2013/03/20 - 2013/03/22
3189位(同エリア4090件中)
がーたんさん
またまた、やってまいりました。
今度はヨンサンパッで台湾です。
【旅程】
3/20 MM021関空07:00⇒台北桃園09:15
高鐵633桃園10:21⇒左営12:00
3/22 EG2071高雄11:05⇒金門12:05
3/23 金門11:30⇒東渡12:30(※欠航のため五通に変更)
3/24 東渡12:30⇒金門13:30
B7-888金門14:50⇒台北松山15:45
3/25 MM028台北桃園18:35⇒関空22:00
【飛行機代】
運賃往復 8,760円
関西空港旅客サービス施設使用料 1,500円
香港出国税 1,260円
台湾空港サービス料 890円
座席指定料金(スタンダードシート) 320×2=640円
カード決済支払手数料 315円×2=630円
受託手荷物(復路のみ) 1600円
<peachの合計 14,020円>
復興航空(高雄-金門)1800元
立榮航空(立榮金廈一條龍)3150元
【ホテル代】*全て諸税込
★(フーロンホテル高雄(福容大飯店高雄/FULLON HOTEL KAOHSIUN)7400円<H.I.S>
★レジェンド ホテル (Legend Hotel)3438円<Hotels.com>
★海福商務飯店 16002300NTD<ezfly易飛網>
★テグーホテル(泰谷酒店/Tegoo Hotel)80.79AUD<HotelClub>
★アンビエンスホテル(喜瑞飯店/AMBIENCE HOTEL)2300NTD<楽天>
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【3/20】
05:05
梅田の新阪急ホテル前からリムジンバスで空港へ。ピーチの国際線搭乗手続き締切は50分前。てことは、6:10には着いてないといけない。ガーン!始発の電車じゃ間に合わないじゃないか、このクソ田舎が〜。梅田までタクシーだなんて…なんてリッチなんでしょ。飛行機代、安くあげてもこれじゃな〜〜。そういやぁ〜23時頃に第二ターミナルに到着し出てきた時、すでにロビーで寝てる人はそういう人たちかと、今、納得。05:05発のリムジンは第二ターミナル先着です。10分前は閑散としていた乗り場であったのに、ほぼ満席で出発。 -
06:00
3分遅れで到着。バスに団体で乗り込んできたねぇちゃんたちは降りる時には容貌が全く別人。恐るべし。出発ロビーは凄い人!やはり休日だから? -
台北行きの手続きはギリギリですね。
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06:36
窓側の人から、搭乗開始。揺れがひどくなりそうだそうでトイレは済ませておくようにだって。あらら。 -
さてさて、peachも3日回目。少しでも狭い機内を快適に!ってことで、コレ!peachの座席の背もたれは薄いレザーであるため、後ろの席の人がシートポケットに入れたペットボトルや、膝なんかのでっぱりがあたり、自分の背中や腰がゴリゴリされて痛いんです。そこで100円ショップで買ってみました。エアクッション。100円の割には意外と働いてくれます。これでゴリゴリ衝撃が軽減できますよ。
-
7:12
離陸
10:00
着陸
10:20
ロビーに出れました!気温は23度。残念ながらパラパラ降ってます。 -
10:25
空港でのレート。どうでしょ?とりあえず、高雄へ行ってからしてみましょう。 -
10:50
両替所の横にあるATMのところで日本人につかまり、あれやこれやしているうちにこんな時間に〜。高鐡桃園まではUbusで行きます。NT$30。普通のバスです。第一ターミナル経由で、そこから15分程で着きます。 -
10:15
ギリギリ10:21分発の指定席をゲットしてホームに。旅のおともに何か買いたかったけど、そんな余裕もなくです。あとで気づきましたが、桃園を停車するのって、いわゆる各駅停車の「こだま」みたいなもんなんですね。 -
12:00
左営に到着。ダイキンの広告がお出迎え。和服姿だけど、日本人じゃないよな〜。 -
12:05
地下鉄はどこ?って矢印を辿っていくと、なんだかさびれた通路…。こんな先に最新の地下鉄があるのか? -
12:10
いったん外にでるわけやね。新光三越なんかもありますが、それ以外はのどかな田舎の風景。 -
こっちの駅舎は「新左営」。踏切のオブジェがなんだかすごい…ん〜〜。
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高雄の地下鉄では、台北の悠遊カードはまだ使えず、それらしきものを買おうと探してみましたが、見当たらず…切符を買って乗車。
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地下鉄の駅ではWi-Fiが無料で繋げられます。表示の番号は駅番号。つまり駅毎に接続し直さないとならないので、移動中は難しいかも。
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今日のホテルは「鹽cheng埔」駅から徒歩10分ほどの所にある「福容大飯店」(http://kaohsiung-jp.fullon-hotels.com/)。フロントは日本語で対応してくれ、スタッフはとても丁寧に応対してくれます。シャワーブースつきで、ゆとりあるの客室です。アメニティも十分すぎるほど。
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愛河を臨む客室で、眺めもいいです。
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ホテルから愛河沿い(河東路)を北上して中正四路と交わる所にある臺灣銀行に両替しに行きます。歩いたら20分以上かかってしまいましたが…。2階が外貨両替所です。
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今日のレート。あらら、空港より悪い。しかし空港のように手数料はかからない…。ってことは、大金を両替するならどっちがお得??ちなみに、この時、クレジットカードでもキャッシングしてみました。
◎空 港:1NTD=3.25円(但し30NTDの手数料)
◎臺 灣 銀 行:1NTD=3.26円
◎クレジットカード:1NTD=3.24円(但し105円の手数料+利息) -
ホテルに戻ってきたら、爆睡。ま、あの時間に起きて活動してりゃ〜ね。で、起きたらホテルの裏手にある港園牛肉麺館でとりあえず夕食です。高雄と言えば牛肉麺だそうです。
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高雄と言えば牛肉麺だそうです。ってことでスタンダードに。110NTDだったかな?メン派ではないので、味に関しては普通??それよりこんなところでキッコーマンの醤油卓上瓶を見るとは…。
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ホテルの最寄駅・鹽cheng埔からさらに10分ほど歩いた所には「駁二芸術特区」があります。昼間もいいけれど、夜のライトアップも綺麗ですよって言われたので、夜に来てみました。港の倉庫一面にペイントされた絵が昼間とは違った迫力を醸し出しています。
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絵だけではなく、オブジェや
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人形(?)やロボットなんかの立体モンや
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いろんなもんがあって、面白いですね。こういうのを背景にしてポーズを決めて写真を撮っている現地人、多し。
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駅まで戻ってきたら、そのまま地下鉄に乗って六合観光夜市のある「美麗島」へ。
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11番出口を出るとそこはもう六合観光夜市。大陸からの観光客多しで団体さんばっかりです。ま、観光夜市だからね。。。。。
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大通りを一往復して、ま、こんなもんかなと。これと言ってひかれるものもなく…。
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てかこれは、ちょっとすごい、内臓屋さん。
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駅にある案内図を見ていたら3番出口にも「南華観光夜市」ってのがあるって書いてあったら行ってみました。が、ここはアーケードの商店街っていう感じで、そのほとんどが衣類です。あまり活気がありません。。。
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さて再び地下鉄に乗ってホテルのある鹽cheng埔に戻ってきました。そうそう地上に出ると、このネコちゃんがお出迎え。
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ついでなので、夜の愛河沿いを歩いてホテルに戻りました。ナイトクルーズがあると言うけれども、そんなにライトアップしてるか??ってなもんでした。今日も一日お疲れ様でした。
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【3/21】
朝食つきでした。そこそこの品揃え。麺もその場で作ってくれます。 -
ホテルには無料で利用できるジムとサウナ(大浴場)があります。貸切状態のジャグジーで気持ちがいいです。
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さてさて、荷物をまとめてチェックアウト。ホテルから駅へ向かう道です。
大通り(五福四路)よりも一本奥に入った新樂街のほうが小さいお店がいろいろあって面白いです。 -
地下鉄に乗り、終点の西子灣へ。
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改札を出ると、「自転車、どーですかぁ〜」(みたいな)感じで声をかけてきます。地上に出ればそこには大量のレンタサイクル。旗津に渡ってから気づきましたが、こっちで自転車を借りた方が安いみたいです。もちろんフェリーには自転車のまま乗れます。
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人間は建物の正面ではなく横の入口から乗ります。
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料金は15NTD。けっこう遅い時間まで動いています。
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1階はバイクと自転車。2階は人間用。もちろんデッキにも出れます。
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天気はイマイチ。85ビルもかすんでハッキリとは見えません…。
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旗津側のターミナルはおしゃれな佇まい。ここに観光案内所があり、地図なんかが必要な人はもらえます。
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その前がバス停です。
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輪タクの店が左右に軒を連ねる大通りをちょっと進むと右手には高雄市最古の寺廟があります。
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さらに進むと海鮮レストランが軒を連ねます。
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で、それの抜けると旗津海水浴場。さすがにまだ泳いではいませんでした。自転車も借りてこなかったので、とりあえず、今回はこれで帰還します。
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帰りの船賃を払う小銭がなかったので、ジューススタンドで買い物。台湾と言えば、あっまーーーい飲み物が多い印象ですが、最近は健康志向なのか、砂糖の量を自分で決めるんですね〜〜、知らんかった。
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小銭は用意して!って書いてあるので、釣りは出ないなと思って飲み物を買ってくずしたのに、小銭がない時は横の窓口で買えます。な〜んだ。でも来る時はそんなんなかったような気がする…。
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戻ってきて、フェリーターミナルからタクシーで今日泊まるホテルに行こうと思いましたが、なんでああいう所にたむろするタクシーの運ちゃんたちは見た目、ガラが悪いんでしょう…。とりあえず西子灣の駅辺りまで歩いて流しのタクシーをひっ捕まえて向かいます。今日のホテルは「市議會」駅から徒歩5分くらいの所にある「秝芯旅店」。フロントの人は日本語ができます。チェックイン時間前に着いたため客室の準備ができていないとのこと。ロビーの奥にフリーのコーヒーがあるので、それを飲んで待っていてくださいと丁寧に案内してくれました。写真の奥の自転車は、1回の利用あたり4時間まで無料レンタルできるそうです。
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今回は一番安いシングルだったため、エレベーター降りたすぐ横の部屋。コンパクトな部屋ですが、通りに面した窓があるためそんなに圧迫感なく過ごせます。しっかし、この部屋、wi-fiが全く使えず部屋を変更する羽目に。
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で、部屋の壁面に描かれた絵は違うんですね〜。
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カップ麺の種類も違うんですね〜。ちなみにコーラ1本とカップ麺は無料です。カップ麺もほかの味と交換可能だそうです。
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午後は高雄にやってきた最大の目的を果たしに出かけます。それは、オープンちゃんに会いに行こう!です。「凱旋」駅近くの「夢時代」に最初のオープンちゃんショップができて以来、行きた〜いって思っていました。で、。「凱旋」駅から「夢時代」までは、オープンちゃんの無料シャトルバスが運行中!地上に出た途端、オープンちゃんバスがやって来た!すごいです!シートから天井、カーテンまでもすべてがオープンちゃん!感動します祖!癒されます!
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夢時代に到着して、去って行くオープンちゃんバス!どうです?このかわいらしさと哀愁漂う後姿!泣けてきます。
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もともとは高島屋との提携だったそうですが、うまくいかずに、今は阪急と提携しています(出資はしていないとかいう話ですが)。その2号店が台北にもあります。
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そんなわけで、日本のフロア(?)もあります。
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で、屋上にはオープンちゃんの観覧車!!!!
オープンちゃんの籠がやってくるころを見計らって150NTD払って突撃!
と思ったら止められた。台北の101でもあったけど、記念写真撮りま〜すだって。てかさ、一人なんだから、不必要じゃん、どう考えても…。やめて。 -
オープンちゃんの籠に乗せろと言って無事に乗っかりました。景色自体は、ん〜〜これと言って…。天気が晴々していれば、また感動も違うかもしれないけれど。
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で、1階にオープンちゃん郵便局があるそうなんですが、観覧車で興奮しまくっていたためにすっかり忘れて戻ってきてしまいました。残念ながら帰りは普通のバスでした。降りた所と乗り場は全く別なのでご注意を。
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いったんホテルに戻り、夜は「巨蛋」駅近くの「瑞豊夜市」に出かけます。行ってから、携帯もカメラも持ってこなかったことに気づき、1枚の写真も撮れず…。六合夜市に比べて現地人率高し!お店も食べ物、衣類、ゲームなどいろんな店があってお祭り状態!絶対、こっちがお勧め!ホテルに戻ってきて爆睡…と思ったら夜中3時ごろに騒がしくて起きてしまった。なんかホテルの前で警察ともめている…もうちょっとその怒鳴り声、なんとかなりませんか…。
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【3/22】
ここも朝食付き。昨日ほどではないけれど、このクラスのホテルにしてはそこそこ品数があります。てかいろんなパンがあります。パスタが妙にイケてます。これを食べたら高雄空港へ向かい、いよいよ金門島上陸です!
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