海外旅行で沖縄に（その３：ホテル）

2013/04/02 - 2013/04/06

最後にホテルの紹介を。瀬長島は空港のすぐ南にある無人島（だそうです）。野球のグラウンドがある以外は特に施設はなく、飛行機好きおよび空港の夜景を見に来る場所、といったところ。地元の人いわく、海も大してきれいでないしねと言っていましたが、十分きれいですよ。大事にしたいですね、この自然。

ホテルは温泉を擁しています。日帰り入浴も可能。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルは島の頂上近くにあります。空港から10分足らず。

温泉、に惹かれて予約しました。温泉は撮影禁止でしたが、海水、真水、サウナなどいろいろ。毎日男湯、女湯を入れ替えます。金銀に分かれ、金側は露天風呂から滑走路が見えます。

部屋からは滑走路が。

こちらはオーシャンビュー側。１Fはレストラン。２Fは宴会場とのことでしたが改修工事中、でした。

ちなみに部屋は左端。3階が地面に面しており非常口から外へ出られます。館内禁煙。

プールからの眺め。ひっきりなしに自衛隊の飛行機が旋回しています。

ロビー。こじんまりと、清潔に。１Fにはこのほか売店が。

レストラン前のソファーコーナー。新聞はここで。タバコはこの外で。

部屋です。露店風呂付き、エアポートビューのお部屋。
4人で1泊朝食付き、温泉入り放題、約46000円。（一人11500円）カジナの部屋という特別な部屋の次に大きい部屋、出そうです。子供は日本のテレビにくぎつけ

セミダブルのベッドが２つ、他約4.5畳のたたみの間に布団2組。
部屋着とサンダル、が用意されており、これで館内を歩けます。但しFサイズのみのため子供は・・・

かわいい露天風呂。ちゃんとカーテンが固定できるようになっています。
この島は非常に風が強いことで有名だそう。

湯量は豊富。桶は手ごろなサイズ。海水の温泉です。湯量は豊富。

廊下。3-5Fが客室です。

洗面台。タオルやアメニティは豊富。おしゃれな住宅のような雰囲気

トイレは自動洗浄。床はフローリングで、玄関で靴を脱ぎます。

夜景。右側はレストラン。

部屋からの夜景。空港や豊見城・那覇方面が明るい。

唯一のレストラン。

ﾚｽﾄﾗﾝ入口の泡盛。琉球ガラスとのマッチングがよいです。
海とプールを見ながら食事ができます。

朝食はビュッフェスタイル。沖縄の料理が盛りだくさんです。卵はシェフがみずからオムレツにしてくれます。

座敷、小さな椅子、等、様々な使いかってに対応。デザインもシンプルながら美しいです。

平日はお客さんも少ないせいか、従業員さんもとても親切、丁寧。

夜のおすすめメニュー。

子供がはまった海ブドウ。

タコス春巻きにもはまってました。

暖かい枝豆。これも絶品。実は夕食をここで3度ほど頂きましたが、味もOK、ハウスワインもいけます。寿司もGood

ホテル内唯一の売店。各階には自動販売機有。ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰとお菓子、お茶は毎日補充されます。

温泉利用客も考慮し、駐車場は無料です。

一眼レフを忘れたNatchanpapa。焦点が合いません。
お目当てはジンベイジェットだったのですが・・・

島内散策

ちょうど引き潮。いい感じです。小魚も多くいます。

曇りの天気が続いていましたが、一瞬晴れると海が鮮やかに。

浜辺ではダイビングやウィンドサーフィンの教室が

娯楽施設

バッティングセンターなど

くるんですね。