ひとりスキー　ひとり好きー

2013/03/24 - 2013/03/26

どーしてもがまんできず，一人スキーに。
ただでさえ，いつまでも初心者なのに，こんなに間があいてはまたボーゲンに逆戻りだわ…
そして私は機上の人に。

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ゲレンデはシングルスキーヤーが多いというマウントレースイ。
実は，ホテルシューパロを予約していたのですが，急な休業（ボイラー点検，とか…）でホテルマウントレースイに変更に。
部屋はツインをシングルユース。が，セミダブル＋シングル（簡易）だったので3人は宿泊可能なのかも（笑）。

ホテルの2階とゴンドラステーションはこのような渡り廊下で直結している。

ま，ちょっと距離はあるのだけどね。

連絡通路前には鹿と熊。

ホテルに到着したのは16:05だった。営業は17:00まで。
急いで着替えて早速ゲレンデへ。ゴンドラはもう終了していたのでリフトで。
これはゲレンデ側からみたホテル。

おはよう。朝食会場のレストランの入口でお出迎えされました。

ミニサイズの夕張メロンパンも並ぶ。

さすがの北海道。味噌汁の具にカニが…

そして今日はゴンドラに。山頂駅に到着し，鐘を発見。鐘ってどこにでもあるのかなぁ。

ゴンドラ乗車中にみえた何かの足跡。
数回乗る間に，リスが木を駆け下り，その麓に潜り込むのが見えた。

この日はとても天気がよかった。翌日，帰る時に「ここに1週間いました」というご夫婦と話していると，晴れた日はこの日だけだったということがわかった。
naffy，日頃の行いがよいのだろうか。

ゴンドラの運航終了まで乗って乗って乗り倒し，ゴンドラが終わってからは昨日も乗ったリフトに乗って乗って乗り倒し…
疲れた体を天然温泉「レースイの湯」で癒す。

ロビーから温泉まではちょっと距離がある。ホテルは夕張駅前にある。

その夕張駅の時刻表。ここは終点なので到着欄に記載がないのね〜

その夕張駅は観光案内所も兼ねている。

ただ，スキーシーズンというのもあるのか，なかには誰もいなかった。

駅のそばには「屋台村」がある。（行ってはいないが）ここで夕食をとることができる。

ホテル前の車道。雪深いせいで，車道の端と信号の位置がずれているように見える。雪が消えたらどこまでが車道なのだろうか…

あ〜楽しかった。
今回は，友人と休みがあわなくてひとりで来てしまったのですが

スキーは誰かと手をつないで滑るわけでもないし，好きなときに休憩もできるし，とくに私のような初心者は待っている人を気にしてスピードと格闘する必要もないし，ひとりでも十分楽しめます。


最後に，280センチの積雪。

帰りの千歳空港にて。千歳空港は新しくなっていて，いろいろな施設ができていた。お土産を買いあさり，ちょっと休憩。白い恋人のソフトクリーム。

コレを一人食べていたら，向かい側にいた初老の紳士に話しかけられ，30分くらい（お互いに）時間つぶし。
私はこのようによく話しかけられる。話しかけやすいような顔をしているのだろうか。


私らしき人を見かけたらどうぞ皆さん話しかけて下さいね。