【台湾】'13.04北投温泉郷散策編

2013/04/09 - 2013/04/12

【3日目】

　　06：30 起床

　　06：50 朝食（ホテル）

　　08：45 北投温泉郷散策

　　12：20 昼食（佳興魚丸店）

　　14：10 三峡老街散策

　　19：30 夕食（ＡｏＢａ）

　　23：00 就寝

【日　　程】　4月9日（火）～12日（金）

【旅 行 者】　先任搭乗員

【キャリア】　チャイナエアライン
　　往路 CI107　成　　田（NRT）09:40 ⇒ 台北桃園（TPE）12:10
　　復路 CI018　台湾桃園（TPE）14:40 ⇒ 成　　田（NRT）18:55

【宿泊ホテル】　老爺大酒店（HOTEL ROYAL TAIPEI）

【為替レート】　1元＝約3.3円

【獲得マイル】　5372マイル（往復・ボーナスマイル含）

エリア 台北(台湾)

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン

8：00 ホテル発。

ＭＲＴ中山站より乗車、北投で下車し、新北投支線に乗換。

④月台（プラットホーム）に設置されているオブジェ。

新北投支線のＭＲＴ車内。

乗車5分で新北投に到着。

北投温泉博物館へ向かい歩いていると、現地のオッサンが早口で話しかけてきたのである。
「◎△＄♪×￥●＆％＃？！」
何を言っているのかわからん？
先任搭乗員は「リーペンレン（日本人）」を連呼するのであった。

加賀屋さん、後ほど伺います。

北投温泉博物館に到着。
この博物館はもともと、日本統治時代の公共浴場なのである。
日本統治時代の歴史的建築物を破壊する、何処ぞの国とはえらい違いである。

しかし、まだ開館時間には早いのである。

9：00 開館。
入場料は無料である。

2階の大広間。
往時はこの広間で日本人がドンチャン騒ぎをしていたのであろう。

2階のベランダ。
昭和初期のレトロモダン。

何と映画館まで完備。

博物館で公開されている、世界最大級の800㎏の“北投石”
世界広しといえども、この石は北投と日本の秋田・玉川温泉だけでしか取れないそうである。

放射性物質を計測する装置。

浴槽。

浴槽。

大浴場。

幅6ｍ×長さ9ｍ

休憩室？

北投温泉博物館外観。

熱海？

案内板もあるので迷わない？

公園露天温泉。

水着で温泉・・・。
絶対に嫌である。
気持ち悪い・・・。

地獄谷に向け歩く。

地熱谷に到着。

青い川。

硫黄の匂いもプンプンと。

温度は80℃～100℃だそうである。

思っていたよりは、

温泉の湧き出る場所は広かったのである。

白濁している川。
温泉成分の影響か？

川に掛かる橋。
雨がパラついてきたので暫し休憩。

スッポンポンで入浴できる滝乃湯。
今度来た時は入ろう・・・。

今回は台湾の加賀屋さんで入浴したのである。
入浴しているのは、先任搭乗員ただひとり・・・。
貸切状態であった。
結局1時間以上も温泉でマッタリとしたのであった。
大浴場等撮影禁止なのでＨＰをどうぞ。
http://jp.kagaya.com.tw/

入浴後は、次の目的地に向かうため、再びＭＲＴに乗車したのである。

【台湾】'13.04三峡老街散策編に続く。
http://4travel.jp/traveler/hishokacho/album/10766795/