2013/04/08 - 2013/04/08
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いつも月夜に米の飯さん
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ワンデイトリップに出かけた。台北の下町、地味な町を探検してみた。
奇妙なところ、私の知らない所がたくさんあることを改めて実感。
なかなか面白い旅だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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昼前、府中站に到着。府中路を進むと・・・
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立派なお寺があった。板橋の庶民に愛されているお寺らしい。他に行きたい所があったので、中には入らず・・・
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さらに府中路を進み、南雅東路に入る。ここは板橋の観光余市。さすがに昼間は閑散としていた。通りに入ってすぐ、緑色の看板が目に入る。逸馨園書香茶坊だ。入り口からして、『千と千尋の神隠し』への入り口かとも思う。日本にはあまりない雰囲気で・・・
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中に入ると、白い服を着た無表情の男が出てきた。中に案内してくれた。店内は迷路のようになっていて、益々『千…』の世界へ連れて行かれるような雰囲気。ちゃんと外に出られるのだろうか・・・?
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店内は中庭を中心に、あちこちに小分けにされた部屋がたくさんあった。写真の、一角に案内された。
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茶芸館でありながら、ちゃんとした食事ができる。メニューは豊富。お茶付きのランチを頼むことに・・・。
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写真はビーフシチューセット。470元。お茶、デザート、サラダ付き。肉が柔らかくて美味しかった。でも、デミグラスソースではない。なんちゃって、だ。よくある台湾風。サラダは海老と果物が入っていて、なかなかだ。
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こちらはタラを油で揚げて、それにパクチーとニンニクの揚げ物がのっている。同じく、470元。かやくご飯と具沢山スープが付いている。こちらも悪くない。
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茶芸館だから、ティーセレモニーを期待したが、お茶は茶葉の種類はたくさんあるが、急須に茶葉が入っているだけ。冷めないようにヤカンの下には電気コンロ(という?)が備えられていた。写真右は、「梅子緑茶」。手作り感が体に優しい感じがして、良かった。
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この店の特徴はなんと言っても、広い遊び場があること。子供たちは大喜び、間違いない。2階にもテーブルがある。そして、小学生以上の子の遊べる場所がある。
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食後は中庭でぼうっと出きるのもこの店の特徴。
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迷いつつも出口に到着。定員に丁寧に挨拶すると、にこやかに送り出してくれた。店を後にして、站へ向かう。
午後、龍山寺站に到着。2番出口を出て、右へ向かうと・・・ -
鳥街なるものに、偶然遭遇。恐るべし台湾。
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確かに、鳥街。鳥を売る店が何件も並んでいる。
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珍しい南国の鳥がケースに入っていた。写真を撮ろうとすると、ダメだと言われた。密輸入なんだろうね。
写真は鳥かご。生きた鳥は持ち帰れないものの、この鳥かご、カワイイ!1200元くらい。 -
目当ての場所に到着。剥皮寮。
鳥街をユーターンして、タルト工場の看板を右折すると、歴史資料館がある。それを左折する。 -
4Tでも人気の場所。確かに歴史を感じる場所。でも、大して見るものないぞ。
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確かに、ところどころに植民地時代を思わせる日本の木造建築が混入している。プラス清王朝時代の雰囲気もあり、台湾にしか出せない味だ。
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イベントがあったらしい。そういうときに来たら、楽しいだろうな。
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ふらっと散歩して、岐路に着いた。
おしまい
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