2013/04/28 - 2013/05/03
5位(同エリア43件中)
okapyさん
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私が初めてフィジーを訪れたのは、昨年のちょうど今頃(5月連休)でした。
蒼い海と満天の星、そして何よりもフィジアンの温かい人柄とビッグスマイルに魅了され、必ずここに帰って来ようと心に誓いました。
あれから一年。その誓いを果たすため、私は再びフィジーへと旅立ちました。
まるで何かに吸い寄せられるかのように・・・フィジーマジックは現実のものとなりました。
二回目のフィジーは映画「青い珊瑚礁」の舞台にもなった、ヤサワ諸島へ。
手付かずの自然に囲まれた島で、今まで見たことも無いような美しい海と星空に出逢うことが出来ました。
【5泊6日の旅程】
★4/28 羽田空港発−金浦空港着 ※観光のため一時、韓国へ入国
仁川空港発−ナンディ空港着(機中泊)
★4/29 サウスシーアイランド(サウスシー島)泊
★4/30 オクトパスリゾート(ワヤ島)泊
☆5/1 オクトパスリゾート(ワヤ島)泊
☆5/2 ナンディベイホテル(ビチレブ島)泊
☆5/3 ナンディ空港発−仁川空港経由−成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いよいよ出発当日。
現在、日本からフィジーへの直行便は無いので、まずは経由地の韓国まで移動します。
前回は午後便(成田空港−仁川空港)でしたが、今回は午前便(羽田空港−金浦空港)を選択しました。
乗継ぎまでの時間を長くすることで一旦韓国へ入国、ぶらっと観光するためです。
地元からリムジンバスに乗り、まずは羽田空港国際線ターミナルへと到着。
座席はエコノミークラスですが、スカイプライオリティ特典で優先的にチェックインを完了しました。 -
チェックイン後は江戸小路に入り、まずは「つるとんたん」で腹ごしらえです。
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鴨汁うどんをチョイス。
お味はまあまあ、といったところでしょうか。 -
食後はさくらラウンジに入り、搭乗時刻までビール片手にのんびりと。
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そして大韓航空2712便(9:15発)で、まずは金浦空港(韓国)へ向かいます。
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約2時間のフライトで、金浦空港に到着です(11:30着)。
フィジーへの便は19:25発なので約8時間、韓国に滞在できます。
入国審査を終えた後、金浦空港内の手荷物預かり所に一旦スーツケースを預けて・・・。 -
タクシーで景福宮へとやってきました。
値段の安い一般タクシーを使い、金浦空港から景福宮まで18,000ウォン(約1,800円)でした。
地下鉄を使えばもっと安く行けますが、そのぶん時間と手間も掛かってしまいます。
観光に充てられる時間は実質5時間程度しかないので、時間のロスを極力防ぐため、今回はタクシーでの移動を選択しました。 -
ちょうど王宮守門将の交代時間だったようです。
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入口の光化門と興礼門の間にある広場で、交代の儀式が執り行われていました。
日曜日の昼過ぎとあって、物凄い数の観光客でした。 -
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儀式は15分ほどで終了しました。
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交代儀式を見た後、拝観チケットを購入(大人1名3,000ウォン=300円)。
そのまま2時間ほど、境内を隈なく見て回りました。 -
入口でパンフレットを貰い忘れてしまい、何が何だか良く判らないまま徘徊してしまいましたが・・・。
-
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こちらの庭園はとても美しく、しばし足を止めて見入ってしまいました。
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最後に境内奥の神武門の先にある青瓦台(大統領官邸)を眺め、今回の景福宮観光は終了です。
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時刻は15:00近くになっていましたが、景福宮の近くで昼食を取ることに。
この辺りで最も有名なお店と言えば、何と言っても「土俗村」ですよね。
参鶏湯(サムゲタン)が美味しいと評判のお店です。
折しも韓国内でも鳥インフルエンザ感染者が発見され、お店への風評被害が心配でしたが・・・この時間でも行列が絶えず、心配ご無用といった感じです。
ちなみにきちんと加熱調理した鶏を食す限りにおいては、食事により鳥インフルエンザに感染することはまずありえませんので、念の為補足いたします。 -
もちろん、定番の参鶏湯(15,000ウォン=約1,500円)をいただきました。
鶏肉とともに朝鮮人参等、数々の薬味を一緒に煮込んだ参鶏湯は美味しいだけでなく、栄養も満点。
食べた後、体がポカポカに温まりました。 -
さて、そろそろ仁川空港に向かいましょう。
タクシーを拾うため、ぶらっと光化門広場までやってきました。
こちらは世宗(セジョン)大王の銅像です。
ハングルを創製した、朝鮮王朝第4代王とのこと。 -
そして世宗(セジョン)大王の銅像から200メートル程南にあるのが、李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。
豊臣秀吉の朝鮮出兵時(文禄・慶長の役)、朝鮮側の将軍だった方です。
威厳のある風貌で、ソウルの街並みを見守っています。 -
タクシーで一旦金浦空港へ戻り、預けていたスーツケースを受け取った後、駅前からリムジンバス(5,000ウォン=500円)に乗って仁川空港へとやってきました。
出国手続きを終え、搭乗時刻まで少し時間がありましたので大韓航空ラウンジでシャワーを浴びた後、またまたビール片手にのんびりと。 -
搭乗開始となりました。
いよいよフィジーへ向けて長時間のフライト開始です。
大韓航空137便(19:25発)に乗り込み、ナンディ空港を目指します。 -
約10時間のフライトの末、翌朝8:35に無事ナンディ空港へ到着。
ついに南太平洋の楽園、フィジーに帰ってきました。
空港内ロビーでは今日もブラブラ隊(勝手にワタクシが命名)が、歓迎の歌で出迎えてくれています。
入国審査を終え、まずは空港内銀行で30,000円程フィジードルに両替し・・・。 -
ナンディ空港からタクシー(25FJ$=約1,400円)で、デナラウ港にやってきました。
ここからフェリーで、フィジーの離島へと向かいます。 -
フェリー出航時刻は12:15なので、まだ2時間半ほど時間があります。
まずは前回同様、こちらのコンビニでミネラルウォーター、スナック菓子などを買い込みます。
離島は物価が高いので、できるだけ事前調達しておくことをお勧めします。 -
今回はハードロックカフェで、朝食を取ることに。
-
モーニングメニューのバナナパンケーキ(13FJ$=約700円)を注文しました。
さすがハードロックカフェ、朝からお値段高めです。
そして、モーニングメニューでこのボリュームは圧巻。
分厚いパンケーキを3枚も食べて、もう満腹です。
この日の昼食は抜きになりました。 -
腹ごなしに、少し海辺を散歩します。
ここの風景、雰囲気が大好きなんです。 -
そしてフェリーのチェックインは、こちらのカウンターで。
向かって右が親会社「オーサムアドベンチャーフィジー」、左が子会社「サウスシークルーズ」の乗船カウンターです。
ヤサワ諸島へのフェリーは「オーサムアドベンチャーフィジー」での申込みとなり、今回は5日周遊券(Bula Pass)を事前にホームページよりオンライン購入。印刷したバウチャーをカウンターへ持参し、正式券と引き換えました。
ちなみにこのBula Passを使うと、子会社「サウスシークルーズ」の運行するママヌザ諸島行きのフェリーにも自由に乗ることができます。 -
ヤサワ諸島へのフェリーは1日1便。そしてデナラウ港を朝8:30には出航してしまうため、フィジー到着初日には乗船できません。
したがってヤサワ諸島へ行く場合、フィジー到着初日はナンディ(本島)に宿泊するのが通例なのですが、せっかくフィジーへ来たのですから、出来るだけ離島滞在を多くしたいと貧乏性のワタクシは考えたのでした。
そこで、
・フィジー到着当日でも乗船可能な「サウスシークルーズ」のフェリーで行ける離島
・そして翌朝、ヤサワ諸島へ向かう「オーサムアドベンチャーフィジー」のフェリーにも途中乗船できる離島
ということで、サウスシー島を最初の宿泊地に選びました。
まずはサウスシー島へ向かうため、12:15発のタイガー?(サウスシークルーズのフェリー名)に乗り込みます。 -
デナラウ港が遠ざかります。
-
フェリー最上階からの眺めは最高です。
ただこのあたりから、少し雲行きが怪しくなってきました。 -
デナラウ港を出港後30分で、最初の目的地サウスシー島に到着です。
とても小さい島で、10分も歩けば外周を一回りできます。 -
島へはタイガー?が乗入れられないため、小型ボートに乗り換えて上陸します。
-
島のスタッフが歓迎の歌「Ni sa Bula」で、出迎えてくれました。
-
この日、サウスシー島へ到着した人は、私を含め10名程。
ただ殆どが日帰りツアーの利用客で、当日宿泊するのは私だけのようでした。
私が部屋へ案内されている間、歓迎セレモニーが行われていました。 -
さて。
部屋へ案内するといっても、実はサウスシー島には個室がなく、全員ドミトリー(共同部屋)に宿泊することになります。
ご覧のとおり、部屋はすでに欧米からのバックパッカーの荷物でいっぱいでした。
共同部屋は性別・年齢の区別など無く、男女共用です。
また当然トイレ、シャワー、洗面所も共用。使用中はカギを掛けられますが、こちらも男女の区別などありません。
初めて泊まったドミトリー。
貴重品の保管方法など不安な面もありましたが、多分そんな心配をしているのは自分だけだろうと思うと何だか馬鹿らしく感じてしまい、結局、財布もパスポートもそのままバッグの中へ放置して遊びに出たりしていました。
(もちろん、お勧めできる事ではありません。用心するに越した事はないと思います)
夜は何だか幼少時代の修学旅行を思い出し、少しワクワクしました。
何事も経験してみるものですね。
1泊だけでしたがドミトリー生活、意外と楽しかったです。 -
この日の午後は、島のスタッフによりココナッツ割り体験などのイベントが催されていました。
ただこの直後、空はみるみるうちに分厚い暗雲に覆われ大雨となり、イベントも中断。
一向に雨が止む気配が無いので、部屋で休むことにしました。 -
長旅の疲れですっかり寝入ってしまい、目を覚ますと夕方になっていました。
まだ雨雲が切れておらず、夕焼け具合も今一つといったところです。 -
この島での食事はオールインクルージブ。
すべて宿泊料金に含まれており、食事は決められた時刻に宿泊者全員で取ります。
この日の夕食は、キャッチ・オブ・ザ・デイ(取れたての魚のグリル)。
見た目があまり良くありませんが、さすがに魚が新鮮なので美味しかったです。 -
この後、バックパッカーの集団は屋外で酒盛りを楽しんでいましたが、一人旅の私には居場所がありませんでした。
すると島のスタッフ数名が集まり、私だけのために歓迎儀式を行ってくれました。
写真は歓迎儀式で振る舞われる、カバを作ってくれているところです。
カバとは胡椒科植物の根を乾燥・粉末化し、水で溶いた飲み物。
口当たりが苦く、普段飲み慣れているはずのフィジアンですら顔をしかめる程です。
儀式に集まったメンバー全員でこれを回し飲みながら、冗談話などを語り合います。
その輪に一人、また一人と加わるたびにカバが酒杯に注がれ、皆でひたすら回し飲み続けます。
なぜか私はこのカバが口に合い、何杯でもイケます。
スタッフも「お前は日本人だが、フィジアンより多くカバが飲めるなんてスゴイ奴だ」と褒めてくれました(笑) -
島のスタッフのお蔭で、思いがけず楽しい夜を過ごせました。
最後まで付き合ってくれたベン、ティム、サミー、スーリー、本当にありがとう。 -
さて、フィジー滞在2日目の朝を迎えました。
今日はいよいよ、ヤサワ諸島へと向かいます。
おかげさまで天気も良さそうです。 -
朝食はビュッフェスタイルですが、ご覧のとおりシンプルなもの。
でも、美味しく感じました。 -
ヤサワ諸島へのフェリーは9:00出発のため、この後早々にチェックアウトしました。
フェリー到着を待つ間、名残を惜しむように島の風景を写真に収めます。 -
小さい島ですが、一応スパもやってます。
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プールもあります。
-
ダイブショップもあり、色々なアクティビティを取り扱っています。
-
昨晩遅くまで付き合ってくれたスーリーも、朝からせっせと働いています。
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さて、出発時刻となりました。
サミーが用意してくれたボートに乗って、沖へ出て・・・。 -
9:00、サウスシー沖でヤサワフライヤー(ヤサワ諸島へと向かうフェリー)へ無事乗り込みました。
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ありがとう、サウスシーアイランド。
いつの日か、きっとまた。 -
船はビーチコンバー島の横を通過していきます。
本来であればこの船はビーチコンバー島にも立寄る予定なのですが、ビーチコンバー島は4月中旬に火災が起きてしまい、その修復のため現在閉鎖されています。
実は私も最初、このビーチコンバー島に泊まる予定だったのですが、フェリー予約時に火災事故を知り、急遽キャンセルしてサウスシー島宿泊に切替えたのでした。
日帰りツアーで人気のビーチコンバー島、一日も早く復旧できると良いですね。 -
しばらく進むと、左手に見覚えのある島が見えてきました。
そう、昨年お世話になったマナ島です。
初めてフィジーの魅力を教えてくれた、忘れがたい島。
そして、いつか必ず戻ると約束した島。
あの日の感動が、胸に去来します。 -
フライヤーはさらに1時間ほど北上し、いよいよヤサワ諸島が目の前に見え始めました。
-
最初に姿を現したのは、クアタ島とワヤセワ島。
そして奥の岩山がそびえ立つ島が今回の目的地、ワヤ島になります。 -
いよいよワヤ島周辺に来ました。
こちらはワヤ島の南にある、ワヤライライリゾートです。
あいにく空が曇ってきてしまいましたが、海の色が素晴らしいです。 -
ヤサワ諸島は火山島のため、迫力ある山が多いですね。
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そして、フライヤーはワヤ島の西側へと回りこみ・・・。
-
ついに今回の目的地、オクトパスリゾートへと到着しました。
これだけ曇っていても、海の美しさが判ります。
色々と候補があった中、やっぱりこの島を選んで良かった、そう感じました。 -
フライヤーから小型ボートに乗り換え、島へと向かいます。
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大勢のスタッフが出迎えてくれました。
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上陸後はウェルカムドリンクが振る舞われ、島の施設に関する簡単な説明を受けます。
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その後、こちらのレセプションでチェックインします。
写真はありませんが、ここのマネージャー夫妻(欧米の方)は日本に15年程滞在した経験があり、流暢な日本語を話せますので、英語が苦手な方でも全く問題ありません。 -
オクトパスリゾートは、トリップアドバイザーで非常に評価の高いリゾートのようです。
私も2日間滞在し、本当に素晴らしいリゾートだと実感できました。
拙い旅行記ですが、このリゾートの魅力が皆様に伝えられると良いのですが・・・。 -
こちらが宿泊した、バンガロータイプの部屋です。
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バンガロータイプは個室ですが、部屋にはベッドとクローゼットしかありません。
洗面所、トイレ、シャワーは共用施設のものを使います。
全て各戸に備わっているブレタイプの部屋もありますが、私にはこれで十分でした。 -
こちらが共用の洗面所、トイレ、シャワールームです。
ご覧のとおり綺麗に整備されており、宿泊部屋のすぐ目の前にありますので全く不便を感じませんでした。 -
この島での食事もオールインクルージブ。
朝・昼・晩の3食、全て宿泊料金に含まれています。
この日のチェックインは11:30頃でしたので、さっそく昼食をいただきました。
ランチメニューは9種類の中から自由に選べ、この日は日替わりカレーを注文しました。
エビのカレーでしたがとても美味しく、離島の食事とは思えないほどです。
このあと3日間の食事、全て満足いくものでした。
高評価を得ているリゾートというのも頷けます。 -
食堂の黒板には、リゾートが提供する各種アクティビティが紹介されています。
シュノーケルトリップや、山頂へのハイキングなど色々ありますが、曜日毎に実施種目が決められています。
あいにく私の滞在した火曜日の午後〜木曜日は、シュノーケルもハイキングも無かったため、特にアクティビティには参加しませんでした。 -
朝は晴れていましたが、この日も午後から強い雨に見舞われて、海に入ることはありませんでした。
スムージーなどを飲みながら、バルコニーで半日ぼーっとして過ごしました。 -
夕方近くになってようやく雨が上がりましたので、もしかしたら夕焼けが見られるかも知れないと思い、ビーチに出てみました。
雲が多いため海の色もパッとせず、残念。
晴れていたら、とても綺麗なビーチなんだろうなぁ・・・。 -
鳥の写真などを撮りながら、気づけば2時間程過ごしていました。
-
-
すると突然、雨雲が切れはじめ、夕陽が顔を覗かせました。
まさか夕陽を見られるとは思っていなかったので、正直ビックリしました。 -
美しい夕陽です。
昨年マナ島で見た、素晴らしい夕陽の記憶を思い起こさせてくれました。
ここへきて、やっとフィジーらしい光景に出会えた気がします。 -
他の宿泊客も、ビーチに集まり始めました。
-
どうやら島のスタッフが、魚を取っているようです。
今晩の食材にするつもりでしょうか? -
カメラを向けると、妙に明るくはしゃぎ始めました。
フィジアンは本当に陽気ですね。 -
こらこら!
そんなふざけてないで、ちゃんと魚取らないと!(`´)
底抜けに明るいスタッフ達は、投網をお互いにかぶせあったり、途中から漁などそっちのけで遊び始めました。 -
で、成果はどうだったんですかね?
-
おいおい!
肩を落としてショゲてる場合じゃないだろ!
ちゃんと捕れたのか!?
どうなるんだ!本日のキャッチ・オブ・ザ・デイは!? -
本日の夕食に一抹の不安を覚えつつも、美しい夕焼けの景色に感動し、シャッターを押す手が止まりません。
-
ひたすらリゾートの夜景を写真に収めます。
-
南国ムード、満点ですね。
-
さて、お待ちかねの夕食の時間です。
夕食は毎晩19:00集合で、全員同じメニューとなります。 -
今日の夕食はチキングリルとポテト、コールスローのプレートでした。
結構なボリュームでしたが、とても美味しかったのでペロッと完食しました。
やっぱり魚、捕れなかったんだ・・・(笑) -
食後はバルコニーで、スタッフと宿泊客が夜遅くまで談笑していました。
一方、私はというと・・・。 -
雲が切れて星空が見えていましたので、少し離れた浜辺で1人、天の川に掛かる南十字星を眺めていました。
一年ぶりに出逢えた南十字星、とても美しかったです。
思う存分写真を撮りたかったのですが・・・急に潮が満ちてきて足元まで波に浸かってしまったため、この日は2〜3枚撮ってすぐ引き返しました。
明日は晴れると思いますので、また綺麗な星空に出逢えることでしょう。
そしてどうか、最高に蒼い海にも出逢えますように・・・。
(Part2に続く)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- massiさん 2013/05/06 18:02:22
- 次はヤサワ!
- こんにちは〜。
次は矢沢(チガ)ですか〜。タヒチの検討をしていた時に旅行会社の方から勧められて気になっていた場所ですが、先に行かれてしまいました。
何しろ天国に一番近い島ですからね。
あの白砂のビーチには憧れます。
いつかいきたいな〜、といいつつ、私も昨日帰国したばかりでまだ時差ボケが…。
お互い旅行中毒には注意しましょう。
それではまた〜。続きを楽しみにしています。
- okapyさん からの返信 2013/05/06 19:38:30
- RE: 次はヤサワ!
- massiさん
こんばんは〜
フィジー旅行記、さっそくご覧になっていただきありがとうございました。
タヒチに行ったことが無いので比較は出来ませんが、ヤサワ諸島の海もそれはそれは美しかったですよ。
Part2は海の写真ばかりになるかも知れませんが、よろしければまた覗いてやってくださいまし(笑)
massiさん、GWはどちらへ行かれたのでしょうか?
もしかしたら一人旅になるようなお話をされていましたよね?
旅行記UP、楽しみにしています♪
okapy
-
- norisaさん 2013/05/06 16:25:58
- 素晴らしい夕焼けと夜空
- okapyさん
フィジーですか!
いいですねー!うらやましい限りです。
南国/海/魚好きにとっては楽園ですね。
我々は安直に?沖縄やグアムで途中下車していますが、いずれ貯金して(笑)フィジーとかタヒチに行きたいです。
そして、素晴らしい夕焼けと夜空!
ありがとうございました。
norisa
- okapyさん からの返信 2013/05/06 19:29:36
- RE: 素晴らしい夕焼けと夜空
- norisaさん
こんばんは〜
早速フィジー旅行記をご覧になっていただき、ありがとうございました。
旅行の前半は天候に恵まれず、どうなることかと思いましたが・・・。
後半はしっかり晴れてくれましたので、Part2ではその様子をご紹介できればと考えております。
富士山のお写真、拝見しました。
記念すべきタイミングで、綺麗な富士山を見られて良かったですね。
地学についても、いろいろ勉強できました。
こちらこそ、ありがとうございました。
okapy
-
- クロニャ。さん 2013/05/06 13:44:01
- 旅!ですね☆(*^o^)
- okapyさん、こんにちは。
4トラベルを開いたら、テンションのあがる旅行記が!!
okapyさんヤサワ諸島に行かれたのですね。
素敵ですーーー!!
「海と島の旅」という雑誌で知ったヤサワ諸島。
魚がたくさんで珊瑚が素晴らしい場所だと。
そこにGW期間に行けるだなんて、しかも個人手配で。
欧米人とドミトリーに泊まったり、
フェリー乗り継いだり、
まさに旅をした!って感じがして、
なぜか私がテンションが上がってます。笑
フィジアンの明るさ、笑っちゃいました!面白すぎます。
写真を撮られることに夢中になって、
お魚を取ることどうでもよくなっちゃうなんて。
そして夜ごはんがお肉になっちゃうなんて。^^
満天の星空、写真以上の景色が広がっているのでしょうね。
流れ星も見ることができそうですね。
続き、とーーっても楽しみにしています!!!
クロニャ。
- okapyさん からの返信 2013/05/06 19:10:53
- RE: 旅!ですね☆(*^o^)
- クロニャ。さん
こんばんは〜
早速、旅行記をご覧になっていただき、ありがとうございます。
大好きなフィジー、それもヤサワ諸島の海が見たくて、またまた海外逃亡してしまいました(笑)
ヤサワでは、まるで絵葉書のような美しい海に出逢えました。
その様子はPart2でたくさんご紹介したいと思いますので、よろしければまた遊びに来てくださいね。
クロニャ。さんは沖縄へ行かれたんですね!
今回も素晴らしいホテルに泊まられたようで、とても羨ましいです。
ドミトリー旅行のワタクシなどとは、大違い(笑)。
続編、楽しみに待っていますね。
okapy
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