駆け足、沖縄・・・１

2013/03/15 - 2013/03/16

2013年3月15日〜17日の2泊3日で沖縄へ家族旅行しました。
3月15日、朝、息子は学校へ行きました。そして短縮授業で、9時に車で学校までお迎えし、そのまま羽田空港へＧＯです。途中の首都高の大井線が混んでいましたが、何とか10時45分に羽田に到着です。空港横の駐車場に車を駐め、さてチェックインです。荷物だけ預けました。
13時10分発、JAL917便沖縄行きなので、時間に余裕があり、ラウンジへ向かいます。そこで、ジュース飲み放題状態で、12時過ぎに中央のジャパングルメポートでうどんのランチを食べました。
そして12時30分過ぎに、飛行機のゲートに向かいました。
飛行機は比較的空いていました。しかしボーイング777-200だったのと、偏西風の逆を進むのでスピードが遅い。那覇着が16時と3時間あまりのフライトでした。昔は、747で早かったのになあ〜とか思い出したりしていました。
おかげで、ジュースは3杯も飲んじゃうし、暇だし・・・
ともかく、3時間近いフライトで子供もぐったりとして、那覇空港に降り立ちました。
気候は、20℃ちょっと位で、東京とは、10℃位高かったので、Ｔシャツ1枚ですごせます。
荷物もすんなり出てきて、ゆいレールでホテルのある県庁前を目指しました。
ゆいレールの乗り口に「Suicaは使えません」と書いてあったのには笑えました。
しかし、沖縄の玄関口だと言うのに、券売機が3台しか無く、切符を買うのに少々時間がかかりました。
ゆいレールは10分間隔で運行されており、我々のは、満員状態だったので、次の列車に乗る人も多かったです。
県庁前は、国際通りの入口で、4年前に行った時の事を思い出しました。
あのときは、ホテルが遠く不便でしたが、今回は徒歩1分のサンパレス球陽館です。17時にはチェックイン出来ました。
ホテルで荷物を減らして、牧志公設市場を目指して進みます。
昔は、泡盛の試飲を勧められましたが、今は、こっちから声をかけないと出てきません。
すっかり泡盛もメジャーになりました。
ちんすこうも新垣だけでなく、色々な物もあり、紅芋入りが欲しかったので、色々な種類を買いました。
のろのろ歩いていたら、子供がおなか空いたと騒ぎ、急いで公設市場の2階の道頓堀さんに行きました。
4年前と同じく安いです。ラフティ300円（2本）、ゴーヤーチャンプル、ソウミンチャンプルを頼み、
私はオリオン生（350円）、泡盛180ml（350円×2）で腹ごしらえです。全部で3,400円でした。
息子もおなかが一杯になったので、下へ降りて酒盛り用の豚の舌（500円、切ってくれました）、海ぶどう茎付200g（500円）を買い、安い泡盛である、久米仙ブラウン30度（580円）を買いホテルに戻りました。
そしてインターネットを楽しみながら、酒と豚の舌を食べました。
次の日は、6時に起きて、身支度して、7時からホテルで朝食を頂きました。
ゴーヤチャンプルやジーマミー豆腐もありなかなかです。
島豆腐の味噌汁が1番美味しかったです。
さて、レンタカーは何故か9時なので、ホテルで待機です。嫁さんは、子供に勉強を教えていました。
そして9時マツダレンタカーなのに何故か車は、日産マーチ、なんでと係員に聞くと、デミオや軽自動車は少ないらしい。3,000円で、保険付12時間だったので、昔より安くなっています。
話を聞くと、競争が激しいみたいで、自然に価格が下がったそうです。
マーチは、タイ製の新型でしたが、1番安いグレードらしくタコメーターがありませんでした。
ナビとETCは全車標準装備らしいですが。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

エアポートラウンジ

しらすうどん

沖縄行き

ゆいレール那覇空港駅

県庁前

サンパレス球陽館

国際通り

道頓堀

ラフティ

ゴーヤチャンプル

ソーミンチャンプル

島らっきょうの天ぷら

カラフルな魚介類

部屋ベット４つ

朝食