2013/01/02 - 2013/01/03
11位(同エリア70件中)
kumさん
タンザニア旅行、二つ目のサファリはンゴロンゴロ自然保護区。
当初は1月2日の午後にンゴロンゴロでゲームドライブを行う予定だった。しかし、セレンゲティ最終日に車の故障で数時間のロスがあったのでンゴロンゴロ到着が遅くなった。そこで、翌朝早起きしてゲームドライブしてもらうことにした。
でもそれが正解だったかも。
なぜなら動物たちは朝こそ、とても活発に動いているから!
ンゴロンゴロでの宿泊先はWildlife Lodge。
中級のロッジだけどクレーターの中を臨む景観が素晴らしい。
【旅程】
□12月28日(金)成田出発
□12月29日(土)ドーハ経由
タンザニアのキリマンジャロ空港着。
アルーシャ泊
□12月30日(日)アルーシャ空港から空路セレンゲティ
セレンゲティ泊
□12月31日(月)セレンゲティ泊
□1月1日(火) セレンゲティ泊
■1月2日(水)ンゴロンゴロ泊
■1月3日(木)アルーシャ泊
□1月4日(金)キリマンジャロ空港から空路ザンジバル
ザンジバル泊
□1月5日(土)ザンジバル泊
□1月6日(日)ストーンタウン観光、タンザニア出国
□1月7日(月) 成田着
国際線はカタール航空
国内線はセレンゲティまではRegional Air
ザンジバル往復はPrecise Air
旅行の手配は日本のサファリ専門旅行会社を通じて個別手配です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ンゴロンゴロは大きなクレーターの中にある。
山に囲まれたクレーター内は動物たちの小宇宙。
狭い敷地内に肉食獣と草食動物が共存しているので、肉食獣の狩りを見れる確率が高いことでも知られる。 -
バブーン家族がお出迎えしてくれていた!?
チビちゃん、落ちそうだよ*^^* -
ンゴロンゴロ自然保護区内にはマサイ族の集落が点在する。もともとセレンゲティ内にも住んでいたけどセレンゲティが国立公園に指定された際に移動させられたらしい。
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普通は群れでいるけど、一頭だけではぐれている象。
-
こちらもはぐれ象。
木が少ないクレーター内部では象たちは草を食べている。 -
土についた草をとりながら黙々と食べている。
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セレンゲティで見た象たちよりも牙が長いなぁ。
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クレーター内には湖もあって、フラミンゴが集まってくる。残念ながらこの時期はフラミンゴの数はそんなに多くない。湖がピンクに染まっているところ見たいなぁ。
-
セレンゲティでは見れなかったクロサイを発見!!
かなり遠いいけど確かにサイだ!
クロサイは角が漢方薬に使われ高額で取引がされているとのことで、密漁者に狙われている。
密猟者から守るため、ンゴロンゴロ内では10数頭しか残っていないクロサイをレンジャーがずっと遠くから見張っている。 -
密漁を取り締まるだけでなく、買う方の取り締まりをもっと強化した方がいいんじゃないかなぁ。サイの角及びそれを使った薬の売りも買いも厳罰に処すとか・・・
かつては10数頭の群れで行動するところも目撃されていたようだけれど、全世界に4200頭ほどしかいなくなったクロサイは、現在では単独又は母子でしか見ることができない。 -
サイと体型的には似ているサイ。
彼らは角がないのが幸いして、密漁の対象にならず、とても頭数が多い。
日中は水の中にいるので、昼間に歩いている姿を見るのは珍しい。 -
と、思って見ていたら、豪快に水の中に入っていった。
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zebra crossing
シマウマの横断歩道、
じゃなくて、シマウマ横断中☆ -
2頭のシマウマがじゃれ合っている。
朝の動物達は動きが活発で面白い♪ -
シマウマの頭突き?!
じゃれ合っているのかと思ったけど、意外と本気?? -
しかも噛みついているぞ。
草食動物も噛みつくのね。 -
こちらはシマウマのチビちゃん。
子シマウマは白黒ではなく、白茶。
その柔らかい色合いがまたカワイイなぁ*^^* -
草食動物達は生まれたその場から肉食動物に狙われるので、産まれて数分で一人で立ち上がらなければならない。
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こちらはもう少し大きくなった子シマウマ。
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ヌーも何やらケンカ中?!
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彼らは角があるので、頭を低くして角を突き合わせてます。
横になっている子の目がちょっと怖いぞ。 -
クレーターの中にはライオンもいる。
隠れるところが少ないから狩りは大変じゃないのかなぁ? -
セレンゲティでは大人の雄ライオンには出会えなかったので、タンザニアでの初オスライオン!
悠然とサファリカーの前を横切っていく。 -
どうも後ろ足を怪我しているみたいだった。
しかも群れからはぐれているみたいだけど大丈夫なのかな。
草食動物も大変だけど、肉食動物も弱みを見せると生きていけない厳しい世界。 -
-
大あくび〜zzz
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早く足を治してね。
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クレーター内には小さな森があって、そこにはバブーンがいました。
子バブーンがお母さんにピトってしていてカワイイ〜♪♪ -
お母さん、遊んでよぉ
って言ってるみたい。^^
バブーンは表情豊かで見ていて飽きないですね〜。 -
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-
ここからは鳥編
まずはホオジロカンムリヅル
冠羽がかっこいい子達ですが
飛ぶ姿もかっこいいそうです。 -
アフリカクロトキかな?
-
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こちらはダチョウの雌ですね〜。
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羽色が黒いこの子はオス。
繁殖の踊りをしているところを見てみたいなぁ。
これはバサバサッと毛繕いしているところ。 -
アフリカオオノガン
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大きな一輪の花。
名前は何だったかな・・・ -
動物達だけを見ているのではもったいない。
周りの風景もとても美しい。
クレーターの中の小宇宙。 -
こちらがンゴロンゴロで宿泊したWildlife Lodge
豪華な部屋ではないけれど、眺めが最高。 -
こちらはホテルのラウンジ。
夜には生演奏をしてます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fujickeyさん 2013/03/25 07:28:58
- 生脚(笑)
- kumさん。
おはようございます(^_^)
気分がのらない月曜日の朝に、とても素敵な旅行記!!
目と心の保養になりました。今週も頑張れそう。
やっぱり、朝だからなのかな。景色も生き生きした色ですね!
緑がとてもキレイ!!動物たちも表情豊かで『生きてる!』って感じ。
そんな中、ダチョウの脚に釘付けです(笑)
特にメスの太もも!!
ムッチムチじゃないですか。(別に脚フェチとか筋肉フェチではないです(^-^;)
生々しくて見いっちゃいました!
これは朝から刺激が強かったかも・・・(笑)
fujickey
- kumさん からの返信 2013/03/26 23:21:21
- た、確かに!
- fujickeyさん、こんばんは!
> そんな中、ダチョウの脚に釘付けです(笑)
> 特にメスの太もも!!
> ムッチムチじゃないですか。(別に脚フェチとか筋肉フェチではないです(^-^;)
たしかに!!
言われてみると・・・
いわゆるモモ肉ってやつですね。
美味そうです!笑
走るの速いらしいので筋肉が発達してるんですかね。
朝のゲームドライブは楽しいですね。
セレンゲティでは日の出前は基本的に車を走らせてはダメだったので、早朝の動物が一番見れる時間帯を堪能できなかったのが残念でしたが、ちょっとだけンゴロンゴロで味わうことができました♪
くむ
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