、初日の女人街に引き続き、今度は男人街にやってきました。
女人街と同様の服やカバンの他に、携帯ケースや、電化製品等を売る屋台が立ち並んでいます。
私はカメラの三脚として、グネグネ曲がり、どこにでもくくりつけられる「ゴリラポット」を愛用しているのですが、私の持っているゴリラポッドの2〜3倍長い物が、あちこちに売られているのが印象に残りました。
中華系百貨店、裕華國貨にも立ち寄りました。
地下食料品売場は、漢方や中華料理の食材など、中国らしいものであふれていました。
初日に続きまたまた旺角によって夕食。
店の名前は忘れましたが、おいしい麺でした。
3日目終了、明日はいよいよ帰国です。 -
(4日目)
今日はいよいよ最終日です。
午前しか観光に使える時間がないので、今日は滞在ホテルのあるツェンワンを散策することにしました。
ツェンワンは、独自の文化を持つ、客家の人達がたくさん住んでいたとのことで、その屋敷を博物館として展示している三棟屋博物館をたずねました。
広い屋敷跡に、客家の人が使っていた道具や、衣服が飾ってあります。
客家の帽子をかぶって記念撮影することもできます。
またツェンワンの町の発達の歴史なども展示されていました。
続いてツェンワンにあるショッピングセンター「シティモール」でショピング。春節バーゲンでとても安く買えました!
初めての香港&マカオでしたが、両地域とも様々な文化と歴史を感じさせる場所でした。
香港は、古くから金融や流通の要所として、また世界中から人が集まる観光都市として名を馳せてきただけあって、イメージ通りの煌びやかさが大変刺激的でした。
マカオは香港の喧騒とは違った落ち着きがあり、ヨーロッパ調の建物を基調としながらも、中国的な要素があり、その調和が面白かったです。三棟屋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
12