2013.03 エジプト旅行記②　エドフ～コム・オンボ

2013/03/11 - 2013/03/11

2日目の観光はエドフ～コム・オンボ。
アスワンには夜着きました。

エリア エドフ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ナイル川に昇る朝陽。

馬車に乗ってホルス神殿へ。

たくさん走ってて、競走みたいになってる。

馬車と車が一緒に走ってる、不思議な光景でした。

あれ、こんなとこに子供が乗ってる！

今日も雲ひとつない青空。

中庭から見た第2塔門

猫さん、撮られ慣れてるでしょ！

ホルス神像。
かなり大きい。
そういえばエジプト航空の機体にはホルス神が描かれてた。
機内誌は「ホルス」なんだって。
長時間乗ってたのに気づかなかった。

至聖所にはレバノン杉で造られた聖船が残ってます。

やけにリアルな鳥さんのレリーフ。

ホルス神の活躍を描いたレリーフがたくさんあります。

やけにリアルな子供が！ちょっとこわい。。

どうした、何があった。

遠足？子供たちが数人の大人に連れられてやってきました。
かわいいー。

入り口近くにある喫茶コーナー。
飲み物高い。

レトロな車発見。
エジプトは懐かしい車体がいっぱいあった。

部屋に戻ったらルームクリーニングの方たちにいたずらされてた。
これ、猿なんだって。
どうりで部屋の前であったとき、にやにやしてたはず！

コム・オンボへ向けてしばしクルーズ。

風がさわやかで、撫でられてるみたいな気持ち良さ！
ビールをのみながら読書。
幸せだー。

ナイル川の景色、ずーっと見てても飽きない。

お昼ごはん。

ふたたびデッキでまったり。

プールの水が冷たくて、足だけちゃぷちゃぷしてました。

出発遅れてるなーと思ったら、船のゲートの前でエジプト人たちが喧嘩してた。笑

広大なナイル川。

徐々に見えてきた！
コム・オンボ神殿。

こちらの神殿は、ホルス神とワニの神様・ソベク神のために建てられたものです。

2人の神様がいるからか、通路が2本あり、塔門の入り口や部屋の入口も2つずつ。
至聖所も南北2つに分かれてます。

浮彫だー。器用だなぁ。とレリーフ見るたびに思ってしまう。

出産のレリーフが！
座ったまま産むのね。
みんなが触りすぎて、黒くなってる部分がそうです。

医療道具のレリーフ。
現代で使われてるものも多数。
なんとなくわかる。

ナイロメーター。

円形の井戸の形です。
ここの水量で税金が変わったりする仕組み。

神殿に併設されてるクロコダイル・ミュージアムへ。

ワニのミイラて！！

衝撃的。
まぁコム・オンボはソベク神ではあるけど・・・。
ほんとにこうやってミイラにしてるとは思わなかった。

飲みたかったルクソール・ビール。
これでエジプトのビール制覇！
市内でアルコールを売ってる場所を見つけられないので諦めてたけど、思いがけず船のラウンジで見つけましたー。
ほかの飲み物と割るために置いてあったみたいで、本当は売り物じゃなかったみたいだけど、お願いして買いました。笑

今夜のバイキングは、ザ・エジプト！
コシャリ
ターメイヤ(そら豆のコロッケ。意外と苦い)
マフシー(ズッキーニやピーマンにピラフをつめたもの。写真はズッキーニ)
タヒーナ(ゴマのペースト)
などなど。

ターメイヤはそら豆なので、コロッケの中身は緑。
揚げたてに食べてもらいたい。
冷めると結構苦いのです。。

ナイル川に沈んでいく夕陽。
なんて美しいのー。

空がきれいだから、鳥さんたちが列をなして飛んでいくのもよく見えます。

こっちにも隊列が。

船内でガラベイヤ・パーティ。
アラビアンな衣装と音楽で踊ってます。
わたしは買わなかったけど、船内で衣装をトータルコーディネイトして参加するツアーのお客さんもいました。
こういうのを楽しむのもツアーの魅力なんだろうな。
(わたしはめんどくさがりなので眺めてるだけｗ)