2013/03/16 - 2013/03/17
197位(同エリア312件中)
ごんじさん
節分草(セツブンソウ)という花があるそうです。
節分の頃に咲くから、ということに由来する名前だそうだが
実際は節分よりは少し遅く、3月頃が見頃らしい。
私はそんな花のこと知らなかったけど、「見たい!」という
友人に誘われて、山のトレーニングと合わせて行って来ました。
池袋から西武特急レッドアロー号に乗って秩父駅まで。
久し振りに乗ったなぁ、西武線。
レッドアローは全席指定なので、混むかと思って
事前に予約していったけど・・行きはガラガラでした。
でも帰りは満席。
一応、予約しておいた方が無難かもですね。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず、埼玉県小鹿野町にある「節分草の自生地」へ。
西武秩父駅から町営バスに乗り換えて小森で下車。
ここに行くバスは1日4本しかありません。
そこから徒歩30分くらい。
近くに採石場があるので大型ダンプがバンバン走ってます。
そんなに狭い道ではないので危険ではないけど
排気ガスがちょっと・・
やっとのことで自生地に到着!
道沿いの斜面に一面咲いているらしい。 -
-
これが「節分草」です。
地味な花ですよね・・
でも結構人気があるようで、乱獲や環境破壊により
希少植物で、準絶滅危惧種だとか。
節分草の自生地として他に有名な所は、栃木県栃木市、
広島県庄原市などがあるらしい。 -
高さ15cmくらい。
朝早くてまだ花が咲ききってないらしい。
午後からの方がいいみたい。 -
-
ここ一面に花が咲いてますが・・え?見えない?
そう、小さくて地味だから遠目には目立たないんです。
たくさんカメラマンが撮影してましたが、みなさん、
でっかい望遠レンズを三脚で固定して撮ってました。
コンデジだと厳しいかも・・ -
ちょっと違うタイプの株もありました。
この3つだけ。 -
-
さて、セツブンソウを見た後は「四阿屋山」に登りますよ。
自生地からバス停方面に少し戻ったところにある登山口。
「つつじ新道」の入口です。
上級者向け、と書いてあります・・・・四阿屋山 自然・景勝地
-
いきなり階段がなくなってます。
(崩壊して右下におっこちてます・・)
うーん?どうする?
と躊躇していたら上から降りてくる人が。
「どうですか?道は荒れてますか?」と聞くと
「そうだねー、握力がないとダメかもねー」との返事。
握力?登山に握力が必要だったのか・・ -
意を決して登り始めました。
が、結構道が荒れてザレザレで、上級者ではない私は
苦労しました。
足を置くたびにずるずる滑って滑って・・
途中で子供に抜かれました・・
頂上直下には直登の鎖場があります。
ここの鎖をつかむのに握力が必要だ、と朝のおじさんは
言ってたわけね。
ちらっと見てみたら、ホントに直登・・
無理無理、あんなの登れない。
ってことで、巻き道を進むヘタレ隊。 -
しばらく歩くと福寿草園に到着。
開けたところで見晴らしもよく、休憩ポイントですが
ベンチなどは下の方に1ヶ所しかないのが残念。 -
-
ロウバイのいい香りぷんぷん〜。
-
福寿草。
どうも、この辺の福寿草は自生ではなく植えられたものらしい。 -
ここから山頂へ向かう道は「男坂」と「女坂」があります。
当然、登るは男坂。
それはこんな階段が延々と続く道・・
疲れました。 -
トサミズキ、という花だそう。
-
登ります。登ります。
-
両神神社奥社が見えてきました。
この左奥を進むと鎖場があります。 -
出た、鎖場!
鎖がなくても普通に登れる程度の道です。
でも下りるのに手間取ってる人がちらほらいて混雑が・・
20人ほどの団体さんが下りるのを待っていたら
10分くらいかかりました・・
待つのはいいけど、待ってもらってるという意識は持って
もらいたいですよね。
どうも、中高年登山客に対する目が険しくなる今日この頃。 -
-
四阿屋山山頂に到着!
狭いスペースで、記念撮影したらすぐ撤収。
休憩スペースはありません。 -
両神山がくっきり見えます!
今日は本当に空が綺麗だな〜。
黄砂も花粉もPM2.5も(?)飛んでないみたい。両神山 自然・景勝地
-
元来た道を下りると、こんな看板がありました。
-
-
梅並木。とっても綺麗です。
ここから延々と階段を下山。
きれいに整備された階段だけど、あれだけ続くと膝が
痛くなるわ〜。
でも下りでよかった、登りだったら死んでた。 -
今日は国民宿舎「両神荘」に泊まります。
わけありプランで二食付き一泊7500円。
わけありというのは、部屋が狭いってことです。
6畳一間に2人、確かに広くはないけど
寝るだけなので充分です。安い方がありがたい〜。両神温泉 国民宿舎 両神荘 宿・ホテル
-
庭にたくさん、フキノトウが生えてました。
食べるにはちょっと遅いか。 -
これが泊まった部屋。
冷蔵庫、ポット、テレビなど設備はしっかりあり、
ウォシュレット付きトイレもあり。
充分充分。 -
夕食。
ボリューム満天で美味しかったです。
たけのこご飯や、ウドの白和えなんかが春っぽいメニューかな。 -
近くの道の駅で仕入れた「とちおとめ」。
500円でした。
甘くておいしい〜。 -
朝食はバイキング。
名物のコンニャク、しゃくし菜の漬物もあり。 -
今日も快晴!
青空だと花も映えるね〜。
これから妙法ヶ岳登山に向かいます。 -
バス停そばにある薬師堂。
目薬師として目の病に霊験あらかたなお寺だそう。 -
絵馬にも「め」の文字。
-
バスに乗って秩父鉄道三峰口駅へ。
関東の駅100選の1つ。三峰口駅 駅
-
木製の屋根がレトロな雰囲気です。
-
三峰口から西武バスに乗って三峰神社へ。
妙法ヶ岳はここから登ります。
ビジターセンター前、左に行けば三峰神社、右へ行けば
妙法ヶ岳。
あまり時間がないので、三峰神社は素通りでした。
すみません。。 -
-
たくさん設置されていた樹液採取用のポリタンク。
メイプルシロップを採っていると聞いたけど・・
ほんとかな? -
三峰神社の奥宮なので鳥居が建ってます。
杉並木も立派。 -
雲取山への道の分岐。
ここを右に行けば東京で一番標高の高い山・雲取山へ
続く縦走路。
昨日もいい天気だったので、雲取山に行く人がたくさん
いたらしいです。
が、今日は誰ともすれ違わない。。 -
山頂方面へのトラバース。
-
ついに雪が出てきちゃいました。
大した量ではないけど、凍ってて滑る。結構怖い。
アイゼン持ってきたらよかった、と思うくらい。
後ろから追いついてきたおじさんに歩き方を教わりました。
なるほど、やっぱりちゃんと習うと楽に歩けるもんだなぁ。
おじさんとは下山までずっと一緒に歩きました。
ここにはよく来てるそうで、いろんな話を聞かせてもらいました。 -
この小さな鳥居を過ぎると・・
-
急な階段を下り、
-
朽ちかけたような木製の道を渡り、
-
倒れてきそうな大きな岩の横を通り、
-
最後に頂上直下の鎖場を登れば、
←帰りに上から撮影。
傾斜は急だけど、靴が引っかかりやすい岩なので
鎖をしっかり持てば登りも下りも平気です。 -
山頂に到着!
狛犬や社や、たくさんの石碑が建っており、ここが信仰の
山なんだと実感できます。
5/1の山開きの日には、三峰神社から神主さんが登って
きてお祓いをするんだとか。 -
浅間山も見えます。
今日もいい天気、山々がくっきり見えますな〜。 -
左奥に見えるのが雲取山。
ここから5〜6時間、山を3つ越えていく縦走路が
あるそうだが・・ -
311の地震で倒れてしまった石碑。
-
同じ道を下山して、ビジターセンターに戻ってきました。
三峰のゆるきゃら「ミツミィ」・・
バスに乗って西武秩父へ戻ります。
客のほとんどが登山客(雲取山から歩いてきた人と
思われる)で、全員爆睡。
今回もいいお天気に恵まれて、楽しい山行となりました。
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