国境の町アランヤプラテートに立ち寄る

2012/11/12 - 2012/11/13

カンボジア・シェムリアップの帰りにタイ国境の町アランやプラテートの町に立ち寄ってみました。

エリア アランヤプラテート(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

国境を超えタイ側に入る。カンボジア側の建物にはアンコールワットのレプリカ。タイ側は王宮のレプリカで迎えてくれる。

タイ側国境にある巨大マーケットの通り。この辺はポル・ポト時代にカンボジアから大量の難民が押し寄せ、暮らしていた悲劇の地である。

アランやプラテートの駅　

バンコク・ファランボーン駅行き列車が朝と昼の合計2本あるのみ。窓口も少し前にならないと開かないようだ。

線路は国境を越えてカンボジアにつながっているが、列車はここまで。終着駅だ。

駅にある観光案内版　列車到着時以外は見る人もいない

アランヤプラテートの静かな街並み　ラジオを発信する塔のようなものが印象的　

街の南はずれにあるインターホテル　今夜の宿泊客は私を含め4〜5人ほど

ホテルからの夜明け　静かで鳥の鳴き声が響き渡っていた

バンコク行きバスチケット　9時発　4時間ほどでバンコク北バスターミナルへ　乗客も7〜8人、エアコンが効いて快適な旅