2013/03/20 - 2013/03/23
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keramaさん
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数日前にチケットの予約をして3泊4日、台湾へ行ってきました。
DAY1 桃園空港→台北
DAY2 花蓮 七星潭
DAY3 太魯閣国立公園
DAY4 早朝帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾桃園空港からバスで小一時間、
夕方4時半。これからお昼です。
忠孝敦化。道に迷っていたら親切なおばさんが、地図を見ながら目的の
「度小月」まで連れていってくれた。ありがとうございます。 -
エビ巻き、も美味しい、と勧められて。
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担仔麺
さっぱりしているがエビのだしがきいておいしい。 -
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台北101方面へ。
ホテルにチェックイン時刻に遅れる旨を連絡すると、予約されていない、という返事が返ってきて心配になり、ここから西門町のゴースリープホテルへ。 -
ホテルでは系列ホテルを紹介されタクシーで送ってもらってチェックイン。
安心してさて鼎泰豊へ。
疲れたのでタクシーで。600円程。
8時過ぎ。お店も並ぶことなく入店できた。
若い感じのよい娘たちが楽しそうに働いて店内は明るい。
勧められた前菜(春雨のあえもの) -
空心菜の炒めもの
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小籠包は2人で5つ。
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食べたかった担々麺。
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2日目
台北から自強号で花蓮へ。と思ったら乗って20分「樹林駅」終点で電車を降りる。反対方向に行ってしまい、花蓮方面の電車は50分後。
車窓から。 -
自強号は座席ピッチが広〜い、快適です。
車窓から -
車窓から
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花蓮駅の写真は撮り忘れました。
駅に到着すると私の名前のカードをかざす人を見つけました。
タクシー会社と契約しているらしく、黄色いタクシーに乗り込み
ホテルへ。
Hotel BAY VIEW
エントランスを入るとTRIP ADVISORのBEST HOTEL AWARD
のプレートが壁に飾られています。
またこのホテルのインテリアは外観イメージに反して
とてもステキでした。 -
海の見える部屋を予約していました。
http://www.hotelbayview.com.tw/ -
クローゼットのドアノブ
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1時半、おなかがすいていたので、フロントで教えてもらった
近くの「柴魚博物館」併設のフードコートで蝦麺を食べる。
シンガポールの蝦のスープの麺を想像していたら
エビフライが浸かっている日本のかつおだしうどん。
ここは柴魚=かつおの博物館。
かつおぶしで一代を築き上げた一家が作った博物館でした。
ヤマキと提携しているらしい。 -
水槽にいた石斑魚。高級なハタとして香港では高値です。おいしいです。
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館内。かつおぶしの製造工程、カツオ類の魚種の説明を見てまわる。
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柴魚博物館のキャラクター
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ホテルのカフェはいくらでもコーヒーが飲めます。
お菓子も置いてあります。 -
ホテルの前に広がる七星譚の海
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ホテルでチャリを借りて、海岸線のサイクリングコースをまわる。
サイクリングコースは快適!
海岸沿いを走るのは気持ちがいい。
気候もベスト。 -
雲が立ち込めて
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浜辺。砂ではなくきれいな小石です。
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サイクリングコース
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サイクリングの途中、「原野牧場」という看板に興味を抱き、立ち寄ってみた。
メインはステーキハウス。羊が庭の柵内に数頭。
「原野の牧場」と牛は未確認。 -
ホテル近辺
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ホテル近辺
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フロントで明日の観光の打合せをしてから
旧市街に出ました。
ワンタンがおいしいらしいです。
人に道を尋ねつつ、人気店の一つに入りました。 -
45元。
大きな雲呑が入っています。
ワンタンの皮が長く、スープの中で泳いでいる。
雲のように見えるこの団子を雲呑と名付けた意味が
初めてわかりました。読んで字の如し。自分の勝手な想像ですが。
李登輝主席などの来店時の写真が飾ってありました。
味は人口調味料なしの家庭的で素朴なおいしさです。
香港やシンガポールのワンタンより
自然な味でおいしい。 -
ホテルで教わったおススメのお店です。
デザートを食べました。
地元の大学生でいっぱいでした。 -
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こう見えてもかき氷です。
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5色の餅とフルーツ、蔗糖味。
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3日目、タクシーで太魯閣へ。
国立公園の入り口。この道は東西縦貫道。西側の台中に伸びている。 -
この地域は太魯閣原住民族が居住している。
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遊歩道を歩く。「五間屋」で引き返してくることになっている。1時間。
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タクシー4時間コース。太魯閣で4か所ほどの観光ポイントに停めてくれて、
私たちはしばし散策する。 -
独特の景観。
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よく整備されて美観を損なうような人工物がない。
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「燕子口」確かに燕が飛んでいる。
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燕子口遊歩道にて。
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大理石の崖が直立してそそり立つ。頂上の尾根沿いには道路があるそうで、日本人が作ったという。
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長春祠遊歩道
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まだかまだか、と登りつめる。
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登りつめて目標の寺に到着。鐘を鳴らす。
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相当山の上にあります。
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13時半。4時間の太魯閣観光を終え、旧市街に戻り昼食。
「公正包子」にて大きな小籠包を。 -
花蓮から再び自強号で桃園へ。
台北が近代化された都会なら、桃園は下町、
一世代前の中華圏に共通する独特の猥雑な街だ。
写真はホテルないのコーヒーテーブルに並べられたスナック。
ウェルカムフルーツは台湾バナナよ。 -
桃園駅近くでサンドイッチを買った。
従業員の女の子も日本語が上手だった。
おなかいっぱいだったが、いつものことながら
欲ばりな性分が、「ここでしか食べられない」と急き立て
混んでいるお店で「鶏肉飯」を買ってホテルに持ち帰った。
台湾産のドライマンゴーをお土産に多めに買った。
日本人客が来そうもないけれど、ここでもお兄さんが日本語を
しゃべってくれた。 -
4日目、早朝便にて成田に帰りました。
今回は思ったほど体重が増えていなくてよかった〜
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