2010/06/21 - 2010/06/22
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つぶつぶおれんじさん
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とあるビール会社で工場見学のガイドを勤めていたころ、同期の子と「仕事のウサをはらしに行こうぜ!」と1泊2日でシフトを合わせて激安旅に出かけたときのものです。
※ちなみに旅行代金は往復特急料金と鬼怒川プラザホテルの訳あり部屋宿泊で1万円という激安さ!!
鬼怒川と日光って、私は大好きな場所なのです!
日光は世界遺産などで有名ですし、外人さんも多く訪れますけれど
最近は鬼怒川、だいぶ地味になってしまっていて・・・
でも実はすっごく見所が多くて、都心からもすぐに行けてしまう穴場なのです。
さあ、皆さんもぜひ今年は鬼怒川と日光へ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
急遽決定した女2人旅。
浅草から出発ですので、スカイツリー(当時は建設中)が見えました。
大きいね〜
どこまで高くなるんだろうね〜と言っていた私達。 -
特急きぬ
日光や鬼怒川は近いです。
日帰り圏内でも行けてしまう距離です。2時間ちょっと。 -
鬼怒川温泉に着きました。
しゃべって、食べ物食べて、ウトウトしたらあっというま・・・。
駅前に足湯があるんですよ! -
さて、とりあえず本日のスケジュールも過密に組んでありますのでね。
5分たりとも無駄にはできないのですよ。
駅から歩いて5分ほどの大橋を見にいきます。
とちゅう、鬼怒太くんと鬼怒子ちゃんの像と写真を撮って歩きます。
スタンプラリーなどもやっていました。 -
大橋までやってきました。
まあ、向こう側にいってもとりたてて何もないんですけれど。
鬼怒川を一望するにはよい場所です。 -
海も山も良いですが、私はやっぱり川が好きなのですよね〜
落ち着く景色です。 -
-
大橋ちょっとだけゆれます。
-
大橋の撮影を終えて、すぐさま鬼怒川ライン下りへやってきました。
-
ライン下り前のテント。
川岸まで歩いておりていき、テントの下で舟の用意を待ちます。
早いもの勝ちっぽいので、できるだけ前のほうに座れるといいですね。 -
救命胴衣の使い方。
かかえるように持つべし持つべし。
でも、船頭さん
「落ちても深くないから、流されるだけです、そのうち回収します(笑)」って言ってました。 -
天気が心配な1日だったのですが、私達が乗ったときはちょうど晴れていました。蒸し暑いこと。
このライン下り、知らなかったのですが飲食OKなんだそうです。
1時間くらい、トイレには行けませんけどお酒や食べ物を楽しむのもあり。
ほとんど揺れません。 -
橋を下から見上げる
-
船頭さんのトークも面白い
-
楯岩、とかいろいろな大岩があります。
-
さっき渡った橋
けっこう皆さん手をふってくれます -
-
ゴリラ岩!!
-
ゾウ岩!!
-
これなんだっけ・・・
クマだっけ・・・犬だっけ・・・ -
舟は順調に進み、もっと激しいアトラクション的なものを期待していた私達は少々残念。
水もほとんどかからず。
下った後、回収される舟。
トラックで元の場所へ戻します。 -
あまりに暑くてカキ氷。
下った後、バスで上まで戻るのでそれを待っているあいだ、売店があります。 -
龍王峡に来ました。
ハイキングに行く前に、手前の店で誘われて蕎麦を食します。 -
私たちが食べた蕎麦たち。
-
-
龍王峡ハイキングスタート!
長く歩けないかたは、途中の滝を見て森林浴をどうぞ。 -
急げ急げ・・・
何しろ予定をあわせるために必死です。
※鬼怒川はあまり電車の本数がありません
車の方は問題ありませんが、私たちのように電車で移動すると次の電車の時刻までに1時間待ち、ということになりかねないのでご注意を。
私たちは何がなんでも戻るべく、超急ぎ足で進んでおります。 -
このとき、天候が悪くてかなり足元がぬかるみ状態。
遊歩道というような親切設計ではないので、絶対サンダルなどでは行かないほうが無難です(私は厚底なサンダルで行ってしまってかなり後悔)。
ごつごつの岩などを必死によけて進む。
目指すはむささび橋。 -
ところどころに滝や池、マイナスイオンを感じます。
(まあ、感じてる場合ではなくかなり急いでおります)
最初はきれい〜わあ〜と言っていたものの
だんだん口数が減ってきます。 -
いけどもいけども同じ景色でだんだん飽きる。
-
汗だらだら・・・化粧が・・・
-
着いた!!むささび橋!
これぞ龍王峡!!
写真じゃ伝わりきらない感動!!
もう少し川の色が鮮やかな緑がかっているんですよ!
汗MAX
※むささびコース、という1.5時間のコースを歩きました。
私たちは猛烈に急いでいたので1時間で回りました。
あまりそういう強硬手段に出ないほうがいいです。
時間は2時間みておいたほうがいいですね。 -
景色に見とれる・・・
わけにもいかず、電車が!!電車がないのよ!!
急いで戻ります。 -
来た道とは反対側の道を戻りました
(が、よかれと思ったら行きの道のほうが時間かからなかったみたい) -
むささび橋 滞在時間5分。
-
汗だくで戻ってきた私達。
とにかくここでビール1杯と鮎の塩焼きを食べる時間がありそうです。
迎えてくれたのは陽気なオヤジ。
飲んだのはアサ○ビール。
冷蔵庫はキリ○ビール。
樽はなぜかサッポ○、と書かれていた。
しかし、汗だく女にビールは最高!! -
ちょうど間に合いました。予定通りじゃ!
-
ばいば〜い
今度はゆっくり見に来ます。 -
電車の車内。
なんかちょっとレトロでイイ。 -
鬼怒川公園露天風呂へやってきました。
とにかく汗だくですからね。
といっても着替えのない私達。
びしょびしょのシャツをまた着なくてはなりませんでしたがね・・・。
露天風呂は気持ちよかったけれど、なんか、庭、ってかんじでした。
池のコイの気分。 -
もともとはビール好きが高じてこの仕事につき、出会った二人ですから。
地ビールで乾杯!!日光ビール
スッキリしていて、軽いかんじ。風呂上りにはよいです。 -
さあ、またどうせ汗だくになるんだから、と宿まで着てきたままのシャツで歩きます。
けっこう女のくせにそういうの嫌がらない私達です。 -
鬼怒川は当然ですが橋が多いこと多いこと。
どこを見ても橋、川。
いいな〜こんな景色を眺めて生活したいです。 -
本日のお宿。鬼怒川プラザホテル。
激安プラン訳あり部屋って書いてあった・・・
物置部屋じゃなけりゃいいよね、と二人で話していました。
玄関に足湯があるの!
斜め前には小さなコンビニも。
お酒を買ってお部屋へ。 -
お部屋からの眺望です。
わわ〜〜〜
いいじゃないのいいじゃないの!!
川沿いでめっちゃ景色いいじゃない!! -
ズームで。
公共の足湯です。
ずっと見ていたら部活帰りの中高生が足湯しにきていました。
いいね!!そんな生活いいね!! -
お部屋はというと・・・
じゃじゃ〜〜〜ん -
若干せまめ、というだけ。
トイレもあるし。でもたしかお風呂はなかった。
でも温泉入りにきているわけだから部屋の風呂は入らないし。
せまくたって2人なんだから別にこれくらいでじゅうぶん。
訳ありってオトクかも!! -
ホテルの外観。
けっこう絶壁に建っているのね。 -
さあて、もちろん夕食付ですよ。
個室ぽく区切られたお席で。
刺身に牛すき焼きに天婦羅〜〜 -
天婦羅ちょっとさめてたけど
私そういうのあまりこだわらない主義なんで。
さめててもおいしいものはおいしい。 -
牛!!!牛!!!
-
グラタンぽいもの
-
刺身こんにゃくと湯葉
このほか、ソフトドリンク無料飲み放題!!
お、お得すぎる・・・!!!
しかもホテルスタッフさんたちが皆親切で◎
丁寧だし、教育がしっかりしているかんじ。
料理を運んできたのは研修生だったのだけど、緊張しながらも一生懸命説明してくれました。 -
だんだん暮れてゆきます。
灯りがともってきました。 -
売店でレモン牛乳をGET。
栃木きたらレモン牛乳っしょ。
私はこの味大好きだけど、賛否両論らしい。
この後、さすがに疲れて二人ともろくに酒も飲まず就寝。 -
ホテルのロビーです。
和で落ち着きます。
真心のこもった接客をありがとうございました。
絶対おすすめのホテルです。 -
さて、2日目は日光に行きます。
特急の往復チケット、鬼怒川の路線までならどこから乗ってもよかったので。
時間を調べて、出発。
日光なんて、小学校の修学旅行以来です。 -
レンタル着物屋さんにて、着物に着替えます。
日光は雰囲気が大事です!! -
ああ、こういうのがうちの玄関先にもほしい・・・
-
お店の人が手際よく着せてくださり、重い荷物も預けられるのでおすすめ。
1日レンタルで3000円くらいだったかな〜
すごく安かったです。
髪の毛もやってくれます。
タビだけ購入。 -
てくてくと、乙女ゆかしく歩いてゆきます
なんだか、風情がありますよ。
京都まで行かなくても、手軽に行ける寺巡り。 -
世界遺産!!
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顔見せして申し訳ありませんが・・・
人力車に乗りました(先ほどの着物とセットで注文)。
このとき微妙な顔をしているのはなぜかといいますと、じつはこれ車夫さんが撮ってくれているんですが、いつのまにか外人さんに取り囲まれておりまして、写真撮影会状態になってしまったのですよ。
団体まで来る始末で、一緒に写真を撮りたいからと言われ、ぜんぜん動けなくなってしまいました。
20分くらいこんな状態を続けた私たち・・・
ナナメでつらいんです・・・。着物苦しい・・・。 -
やっとガイジンたちに解放され、進みます。
-
颯爽とかけぬける・・・わけではありませんね。2人乗ってるし。
大変な仕事です。
かっこいい背中です。 -
五重の塔が見えました。
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黒門のところで人力車を下車。
ありがとうございました〜 -
みざる
きかざる
いわざる
たしかに。特に私は口は災いのもと。 -
イタリア人・アメリカ人・オーストラリア人・中国人・韓国人・・・etc
「OH!キモーノ!!」
声をかけられるたびに写真を撮らされる私たち。
彼らの思い出の1枚に加わっているのだろうか。 -
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風情がありますね・・・
やっぱり着物って日本の風景にぴったり・・・ -
眠りねこ
修学旅行以来とはいえ、改めて日光の良さを満喫です。 -
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夫婦杉
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-
大人になってから来るところなのかもしれません。
6月はしっとりと緑がぬれていて
天候は不順ながらも風情があります。 -
帰りも同じ特急で。
1泊2日ですが、大満喫できる鬼怒川&日光へぜひお出かけください!!
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