2012/09/22 - 2012/09/22
26位(同エリア264件中)
れいろんさん
最高(の高度で)、最悪(の対応)の昨日。
ホテルへ到着したのは深夜で、今日の出発は朝まだ暗い時間。
休息時間が短く、宿泊したタシュクルガンも標高3200mの高地にあるため、疲れがとれない。
・・・朝ごはんもバスの中で食べながら、タシュクルガンから、KKHの終点カシュガルまでぶっとばします。
「皆さん、お早うございます。昨日は遅くなって大変でしたね。良くく休めましたか?」
昨日の出来事のせいか、ゆっくり休めなかったせいか、ツアーメンバーの数人はガイドさんに返事を返しません。
(・・・それはやつあたりじゃん。)
そして、どう見ても2人とも昨日の兵士とは民族が違う!
「ガイドさん、ドライバーさんはウイグルですか?、キルギスですか?」(by私、偉い!)
2人はウイグルの人達でした。この質問を境に、かたくなな態度のメンバーにもちょっと変化がありました。
この日はすばらしい晴天。
中国側、パミール高原はたおやかでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
タシュクルガンはタジク族の町。
昨日17時の到着予定だったので、少しは町中を散策できるかと思ったのですが、チェック・ポストでいやがらせをされたために、深夜の到着。
今日は暗いうちの出発で、町の概要も見ることができませんでした。
標高3,200mのタシュクルガンから、道は登り坂。
4,100mのスパシ峠を越えます。 -
パミール高原は広大でたおやか。
美しいところです。 -
パキスタン側は最後の町、スストから水平距離82kmで、標高を2700m上ます。
景色も大変荒々しいです。
一方、中国側は、パミール「高原」の名どおり、たおやかな風景です。
道路も全て舗装してあるので、バスでの移動も苦になりません。 -
カラクリ湖が近づいたところで途中下車。
・・・・・すばらしい景色です。 -
ふたこぶ駱駝が放牧されていました。
真白のムスターグ峰(7,546m)をバックにゆっくり草を食んでいます。 -
・・・・・すばらしい景色です。
う〜ん、心がのびのびします。 -
「そんなに見つめないでよ〜。」
-
「恥ずかしいよ〜。」
逃げて行っちゃいました。
カラクリ湖畔の放牧地。
きっとキルギスの人達の駱駝なのでしょう。 -
カラクリ湖の端っこが見えています。
-
広大です。
標高3600m。 -
山の麓には墳墓がありました。
-
カラクリ湖は標高3,600mの所にあります。
日本と比べても意味のない事ですが、
日本でここより高いのは富士山だけなんです。 -
さて、バスに乗って「ザ・カラクリ湖」の湖畔に向かいます。
-
湖畔で散策の時間をもらいました。
ムスターグ峰をバックに湖畔のゲル群。 -
ツーリストが宿泊できる「ホテル」です。
-
すばらしいロケーション。
ゆっくり滞在したいですね。 -
カラクリ湖の側に住んでいるのはキルギス族の人達。
-
彼らが営むゲルだそうです。
-
そろそろ雪の季節。(・・・3,600mですから。)
夜は氷点下になるでしょう。
営業は終了間近なのでしょうか? -
ムスターグ・アタ(7,546m)。
どっしり美しい姿ですね。 -
湖畔に面白いものをみつけました。
これ、トイレです。
汚染水の湖への流入を避けるためか、岸からは離れていました。 -
奥に見えるのは、この地方の最高峰コングール山(7,649mまたは7,719m)。
ムスターグ山より距離があるので低く見えます。
カラクリ湖は雪の高峰に囲まれた湖なんです。 -
今回の旅行で・・・
一番「美しい」と思ったのが、このカラクリ湖です
(※フンザの夜明けも美しかったのですが。) -
カラクリ湖はキルギス語で「黒い湖」という意味だそうですが、
今日は、澄みきって、太陽にキラキラ輝く水面。 -
湖の上には「太陽の道」が通っています。
-
湖畔の道はどこへ続いているのでしょうか?
ゆっくり滞在して、のんびりお散歩をしたい! -
ゆっくり滞在して、・・
夜明けも、朝も、夕日も、夕焼けも、黄昏も、夜も・・・
この湖の上の星空も・・・。
全部見てみたい。 -
本当に美しかったです。
-
今日のお日様に感謝ですね。
-
次にバスが止った所は、
-
ブリュン湖。
-
ここもキルギス族のエリア。
湖の対岸の砂丘は、風にのって運ばれた砂の堆積だそうです。 -
北側の斜面には雪が積もっています。
-
KKHの状態の良い事がわかるでしょう?
中国側は全て舗装(おそらく簡易舗装も含む)されていました。 -
ガイズ検問所(標高2300m)で、また、パスポートチェック。
ここでは「ツーリスト名簿」の照合だけのようでした。
ゲートの脇にはキルギス族のお店があります。 -
石(お土産?)や、飲み物、お菓子などを販売。
-
なぜか茹で卵をつくっていました。
※お店によっては、写真に撮られる事を嫌います。
必ず一声かけてから、撮影してください。
黙ってカメラを構え、怒鳴られたメンバーもいました。
ガイズ検問所からカシュガルに向かっては、ウイグル族が多く住む地域になります。 -
鉄分を多く含み赤い山肌のエリア。
-
私達はここでお昼ご飯を食べます。
-
昨夜に続き、中華料理。
不味くは無かったですが、美味しいとは言い難い。
パキスタンの美味しいカレーが懐かしい〜。 -
お昼御飯終了後、ちょこっと自由な時間がありました。
食堂の隣には、パミール高原でとれる「薬用茶=ハーブティー」など、魅力的な現地土産を販売する店舗。
お買物をする人も多かったのですが、私はお散歩。 -
本当に赤い山。
良く見るとグレーやベージュなど様々な色。
(行った事はないですが、)アルゼンチンのウマワカ渓谷みたいです。
※ウマワカ渓谷にも、近いうち行かないとなぁ〜。 -
ガイドさん、ドライバーさんはウイグル族。
豚を使う中華料理は食べられないので、
彼らの昼食のため立ち寄ったウパール村。
トラクターの後に写っているのが、私達のツアーバスです。 -
まさに「ザ・シルクロード」。
ここは、ウイグル族の村です。 -
まさに「ザ・シルクロード」。
テーブルの上に置かれた茶色い大きな丸いものは「ナン」です。
インドのナンとは別物。日持ちもするそうですが・・・・
本当に大きいです。 -
焼きまんじゅう(肉入り)の「マンタ」を作成中。
-
お肉を包み終わりました。
焼いていきます。 -
釜の中に貼りつけて焼くのですね。
インドのナンと同じですか?
食べてみたかったな。 -
荷物を満載した大型トラックも止っています。
ドライバーさん達は焼き肉まんじゅう「マンタ」を楽しむのでしょうか? -
夏〜秋の果物が売られています。
ラグビーボール型のスイカや白い葡萄などは、ここの特産品。
メロンやハミウリも美味しそう。 -
らっしゃい!
何を差し上げましょうか? -
バイクが幅をきかせているように見えますが・・・
どうしてどうして。 -
コッパ(木材の端っこ)を馬が引いていきます。
写真にはありませんが、ロバも活躍していましたよ。
もちろん、トラクターもトラックも。 -
良いなぁ。
活気があるけど、どこかのんびりした村。 -
写真を撮らせていただけますか?
「私で良いのかい?(推測)」とにっこり笑ってくれました。
にこやかなウイグルの人達に接して、
かたくなな心が、ときほぐされました。 -
さて、あと40kmほどで、大都会カシュガルに到着です。
カシュガル到着後は、バザールでお買物タイム。
市内観光をして、夕食。
そして、22:50発の中国南方航空でウルムチまで移動します。
今日もハードな日程。 -
大都会カシュガル。
縦横無尽に車が行き交うのを見るのは、実にイスラマバード以来だなぁ〜。
まず、バザールにやってきました。
お土産屋さんに案内されましたが、トイレと待ち合わせをこのお店で、ということで、自由散策。 -
バザールは同じ物を売るお店は同じエリアに固まっています。
帽並区、服並区、靴並区、刀並区など、簡易漢字でも意味がわかるのは有難い。
こちらは布並区なのかしら? -
布を吟味するご婦人たち。
ママのスカートの影から、興味津々で私(外国人)を見つめる女の子(でも、丸刈り)。 -
スカーフのお店。
なかなか買いたい物が決められない同行者。
既に買う物を手に持っているウイグルのご婦人。
「お先にどうぞ」と言ったら、「ゆっくり選んでね(推測)」とにっこり。
(やっぱり民族的な特徴ってあると思う・・・)
写真を撮らせてください〜!!!
奥のお母さんは素敵な笑顔、手前の若い女性は照れてしまいました。 -
金属細工のお土産を揃えているお店。
楽器も釣り下がっています。
のぞいてみましたが、欲しいものはありませんでした。
残念。 -
芸術的な装飾を施されたひょうたん。
何に使うのでしょうか? -
バザールの建物の外もバザール。
両側にお店。
果物を積んだ荷車が通ります。 -
そして、ウイグルのソウルフード。
シシカバブ。 -
シシカバブ屋さんもくっついて営業しています。
並んでお肉をパタパタ、焼いているのが、面白い。 -
着いたのが遅かった事もあり、そろそろ店じまいの時間です。
「牧野金虎」表示のオート三輪。
日本製なのかな・・・? -
ツアーのメンバーの多くは、ナッツやドライフルーツなどの特産物をお買い上げ。
-
皆、それぞれお買物を楽しんだようです。
間違って持参した「台湾元」で支払おうとして、「チャイニーズマネー・オンリー」と断られ、買い物ができなかった人もいました。
可愛い笑い話ですが、昨日の事を思うと、この間違いがウイグルの人が多い、このバザールでおこったのは幸いだったかもしれません。 -
バザールを後にし、次に観光するのは・・・
街の中心にある、 -
エイティガル寺院。
寺院といってもモスクです。
エイティガルとは「人の集まる場所」というウイグル語。 -
内部を見学します。
-
イスラムの美しい鉄柵とタイル装飾の前に不粋な看板。
-
入場(?)には、入場料が必要。
・・・モクスなのにねぇ。
カルチャーショック! -
絨毯の敷きつめられてお祈りの場。
-
お祈りの時間をまつ人達。
-
1442年に建立され、1789年に今の規模に拡張されたという事です。
中国(今の中華人民共和国が領土としている地域)の、最古のモスクだとか。
※このエリアがいわゆる中国になったのは清国末期。
モスクが建立された時は、当然「中国」ではありませんでした。 -
外国人、中国人とも観光客の姿がめだちます。
-
でも、やはりウイグルの人達も。
-
素晴らしい景色とおだやかなウイグルの人達。
良い一日でした。やはり中国の西域は魅力的。
カシュガルは30年前、ウイグルの人達の町でした。
今は漢民族も多く住んでいます。
・・・私はタイムマシンで昔のカシュガルに行きたいな。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- まやこさん 2013/04/15 21:59:05
- 残念でなりません**
- れいろんさま 大好物の旅行記にもお邪魔してます(*^^*)
もう意外に思われないことと存じますが、、、パミール高原・・・子供のころTVで見てからの憧れの地です(^^)
かの地に立たれたのですね〜〜 風をかんじられたのですね〜〜 うらやましい(≧ω≦)
深夜特急好きの私には、“シルクロード”たまりません♪♪ いつか私も☆
なんで、中国なんだろ*** 他にも行きたいところがいっぱいあるのに*** どうして、中国なんだろ(;;)
まやこ
- れいろんさん からの返信 2013/04/17 22:00:16
- シルクロードはやはり良い!
- まやこさん、返事が遅くなってごめんなさい。
シルクロードは浪漫ですよね。
私はスウェン ヘディンの「さまよえる湖」にものすごく感動して、
だから、30年も前に(ものすごく高いお金を払ってまで)中国西域に行ったのです。
その後、興味は持ちながら、なんとなく足が向かなかったのは、まやこさんと同じ思いからなんだと想像します。
今は無き「ソ連」から独立した、もっと西の国々も興味ありです。
まず、そっちへ行くかな・・・とか、考えています。
(考えているだけね。)
れいろん
-
- susanaさん 2013/04/13 20:14:55
- 疲れも吹っ飛ぶ美しさ
- れいろんさん、コンバンワ★
前日の残念な出来事や、深夜到着のお疲れまでがふっとびそうなパミール高原の景色の美しさ!
行かずとも堪能させていただきました♪
ラクダさんは砂漠にしか居ないと思っていたので、草を食む姿にちょっとびっくりしました。
逃げて行ってしまうとは、照れ屋さんなのですね〜
マンタを見て、台湾の胡椒餅が食べたくなりました。
- れいろんさん からの返信 2013/04/15 20:53:21
- RE: 疲れも吹っ飛ぶ美しさ
- susanaさん、書き込みありがとうございます。
この日は最高のお天気でした。
パミール高原は子供のころからの憧れの地だったので、想像以上の美しさに、本当に感激しました。
ふたこぶ駱駝。
野生のものは、中央アジアの標高1,500-2,000mにある半砂漠地帯やステップに生息しているようですが、紀元前2000年くらいから家畜化されたようです。
もともと「ひとこぶラクダ」よりは湿潤な環境を好むようです。
マンタ。そうですね。胡椒もちに似ていますね。
でも、お肉はたぶんマトンで、油では焼かないのだ。
ところで、すーさんは台湾の屋台食はOKなのですか?
「屋台は一切ダメという人」も、世間には結構いるのですよね。
れいろん
- susanaさん からの返信 2013/04/15 22:46:27
- RE: RE: 疲れも吹っ飛ぶ美しさ
- > パミール高原は子供のころからの憧れの地だったので、想像以上の美しさに、本当に感激しました。
子供時代からパミール高原をご存じだった、ということにびっくりです!
(私、旅行記を読ませていただいて初めて知りました)
> ところで、すーさんは台湾の屋台食はOKなのですか?
> 「屋台は一切ダメという人」も、世間には結構いるのですよね。
いますね〜
昔、香港に社員旅行で行った時に、後輩が屋台の席に座っただけで気分が悪くなったようです。
台湾の夜市では、お腹すいてなかったので屋台には入りませんでしたが。
チャレンジはウエルカムです♪
-
- たらよろさん 2013/04/13 19:44:02
- 澄み切った空と湖
- こんばんは、れいろんさん。
前半の美しい風景、暖かい太陽の輝き、
のどかに草を食べるフタコブラクダ、、、
こんなシーンを見ていると、ガイドさんに八つ当たりしている自分が何てちっぽけなんだ、、、と痛感しますね。
やっぱり、自然の美しさは人間の心を清らかにする一番の薬だと思いました。
今の荒れた世の中も、
もっともっと世間に自然が戻ってくると以前のような優しさや長閑さが日常に戻ってくるのかな??
なんてセンチメンタルな気分になったりもして。
いつ見てもれいろんさんは、いい旅をされてますよね。
真似はできない旅だけれど、だからこそ素敵な旅だなって思います。
でもほんと、モスクなのに入場料って何だろう?
単なる観光施設になっちゃっているのかな?
でも、今でも現役モスクなんですよね。。。不思議だわ。
たらよろ
- れいろんさん からの返信 2013/04/15 20:41:34
- RE: 澄み切った空と湖
- たらよろさん、こんばんは!
いつも書き込みありがとうございます。
八当たりと言ったって、お返事しない程度ですから・・・。
やっぱり日本人って甘いような気がします。
私だって、ガイドとドライバーのお二人が、明らかに違う民族だったから、間を取り持つようなことをしただけで、漢民族のガイドさんだったらどうしたかわからないなぁ〜。
美しい自然は、人間に対して厳しい自然でもあるんだけどね。
たらよろさんはみかけに反して、意外とタフ(精神的にも、肉体的にも)なので、案外、近いうちに行っちゃうのでは・・・?
(興味があればですが・・・。)
モスクの入場料は、日本のお寺の拝観料と同じかな?
そうすると、ヨーロッパの教会の入場料が善意の寄付だけっていうのは、素晴らしいですね。
れいろん
- たらよろさん からの返信 2013/04/15 23:37:54
- RE: 澄み切った空と湖
- こんばんは〜れいろんさん。
わ〜〜っ、よくご存知で。
私、かなりタフなですよ〜
もちろん、体もだけれど、心もねっ!
どうしてわかるかな??
結構、隠しているんだけれど、えっ、隠れてない??(笑)
その分、うちの旦那様、心も体もデリケートなの(笑)
たらよろ
-
- zzr-cさん 2013/04/12 11:45:56
- 3600メートル
- ねえさん こんにちは!
やはりこれだけ標高が高いと草程度しか生えてないので
地形が綺麗なのがはっきり判りますね。
こんな高い所にラクダが居るなんて…
イメージ的に砂漠・暑いところに居るイメージでしたから…
本当にのんびりした世界が広がっています。
こちら側は道も綺麗なんですね、国力の差ですか?
中国といっても全然中国チックじゃないですね。
やはり奥地だからなのでしょうか。
写真を撮影するのに許可を取らないのは日本人が撮影する事に
慣れてしまったが為の事でしょうね。
写真を撮影しただけでモデル代を要求する国もありますから(笑)
じぃ〜
- れいろんさん からの返信 2013/04/13 00:10:55
- RE: 3600メートル
- じぃ〜sama、いつもありがとうございます。
放牧されていた駱駝、可愛かったです。
写真をとりまくっていたら、何度も草を食むのをやめて、こっちを見て、最後には逃げちゃいました。
駱駝さんに写真撮影の許可は取っていませ〜ん。
道が綺麗なのは、国力の差もあるでしょうが、ゆるやな地形だというのもあるでしょうね。
簡易舗装っぽい部分もありましたし。
このエリアは元々「中国」という国ではなく、1696年頃、いわゆる「大清国」の時代に中国に編入(1696年頃)されたので、「中国」になって300年ちょっと。
漢民族の「中国」とは、全然違う文化、宗教(主にイスラム教)と習慣をもっているの。
イスラムの女性は写真に撮られるのを嫌うケースが多いので、やっぱり許可をもらうのは必須です。
中南米のインディヘナも写真を嫌う事も多いので、断ってからとらないとダメです。
以前、グアテマラで、許可なく子供の写真を撮った、日本人観光客が 殴り殺された事件って記憶にありませんか?
お金で済めば良いのですけどね。
れいろん
-
- ぺこっちさん 2013/04/11 12:50:55
- この景色が失われないことを祈ります
- れいろんさん、こんにちは!
タシュクルガン、絶対行きたいんです!!
新疆ウイグル自治区の個人ツアーをみると、カシュガルまでしか行かないんですよね〜。カシュガルからタシュクルガンまでは個人で行くしかないのかなって思ってるんですが、日数もかかるし悩むところです。
それにしても、道中、そしてカラクリ湖はほんっと、息をのむ景色ですね。フタコブラクダ、初めてちゃんと見ました。なかなかお目にかかれないと聞いたことがありますよ。
それにしても、湖面にうつる日の光を「太陽の道」とは!!
素敵です。。。
台湾元の話はほんとにヒヤッとものですね。何事も起こらなくてなによりです。
私もどんどん中国化されてしまう前にこの地を訪れたいと思っているのですが、新疆ウイグル自治区とはいえ、今行くのはちょっと怖い気がします。日本人の反中感情より中国人(もちろん一部の人でしょうけど)の反日感情の方が強いでしょうから、予想もしなかった事態にあったりしそうで。
そういえば、「写真撮っていいですか?」などは何語でお話されてるんですか? ウイグル語?中国語?
ぺこっち
- れいろんさん からの返信 2013/04/11 23:46:08
- 人の穏やかさも。
- ぺこっちさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます。
カシュガルから日帰り、またはカラクリ湖畔1泊の現地ツアーもあるみたいですが、人数が集まらないと催行されないのでしょうね。
「そうか、じゃあ明日で良いや〜」と、日程に余裕があれば問題ないのでしょうけれど。
台湾元を持ってきた人は、本当に中華人民共和国の元だと信じ込んでいて、お店の人が「ノー、チャイニーズ・マネー」と繰り返しているのに、件のお札を引っ込めなかったんです。
(実は、その時一緒にた私が彼女のお金をチェックして、彼女の勘違いに気付いたの。)
悪く解釈されなくて良かったです。
写真の了解を得る時は・・・
「こんにちは〜」って言って、こっちを見てくれたら「写真?」と言って、カメラを見せてシャッターを押すしぐさをするだけで〜す。
ああっ、でもぺっこちさんのい質問は痛いなぁ。中国語でした。
(パキスタンでは挨拶はウルドゥー語。写真を撮って良い?は英語。)
中国西域、魅力的なんだけどなぁ・・・。
れいろん
-
- 大目付さん 2013/04/11 10:36:55
- れいろんさん、今日は〜。
- いつもながらワイルドですねぇ〜。埃っぽい所やこんな場所にはへたれの私には無理ですね−。昔、チベット旅行に誘われたことがありましたが、トイレ事情から辞退したことがあります。
〜大目付〜
- れいろんさん からの返信 2013/04/11 22:35:06
- トイレは綺麗な方が良いですよね。
- 大目付・ちゃーりーさん、こんばんは!
トイレは綺麗な方が良いですよ〜。
でもね、私は山のぼらーなので、そこのハードルは他の人より低いかもしれません。
「トイレの清潔な所しか行かない」と言っている4traのお友達もいますが、
人生の先輩、大目付さんの子供時代は「水洗トイレ」じゃなかったのでは?
れいろん
すっかり「春」になりましたね。お花の撮影で忙しい季節。
- 大目付さん からの返信 2013/04/11 22:42:27
- RE: トイレは綺麗な方が良いですよね。
- > 人生の先輩、大目付さんの子供時代は「水洗トイレ」じゃなかったのでは?
★ハイ!厠のところに縄が張ってあり、用済みの後またいで歩いていました。
と、言うのは嘘です。
落下型でしたね。葉っぱじゃなくちゃんと紙はありました。カミに見放されたときは自らの手でうんを掴む・・・と言う事も無かったです。
〜大目付〜
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