2013/03/15 - 2013/03/17
175位(同エリア190件中)
しんちゃんさん
- しんちゃんさんTOP
- 旅行記927冊
- クチコミ19件
- Q&A回答35件
- 3,672,738アクセス
- フォロワー27人
福島県須賀川市にある藤沼湖(藤沼貯水池)は東日本大震災で唯一ダムが決壊しました。(亀裂が入ったダムはあります)ダムの決壊なんて考えられません。ダムの水は濁流となり家屋を押し流し、8名(1名不明)が亡くなりました。まずは、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。日本には非常に多くのダム(貯水池・沼)がありますが、どのようなダムなのかを見てきました。また濁流が流れた川を歩いてきました。写真は道路の欄干です。橋は流され、つながったままの欄干は濁流によりクルクルと飴のようにねじられています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
藤沼湖(藤沼貯水池)のある方向。富士山729mは一番右だろうか?
-
藤沼湖(藤沼貯水池)は藤沼湖自然公園(水と緑のふれあいランド)として色々な施設がありました。現在大半が休止中です。南西からの道路。
-
干上がった藤沼湖(藤沼貯水池)決壊した土手、第一取水工は左側山の陰で見えませんでした。
-
壊れた土手、第二・第三取水工
-
土手、湖の底には岩盤等の石・岩が見えない。すべて土であった。「福島県農業用ダム・ため池耐震性検証委員会」の報告書よりますと崩壊の原因は 1.過去に経験したことのない地震動。2.盛土の締固め度が弱い。3.砂分に富む盛土の土質が本堤の決壊原因の一つ。4.盛土の施工時期の違いによる、締固め度の違いがすべりの発生原因。「http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/nosonkeikaku_kensyo_houkoku1.pdf」より
-
コテージオートキャンプ場前で道路はストップでした。
-
コテージオートキャンプ場前から。当日現場にて携帯電話で動画が撮影されました。土木学会東日本大震災被害調査団(地震工学委員会)緊急地震被害報告会です。「http://www.youtube.com/watch?v=t-dfJtV7FUI」
-
コテージオートキャンプ場
-
平成23年12月1日より利用を再開した「パークゴルフ場」
-
気を取り直して東側に回った、写真は下記の場所から撮影。
-
国土地理院の2万5千分の一を加工させていただきました。
-
もっとも被害が多い「滝」地区へ
-
停留所
-
平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震(発生時刻14時46分、M9.0)により藤沼ダムは決壊し、流出した多量の水が下流域の集落に達して、死者7名、行方不明者1名の惨事を引き起こした。はからずもこの地区は藤沼ダムの水を利用していないそうである。利用しているのは江花川沿いの長沼地区で写真一枚目の田畑である。
-
濁流は右側から流れてきました。藤沼貯水池から谷間を流れ、この本流の簀の子川(すのこがわ)へ合流しました。川はあふれ家屋・田畑を飲み込みました。左側には家屋の跡ととも整地した跡が残っています。
-
現在は破壊された家々は片付けられ新しい家が建ち始めています。
-
簀の子川(すのこがわ)本流、上部側。
-
工事中の方に被害について聞きましたら「ここの者でないので分からない」との事でした。新しい橋を渡り沢を歩く事にしました。
-
現在地は①付近、②まで歩きます。ダムの決壊場所は“×”地点。国土地理院の2万5千分の一の地図には、この沢は川の流れが描かれていない。普段は“ちょろちょろ”か或いは全然水が流れていなかったかも知れない。
-
濁流が本流へ合流した地点。被災した家屋。被災から2年経過したが被災家屋はここだけ残っていた。他は整地されていた。
-
大まかな被災した家屋の場所。上記家屋が地図に記されています。楕円の一番左側。
-
濁流は藤沼貯水池からこの谷間を流れてきました。
-
上流に向かって歩く事にしました。
-
振り返りました、片付けられた土砂がうずたかく積まれています。
-
-
濁流の爪あと
-
-
-
-
ダムからの水は“清水”でなく“汚水”であった。ダム付近の藤沼湖自然公園(水と緑のふれあいランド)関係から出る汚水であろうか。残念でならない。
-
-
-
-
橋の下を流すコンクリート隋道(ずいどう)の破片
-
道路「民有林道 戸渡藤沼線」が寸断され、欄干がつながったまま哀れな姿に…
-
-
先ほどの道路の先。道路が流されありません。
-
寸断された道路「民有林道 戸渡藤沼線」簀の子川(すのこがわ)合流地点から約750mくらいであった。
-
上流、もう直ぐダムであるが足場が歩くなってきたので、引き返します。(新品の運動靴ですので…)長靴を履いてくれば良かった。反省!
-
寸断された道路「民有林道 戸渡藤沼線」上流の欄干
-
濁流に“もまれ”回転したのでしょう。
-
コンクリート隋道(ずいどう)の破片
-
コンクリート隋道(ずいどう)の破片
-
寸断された道路「民有林道 戸渡藤沼線」
-
-
岩・石だったのだろうか。空気にさらされ“脆(もろ)く”なり、土に返って行くようだ。
-
土の上は滑りやすい。
-
“ふわふわ”の感じ
-
表面の下は岩のように一応硬い
-
沢には岩もある。水は汚れて少々臭い。絶対汚水を垂れ流ししているに違いない。
-
きらきらと“金”かと思わせる鉱物!黄鉄鉱かも知れない。
-
沢の壁も空気に触れたせいか脆くなりボロボロ!
-
沢に取り残された流木
-
-
近くの須賀川市「歴史民俗資料館」地震に関する資料はなかった
-
資料館から見た長沼城跡。須賀川市「歴史民俗資料館」女性学芸員から「長沼城跡」の情報を入手しました。1598年、上杉景勝が家臣の直江兼続らと共に豊臣秀吉の命により会津120万石へ転封された。上杉家は家来をすべて移住させましたが、ここ長沼城は信州の嶋津忠直が7000石の知行を与えられ、外敵侵攻に備え外堀・土塁の改修を行った。
-
1589年、奥州仕置のため白河口から入った豊臣秀吉が、8月7日に長沼城に宿営している。歴史にも載る有名な城だった。桜の季節が良いらしい。
-
「長沼城跡」から須賀川市「歴史民俗資料館」を眺める。遠く山の下の白い蔵が資料館。
-
長沼城本丸跡
-
須賀川市長沼支所に伺い地震の資料を貰いましたが、あまり詳しい原因と被害状況は載ってなかった。
-
ダムに亀裂は入ったが決壊は免れた「羽鳥湖」福島県岩瀬郡天栄村
-
湖面の氷が春の暖かさで割れていた。一枚がでかい!
-
やっぱり温泉、湯野上温泉「館の湯」日帰り入浴大人500円。
-
内風呂
-
露天風呂。探索見学記は一件落着!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
須賀川(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65