2013/03/16 - 2013/03/20
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お・い・らさん
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3/16(土)~20(水)で、ドーハ(Doha;Qatar)に行ってきました。
ドーハぁ~?、「ドーハの悲劇」と「世界一退屈な都市」でしょう?大体が、トランジットの数時間で観光出来ちゃうのに泊まりがけぇ~?、などと言われながらも不純な動機で行ってきました。
それは、エミレーツのゴールド・メンバーにやっとのことで昇格したからです (^_^)v
ゴールドの特典を満喫しようと、ドバイから手近なドーハに行くことにしました。
さて、そのドーハは至る所で建設ラッシュと砂埃、まだ建物すらない国立博物館、ちっぽけなショッピングセンターとやはり退屈な都市でした。こりゃあ、2022年FIFA W杯まで待たないとダメですね。
・Weather(Doha)
滞在日 日の出・日没 気 温 湿 度 天候
3/17(Su) 05:40-17:43 20-30℃ 27-83% 晴れ
3/18(Mo) 05:39-17:43 22-31℃ 17-78% 晴れ
3/19(Tu) 05:38-17:44 21-28℃ 39-73% 晴れ
・Schedule(Flight,Hotel)
0316 EK319 22:00 NRT DXB 05:00+1
0317 EK841 08:20 DXB DOH 08:30
MOEVENPICK DOHA TOWER & SUITES
0319 EK850 18:15 DOH DXB 20:20
0320 EK318 02:55 DXB NRT 17:20
*QR:カタール・リアル(紙幣)
Dh:ディルハム(硬貨、滞在中一度も見ていない)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
Summary−1
ドーハを代表する博物館、イスラム芸術博物館。 -
Summary−2:
ドーハを代表する街並み、ダウン船ハーバーとカタール・イスラム文化センター(FANAR)のミナレット。 -
成田からドバイ(A-GATE:A380専用ターミナル)へ到着。
乗り継ぐドーハ便はB-GATEのため、空港内をトラムで移動。
2ヶ月前にドバイに来たときには、こんなトラムは無かったので驚き! -
B-GATE最寄りの、ビジネスクラスラウンジです。
ゴールドになるとエコノミークラス搭乗でも、各GATEのビジネスクラス・ラウンジが自由に使える。 -
ドバイ/ドーハ間は1時間のフライト(日本の羽田−大阪並み)。飛行経路はご覧のとおりの一直線。
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ドバイ空港離陸後、真下にBurj al-Arab(ブルジュ・アル・アラブ)とJumeirah Beach Hotel(ジュメイラ・ビーチ・ホテル)。
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左下は Palm Jumeirah(パーム・ジュメイラ)。
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左前方は Palm islands(パーム・アイランド)。
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飛行時間1時間でも国際線なので機内食が出る。
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ドーハ国際空港へ着陸態勢に入る。
眼下は「ドーハのベニス」目指して建設中の"The Pearl-Qatar"。
*more info. http://www.thepearlqatar.com/main.aspx -
カタール航空の本拠地なので、見渡す限り同社の航空機ばかり。
-
ドーハ国際空港(DOH:現在、拡張工事中)は搭乗橋がなので、ターミナルまでのバスが群がってくる(このバスの運行会社はUAE ドバイ)。
*more info. http://www.dohaairport.com/ -
最初の到着ロビーで下りる。トランジットは先まで乗車。
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入国審査の際にビザ(100QR、カード決済可)が必要(写真はビザのレシート)。
この時、顔写真を撮られる。目を大きく見開かないと何度もダメ出しを貰う。 -
送迎車で、湾をぐるりと回ってWest bay 地区へ向かう。
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今回宿泊した、MOEVENPICK DOHA TOWER & SUITES。
*more info. http://www.moevenpick-hotels.com/en/middle-east/qatar/doha/hotel-doha-tower-suites/overview/
手前は歩道に乗り上げて駐車している地元の車ども。 -
ガイドブックでお馴染みの構図(ホテル入り口)。
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五つ星プレート。
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なんだか狭いロビーとフロントデスク。
ウェルカム・ドリンクは生姜風味ジュース。う〜ん、マズイ (>_<) -
イチオシ
#1011 Deluxe Room(twin beds,City view)。なかなかの広さ。特大スーツケースが余裕で拡げられる。
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10階からの眺めは。。。。、ビル建設現場。
スイートはウェスト・ベイに面しているらしい。 -
ビジネス利用が多く、デスクはシッカリした作り。
無線LANは、35QR/H、70QR/Dで利用可能。 -
Kitchenetteも完備。
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化粧品がいろいろ置ける広い洗面台。右側がトイレ。
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左はバスタブ。ガラスの仕切りが大きくて、お湯が床に散らなくてgood。
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食事処はここ、Level1(日本では2F)にある"Animeto"。
朝・昼はブッフェ形式、夜はコース(アラカルト)。
Breakfast:115QR
Lunch :135QR
Dinner :135QR -
ダイニング風景(1)。
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ダイニング風景(2)。
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壁のディスプレイ(1)。
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壁のディスプレイ(2)。
何故かシリアルの箱だらけ? -
ある日のBreakfast。美味しい。
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CITY CENTER(シティ・センター・ドーハ)へ向かう。
*more info. http://www.citycenterdoha.com/
ホテルからは何とか徒歩圏内(20分)。周囲の建設工事で砂埃が凄い。 -
CITY CENTERのエントランス(1)。
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CITY CENTERのエントランス(2)。
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ガイドブックでお馴染みの写真。左手にStarbucks coffee がある。
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吹き抜け。エレベータは展望型。
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吹き抜けの下はアイスリンク。この時は営業はしていない模様。
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中東のショッピング・モールにはもれなく入っている、カルフール。
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バラマキ土産に購入(メロンの種です)。一箱(12個入り)12QR。
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上層階に日本発世界のブランド、サンリオ・ショップが入っています。
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別角度からのサンリオ・ショップ。
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ドーハ市街に出掛ける。先ず、FANAR,Qatar Islamic Cultural Center(ファナール・カタール・イスラム文化センター)に向かう。
*more info. http://www.fanar.gov.qa/
ホテルからタクシーで13QR、10+5QR紙幣を出すと「細かいのが無い」と言って釣銭は1QRのみ返してきた。勝手に1QRをチップにしたな!*なるべく1QR紙幣を用意すべし。 -
内部イスラム教の説明・展示と資料室(図書館)、Play room等から構成されている。日本語を話せるガイドも居る(東京は板橋区に住んでいたことがあるとか)。入館は無料。
塔は英語圏ではminaret(ミナレット)と言われ、モスクに付随した礼拝時刻の告知(アザーン)に使われる塔(光塔)。アラビア語ではマナール また マナーラ。 -
コーラン。
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アダム、アブラハム、モーゼ、キリスト、モハメッド、皆さん遠縁のようで。
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イスラムの世界感を示す天球儀。
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FANARから大通りを横切って、Souq Waqif(スーク・ワキーフ)へ向かう。
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カフェが軒を連ねている。どうも太秦映画村に見えてしまう。
中東の人はカフェでの談笑(実は商談?)が長い。 -
FANARのミナレットは、Souq Waqifからもよく見える。
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ちょっと横道にそれると。
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お針子さんが見える。
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次に向かったのはMuseum of Islamic Art(イスラム芸術博物館)。
*more info. http://www.mia.org.qa/
Souq Waqifから車で10分ほどだが、27QR(ぼったくり)。
ホテルでからはタクシーを読んで貰えるが、外出先にはタクシー乗り場はないので、どうしても流しのタクシーを拾うことになる。 -
エントラスにあるプレート。
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内部構造(大黒柱?)。館内は無線LAN(無料)利用可能。
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1FにあるMuseum Cafe(カフェ、日差しを防ぐシェードのため景観は望めない)。
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エントランスを上から見ると。
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同じく上からのMuseum Cafe。
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7世紀から19世紀のイスラム芸術の数々を各年代別の絨毯、貴金属、装飾品、セラミック、コーラン(写本)を見ることができる。写真はコーラン。
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兜。
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剣。
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イスラムの世界は科学技術も進んでいる(文明の交易があったのでしょう)。
コンパス。 -
こちらは磁石(コンパス)。
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天文学も早くから発達していた。
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星座を描いた天球儀。
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星座の説明(ヘビ座?)。
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イスラム戦士(鎖帷子で重くないのかな)。
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そのアップ。
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(1/25〜3/18まで)企画展示(イスタンブールの大使館員がどうのこうの...)が併設されていた。
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大使館員
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大使?
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大使の一行?良く見ると首かせの奴隷?
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オスマン帝国のスルタンに謁見。
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イスラム芸術博物館を背に、ドーハの街並み(ミナレットとダウ船ハーバー)。
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タクシーを拾う。
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タクシー乗り場からタクシーを拾いホテルに戻る。タクシメータを探していると、運チャンが「No Meter, 30QR」と言ってきた。倍近くぼったくられた!
*メータを止めている。運行会社KARWAに通報。 -
ホテルのカフェ(狭い)で空港送迎車を待つ。
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みなさん何も飲まずに、ただただ会話。ロビーはソファも少なく致し方なし。
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小腹が減って、ちょっと間食 (^^;)
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Pickup time から40分も遅れて空港送迎車に乗る。運チャンに遅れた理由を訊いても何も言わず。キャンセルしてタクシーで空港に向かうつもりで、レートが悪いのを承知で円からQRへ換金。その直後に送迎車が来てしまい、このQRが無駄になる (>_<)
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ドーハ市内。建築中の建物ばかり(車窓から)。
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ドバイのような珍妙なデザインの建物もあり。
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ワールドトレードセンターの"目玉おやじ"風ホール。
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"首長の館"、撮影禁止のサイン見当たらず。
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Souq Waqif一帯は再開発中(2022W杯に向けて地下に巨大な駐車場を建設中。お陰でドーハフォートも閉鎖。
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Qatar National Museum(カタール国立博物館)は建て直し中。2014年12月再開だが、骨組みすら出来ていない。
*more info. http://www.qnm.8m.com/ -
右前方のエメラルドグリーンの車が、悪名高きKARWAのタクシー。
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ドーハ国際空港に入る。
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右はドーハの警察車両。
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出発便掲示盤、ドーハ/ドバイ間はカタール航空、エミレーツ航空が何便も(深夜も)飛んでいる。
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カタール航空のオリックス・ラウンジ。エミレーツ・ゴールドメンバーは無料で利用できる。
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搭乗ゲート。
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それこそ「アッ」と言う間にドバイへ到着。
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B-GATEに到着し、成田便(A380)のA-GATEへトラムで移動。
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A-GATEの最新ビジネスクラス・ラウンジを利用。
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受付の脇を通り抜けると、後にラウンジがある。
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ラウンジ中央は吹き抜けで、下は免税店エリア。
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反対方向。
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Haagen-Dazs のアイスクリームぅ (^_^)v。
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ブッフェ形式コーナー。こんなところで、ビーフ・ストロガノフを発見。
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ポップコーンもあるぅ (^^)/
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ソーセージも転がりながら焼けているぅ (^^)/
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ビジネスクラス・ラウンジは非常に広く、ブッフェ形式コーナーは何ヵ所にも点在。
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ビジネス・ラウンジの洗面所。ハミガキセットやクシセットも完備。
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洗面所"個室"(シャワー・コーナは別に在り)。
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ビジネスクラス・ラウンジでタンマリ食事をして、成田へ帰国(機内食はNo Thank You 状態。。。)
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成田空港へ(横風)ランディング。
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搭乗橋がソロリソロリと伸びてくる。
成田−ドバイ便は6月から Boeing777-300ERに機種変更される。
2階建てAirbus A380-800搭乗は5月まで (>_<)。急げ。
また、旅行記でお目にかかりましょう (^^)/ -
---オマケです---
エミレーツ航空のメンバーシップ・カード(ゴールド)がやっと届きました。
包装紙を外す黒い木箱(風)です。フタを開けると、 -
メッセージカードと共に、カードとバゲッジ・タグ登場。
ゴールドは、成田空港(第2ターミナル)アドミラルズクラブ(アメリカン航空ラウンジ)が利用できます(エコノミークラスでもOK)。
さらにその下には、 -
エミレーツのロゴ入りのイヤホン・セット。
機内でも使えるように、機内ヘッドホンジャックとの変換プラグ付。
---オマケでした---
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