2013/03/15 - 2013/03/16
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harihariさん
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2013年早春。
関西人は、春になると瀬戸内の幸を食べたくなる...
ということで、仕事の合間を縫って近場でのんびりしようかと、須磨浦までやってきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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のんびりと家を出たので、昼少し前にJR須磨海浜公園駅に到着。
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ランチの場所を物色していたところ、ちょうどいい感じにインド料理屋さんでお弁当を売っていたので、フラフラとお店の中へ。
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お弁当ができるのを待っている間は、お店の中でラッシーのサービス。
インド風焼き飯を購入。海を見ながら食べよう。 -
少し歩くと、関西有数の海水浴場として有名な須磨海岸。
ハイシーズンは海水浴客でごった返しますが、今はまだ、のんびり散歩する人がまばらにいるだけの静かな浜辺。 -
通路脇の段差に腰掛けて、穏やかな海と遠くのタンカーを眺めながら、インド風焼き飯をいただきます。
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お弁当を食べた後は須磨海浜水族館へ。
決して大規模な水族館というわけではないのですが、イベントや企画ものも楽しめて、とても素敵な水族館です。 -
天気がいいので、イルカショーにも大勢のお客さんが見に来ています。
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天気がいいので、ゴマフアザラシはゴロゴロと日なたぼっこしています。
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かつて、明治から戦前までは、須磨は政財界人の別荘地としてにぎわっていました。
この門柱は、住友家が明治36年に建てた須磨住友別邸の正面門柱です。 -
旧和田岬灯台。
明治17年に建造された、現存する日本最古の鉄骨灯台です。 -
近代化産業遺産。そして国の登録有形文化財です。
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夕闇の迫る時間。
海岸線を走り去る列車。
こんな景色にノスタルジイを感じるのは年のせいか... -
須磨浦公園の中をゆっくり山のほうに登っていくと...
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本日のお宿、須磨観光ハウス「味と宿 花月」。
神戸市の建築百選にもなっている、スイスの山小屋風の建物。 -
1938年(昭和13年)、神戸市の迎賓館として建てられた洋館です。
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エントランスは、格調高い迎賓館というよりも、山小屋のような温かみのある佇まい。
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予約の名前を言うと、そのままロビーから階段を2階へ案内されて...
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ここが僕たちの泊まる部屋。
踏み込みと縁側まで付いた、純和風のお部屋です。 -
ウェルカムスイーツは、色とりどりの落雁。
古くは源氏物語にも登場する「須磨」という土地柄からか、雅な雰囲気を大事にしているように思います。 -
お風呂は貸切風呂が二つ。
食事までに、お湯に浸かって一日の疲れを癒して。 -
夕食。
まずは先付と食前の梅酒。 -
先付は、空豆、穴子、蕨、筍饅頭。
一品目から、旬の食材づくし。 -
八寸。
蛍烏賊、カラスミ大根、海老、数の子の昆布巻き、など。 -
お吸い物は、白身魚の真薯、しらうお、三つ葉、しいたけ。
一口含むと、だしの味がふわっと広がって幸せな気分になります。
器もまた、春の装い。 -
色彩豊かな焼き物の蓋をあけると、烏賊、海老、鯛、鰤のお造り。
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この料理には、日本酒が一番。
菊正宗を熱燗で。 -
炊き合わせ。
里芋、飯蛸、スナップエンドウ、生麩、筍。 -
但馬牛。
石焼のステーキで。 -
銀鱈の西京焼き。
付け合せはタラの芽と諸味。 -
雲丹と青菜を乗せた蕪豆腐。
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締めは筍ご飯、赤だしとお漬物。
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デザートは、フルーツとプリン。
予想以上のボリュームの夕食。
この季節にしか味わえない旬の幸を、心ゆくまで堪能しました。 -
夜中、静まった館内をカメラ片手に見学。
好意で見せていただいた、宴会用の大広間からは、神戸の夜景と神戸空港に着陸する飛行機のライトがとても綺麗でした。 -
二日目の朝。
二人とも仕事の疲れか、予定よりも朝寝坊。
まあ、こんな朝もいいかな。 -
朝の館内は、一日の始まりでフレッシュな空気に満ちていて。
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恒例の朝の散歩。
なだらかな坂を下っていくと... -
青空と海が眼下に広がります。
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朝日を受けてキラキラと光る海。
気持ちのいい空気を吸いながら、海岸沿いの国道を走るジョガー達を眺めたり、鳥の囀りに耳を傾けたり。 -
朝食はホテルのレストランで。
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しかも、海を見下ろす窓側の席。
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まずは、フレッシュなトマトジュースとオレンジジュース。
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煮物、お豆腐、焼き魚、だし巻き、お味噌汁、サラダ、酢の物、お漬物。
期待を寸分も裏切らない、最高の朝食。 -
普段は朝食食べない派の僕たちも、旅先だけは別。
逆にご飯のお替りなんかしたりして。 -
僕たちの部屋もそうですが、このレストランの大きな窓のすぐ傍には大きな桜の木が何本も生えています。
あと2週間もすると、満開を迎える桜を見ながら、ここでお食事ができるとのこと。
もちろん、予約は必至ですが。 -
10:00、チェックアウト。
一晩お世話になった部屋。
今日もいい天気になりそうです。 -
まだ蕾が膨らみかけの季節なのに、一足先に満開を迎える気の早い桜も。
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須磨浦山上に登るには、歩いて行くか、ロープウェイで行くか。
迷わずロープウェイを選択。 -
ロープウェイから見下ろす須磨観光ハウス。
一番向こうが、僕らの泊まった部屋。(多分) -
東の方角には、神戸三ノ宮。
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上に行くごとに、風景も少しずつ変化していって...
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ロープウェイを降りると、今度はまた別の乗り物が。
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日本唯一の、というより世界でここだけの乗り物、「カーレーター」。
2人乗りのゴンドラに乗って、ベルトコンベアで運ばれていく。分かりやすく言うと、そういう乗り物。 -
ガクンガクン揺れて、乗り心地は最悪。
この乗り心地を体験するために、足を運ぶ人も多いとか。 -
およそ2分で到着。
運行開始が1966年というから、あと3年で50年というレアな乗り物。 -
山上から西の方角には、遠くに淡路島の島影が。
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しばらく山上でぼんやりした後、下りも再びカーレーター。
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下りのロープウェイは、独占状態。
写真撮り放題。 -
家に帰る前に、須磨でお店を出しているコペンハーゲンというホットドッグ屋さんで、人気のコペンハーゲンドッグとアンダーセンドッグを買いました。
デンマーク第2の都市オーフス市で350年の歴史を誇る有名レストランの総料理長を務めた、デンマーク人のハンセンさんが作るホットドッグのお店です。 -
JR須磨駅。
源氏物語や源平の戦いの舞台にもなった歴史ある土地で、美味しい春の旬の幸を食べ、素敵な洋館に泊まり、珍しい乗り物に乗り、とても楽しく過ごせた一泊二日の旅でした。
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