2007/04/10 - 2007/04/16
467位(同エリア786件中)
Indianal Jobsさん
- Indianal JobsさんTOP
- 旅行記162冊
- クチコミ1件
- Q&A回答2件
- 136,522アクセス
- フォロワー24人
大興奮のウユニ塩湖、ボリビアを後にして陸路でペルー入り。 ペルーでは南米でも指折りの観光スポット「マチュピチュ」を訪れる。 子供の頃TVや本で見た天空の遺跡を中心にペルーを楽しむ。
【スケジュール ペルー編】
4/10 Day08: ラパスからバスでチチカカ湖経由プーノ(ペルーへ)
○宿泊:HOTEL Royal Inn Puno
4/11 Day09: プーノからバスにてクスコ入り
○宿泊:San Agustin Internacional Hotel
4/12 Day10: クスコ市内及び周辺観光
○宿泊:San Agustin Internacional Hotel
4/13 Day11: 早朝からマチュピチュ観光
○宿泊:San Agustin Internacional Hotel
4/14 Day12: 午前 空路にてクスコ→リマ へ 半日市内観光
夜のフライトにてマイアミ経由ダラスへ
○宿泊:機内泊
4/15 Day13: ダラス到着ご静養日
○宿泊:Grand Hyatt DFW
4/16 Day14: ダラス発〜東京成田 旅行終了
【日本からの手配】
旅行代理店でのツアー旅行です。 当時はペルーのマチュピチュ、ナスカのツアーは沢山ありましたがウユニ塩湖が含まれるツアーは殆どなくフリーウェイツアー(名前がおぼろ・・・)という会社のウユニ塩湖が含まれたツアーに参加しました。 2名催行保障のツアーは確かこの会社だけだった気がします。。。 実質2人で現地ガイド1人というプライベートツアーという形になり内容は至れり尽くせりで良かったです。 但し、その後ツアー会社は潰れてしまいました。 (旅行が終わった後で本当に良かった)
ツアー代は1人38万ぐらいだったと記憶してます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
Part1の続きペルー編です
チチカカ湖太陽の島のあたりからプーノまでの間の撮影はメディアエラーで画像が消えてます・・・
ということで4月11日 プーノの朝からペルー編スタートです。
プーノでの宿泊は Hotel Royal Inn Puno http://www.royalinnhoteles.com/ -
ホテル屋上からプーノの街
-
ホテルでの朝食。
朝食後バスターミナルからツアーバス(欧州人がほとんど)にてクスコを目指します
高原列車の路線沿いと平行に続く3S号線を北上。 -
プカラにあるスペイン征服後に立てられたカテドラル見物
-
窓がない要塞のような堅牢な建物です。
-
プーノからクスコ間での最高地点 ラ・ラヤ峠
4335mは今回の最高到達地点。 -
沢山の露売店が並びます。
4000mを超えてますが結構開けてるし、周りには高い山があるので4000mという高さがピンときません。
高山病らしき兆候は全くなし。 -
ラクチ遺跡。
かなり古い遺跡らしいです。 ガイドが英語とスペイン語で遺跡についてのうんちくは正確には分かりません・・・ -
人の集まるところ商売あり。
ここでもお土産屋が軒を並べます。 -
夕方近くになりクスコ到着。
バス停でネームボードを持った現地ガイドと合流し、クスコのホテルへチェックイン。
クスコでのホテルは San Agustin Internacional Hotel Cuzco
この日の夜は確か日本食レストラン 金太郎にて食べました http://www.cuscokintaro.com/ja/ -
4/12 10日目
ツアーで含まれている市内観光は午後からなので朝からプラプラ市内を回ります。
カミソリの刃も通さないという精度の石積みがあちこちで見られます。 -
クスコ市内の一番の中心地、アルマス広場と大聖堂。
-
中心のアルマス広場に立つラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
(イエス・キリストのお共の教会) -
中央市場。 サンペドロ駅近くにあり、簡単に歩いていけます。
日本では見られないいろいろな物が見られるのでお勧め。 -
イチオシ
こちらでも入手可能。 魔法時の必需品ミイラ。
お土産にはちょっと・・・ -
ローカルチックな街角風景。
-
イチオシ
クスコの街並み 赤茶けた屋根が連なります。
-
イチオシ
有名な12角の石
みんな写真を撮っているのですぐ分かります。
他にも14角の石などもあったりします・・・ -
パティオの中庭を利用したお土産屋さん。
カラフルな織物とか沢山あります。 -
クスコ滞在時のホテル San Agustin Internacional Hotel Cuzco の外観。
-
やはりイースター絡みなのかアルマス広場でパレードがありました。
結構な数のパレード集団が次々に登場し、しばし時間を忘れて鑑賞。 -
酔っ払い軍団のパレード連だったり・・・
-
イチオシ
カラフルな民族衣装に身を包んだオネーチャン連だったり
-
コンテストも兼ねているらしく見物人も沢山。
-
午後は旅行代に含まれている半日ツアーの市内及び周辺観光。
まずは太陽の神殿から・・・ -
三つの窓が同じ高さにある壁。
石積み加工の精巧さといい、精度の高い建築技術が伺えます。 -
その後、市内を離れ近郊のサクサイワマンの城塞へ
こちらの石積みの技術もかなりのモノですが石自体が巨大
はるか昔にどれだけの人力と歳月で作られたのだろうか・・・ -
高台にあるためクスコ市内を一望できます。
-
サクサイワマンから眺めたアルマス広場
-
サクサイワマンの城塞は巨石だらけ。
高さ4mを超える石もちゃんと加工がされてます -
その後はタンボマチャイへ。
インカの時代の水浴場と言われています。 -
サイフォンの原理が使われ、インカ帝国のレベルの高さが伺えます。
ちなみにこの水がどこから引かれているかは未だ謎とか・・・ -
夕方にホテルに戻り
アルマス広場で夕食 10日目が終了です。
明日はいよいよペルーでのハイライト「マチュピチュ」を訪れます。 -
4月13日 11日目
朝早くビスタ・ドーム号にて出発します。
ホテルから駅まで送迎してもらい、現地でまたガイドと合流するという感じのツアーでした。
駅にはマチュピチュ目当ての観光客がいっぱいです -
座席は指定席。 世界中から観光客が集まるとあって綺麗な列車です。
車内でパンと飲み物がでました。 -
駅を出発してクスコ市内を抜けていきますが列車としては結構急配。
スイッチバックしたりして市外を抜けていきます。 -
イチオシ
ポロイを過ぎると景色は一変し高原列車風景になります。
民家や集落が現れては消え、どんどん山が近づいてきます。 -
雪を頂いた高い山が間近に。 谷が深いです。
-
座席上部も窓があり景色が楽しめます。
-
クスコから約4時間ほどでマチュピチュ駅に到着。
そこで現地のガイドの方と合流です。 -
駅の外はお土産屋さんがびっしり。
-
その先のバス乗り場へ
バスに乗り換えてマチュピチュ遺跡へ登ります。
駅周辺はマチュピチュ遺跡は全く見えずどこにあるの? って感じです。 -
駅のあるマチュピチュ村は遥か下
バスで細いジグザグ道を上がっていきます。 -
マチュピチュホテルの前で下車。
遺跡入り口はもう目の前です。 他のツアー客の方と一緒にゲートイン!! -
ゲートインしてほどなくマチュピチュのあの風景が目の前に現れます。
-
イチオシ
下からでは全く分からない、本当に山の上に昔テレビで見たのと同じ風景が広がります。
あぁ〜 本当に来たんだ! と感動しました。
ちなみにマチュピチュの標高はクスコよりずっと低く2400mちょっと。 これまで感じなかった湿気が感じられました。
あと蚊(ブヨ)がいて刺されました・・・ -
太陽の神殿
-
太陽の神殿(別名タワー)の下にある石の階段。
きれいに石を加工しています。 -
主神殿
他の石積みは綺麗だったけどここだけ大きく崩れています。
ここだけ地震の影響ってことはないと思いますが・・・ -
綺麗に積まれた窓。
-
生贄をささげたといわれるコンドルの神殿
-
東西南北の方位を表す石。
建築、用水・天文等 けっこうなレベルにあったようです。 -
日時計。
石の角が欠けたのは以前ビールのCM撮影をここでして、機材を倒した際に欠いてしまったとか・・・ -
急勾配に作られた段々畑。
-
イチオシ
テレビでおなじみのマチュピチュ全体風景。
改めて夢ではなく本当にマチュピチュに来ているんだと実感。 -
マチュピチュ遺跡は正味2時間ぐらいの見学時間
その後マチュピチュホテルでビュッフェランチを取り、遺跡でのツアーが終了です。
巻き舌ガイドのしゃべり方が実に面白かったです^^ -
再びバスで麓の駅まで降り、辺りをプラプラ。
マチュピチュ村のアルマス広場のパチャクティ像(インカ帝国 9代皇帝) -
温泉もあるというマチュピチュ村はどこか日本の温泉場のような雰囲気がありました。
-
マチュピチュ村の様子。
世界中から観光客が集まり、カフェやお土産屋さんがさくさんあります。 -
駅周辺はお土産屋さんだらけです・・・
-
マチュピチュ駅の様子。
午後の3時ぐらいだったか? の便でクスコに帰ります。 -
帰りの列車の中では車内ファッションショー(TVでもよく紹介されてます)が始まります。
みな写真・ビデオを撮りまくりですが、ショーが終わり車内販売になると興味のない人は一気にそしら顔に・・・ -
「リャマ使いの踊り」も登場。
-
クスコ到着時はすっかり日が落ちてましたが車窓からクスコの夜景が綺麗に見えました。
往復8時間、丸一日のマチュピチュツアーと共に11日目の日程が終了
今度は一泊してゆっくり訪れたいと思います。 -
4月14日 12日目
南米最後の日 クスコを午前中出発し、リマへ向かい夜遅くの便でペルーを立ちます。
写真はSan Agustin Internacional Hotelのロビー。 クスコのホテルは立地・朝食は良かったですが部屋が狭くて今回の旅行ではイマイチでした -
出発まで時間があるので少しブラブラ・・・
-
お昼近くのLAN Airにてリマへ飛びます。
-
リマ到着後現地案内人の車でホテルへ。 (恋人たちの公園の先の地区ですが名前を覚えてません)
リマ発が夜中(23:35発)なのでそれまでの休憩の為のホテルとなります。
リマはこれまでの場所に比べたら嘘のような都会でした。。。 -
ピックアップが夕方を回るので4時間ほど市内観光へ。
ホテルからタクシーでリマのアルマス広場へGo!
カテドラルと大司教宮殿。 -
とりあえず名所っぽいのが固まってるので時間の許す限り散策
こちらは大統領府 -
黄色い建物はリマ市庁舎
スペイン系の広場はみなアルマス広場ですがリマの広場は広かった^^ -
イチオシ
歩いてサン・フランシスコ教会/修道院へ
世界遺産であり、ペルー最大のカタコンベです。 中に入りガイドツアーに申し込みし一通り見学しました。
中は撮影NGですが大量の人骨がいっぱい。 大変興味深く・印象深い場所となりました。
それにしても鳩多すぎ、アレルギーの方注意 -
アルマス広場近くをプラプラし、再びタクシーでホテルへ戻り最終ピックアップを待ちます。
-
週末までの休憩ホテル。
観光をしてたので部屋はほとんど使わずじまいでしたが荷物を置けて身軽に市外観光できたのは良かったです。 -
リマ発23時35分のフライトで南米ともお別れです。
マイアミ経由ダラスへ向かいます。 -
4/15 13日目
ダラス到着。 流石に南米から直接帰ると時差ボケやらで大変なのでダラスで1泊、静養日とします。
最後の宿泊はダラス空港内にあるグランド・ハイアットにてリッチに締めくくり。(ツアー代とは別に個人手配) -
空港内のホテルなので移動も最小限でゆっくり静養しました。
それにしてもダラス空港は広いです・・・ -
4月16日 日本成田着
あっという間に南米旅行が終わってしまいました。
初南米でしたがとてもハマりました。 自然派なのでボリビア・チリ・パタゴニア・アルゼンチンと魅力が多そうで是非また行きたい場所です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Indianal Jobsさんの関連旅行記
クスコ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78