2013/03/13 - 2013/03/13
159位(同エリア190件中)
あーさんさん
小さい頃、ウルトラマングッズに囲まれてウルトラマンのビデオや映画を観まくっていた娘。
このところの「大きなお友達」ブーム?に熱き心が再燃したのか、いつの間にか昔とは桁違いのマニアックなウルトラマンファンになっていました。
ファンクラブへの入会に始まり、雑誌、DVD、テレビ、ネットでの情報収集には目を見張るものがあるのですが、一つ大きな問題点が。イベントや映画に一緒に行って楽しさを分かち合ってくれる友達がいないのです。無理もないかァ・・。
「いいなァ、こんなイベントやってるんだ」「このショー、おもしろそうだけどな」
・・・諦めた表情でボソボソっと言う娘を前にすると、放っておけないんですよね。私も元来その手のものが嫌いではないので、思わず「じゃあ行く?」となり、実はこれまでに何度か近場の会場のイベントに一緒に行っているのです。
今回も始まりはいつもと同じでした。
「いいな、須賀川でウルトラファミリーが総出演だって!!」
「へ〜、すごいね。ところで須賀川ってどこ?」
「エーッ!、福島県だって、遠っ!なんだ残念」
・・・・・
「行っちゃう?」
・・・・・
「エーッ!マジですか?!」
遠そうだけれど、旦那様にお願いしてドライブがてら乗せていってもらえる距離かなと軽〜く思った私の即断でした。娘が大喜びしたのは言うまでもありません。
しかし、その後気付いてしまったのです。例年、4月上旬はその地方のお花見のピークで、大渋滞が発生するということに。
それならやっぱり新幹線で?
10年近く利用していないけれど、ネットでお得に購入とかできるのかな?
せっかくだから車両や座席にもこだわりたいな♪
それとも在来線を乗り継いで行ってみようか?帰りはバスもいいな♪
・・・気が付くと私の趣味全開。
娘の趣味に便乗した日帰り旅行ですが、計画から当日までとても満足のいくものになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
目指すは福島県須賀川市 須賀川市文化センター。
検討した結果、往路は新幹線、時間に余裕のある復路は高速バス利用に決定。
ネットで乗車券を購入するのは初めてだったので、「えきねっと」「高速バスネット」に登録。ちょっとしたハプニングはありましたが、無事にそれぞれの指定席を確保することができました。
リニューアルしてから初めて利用する東京駅です。
でもフォートラベルと出会っていなかったら、駅構内の写真を撮ることなどなかったでしょうね。 -
最近話題の「駅弁」を食べるのも、今回の旅の楽しみの一つです。
駅ナカの「駅弁屋祭」は、噂通り混雑していて店内を歩くのも大変!
種類も多く決めるまでにとても時間がかかってしまいましたが、お気に入りのお弁当を手にして幸福な気分になれました。 -
2013年3月16日運行開始された秋田新幹線「スーパーこまち」が東京駅で見られたらいいなとダイヤを調べたところ、なんと私たちが乗る列車の20分前に同じホームから発車することがわかり、私はとても楽しみしていました。
ただのミーハーです。 -
秋田新幹線「スーパーこまち」と東北新幹線「はやぶさ」との連結部。
盛岡までは併結運転です。 -
先頭部も見なければと、娘と荷物を待合室に置いてホーム先端までダッシュ。
会心の一枚です。 -
私たちが乗る「やまびこ207号」の入線です。
駅員さん、清掃の人たちがホームでお辞儀をして車両を迎えていました。日本ならではの光景でしょうね。 -
初めてのグリーン車です。
実は、「えきねっと お先にトクだ値」は乗車日の1ヶ月と1週間前から購入予約ができるのですが、すっかり忘れていて1ヶ月前にアクセスしたところ、普通車分は既に完売していたのです。慌てて割引率を計算し直し、グリーン車でもかなりお得なことがわかり購入を決定。
まさに怪我の功名、棚からぼたもち??思いがけないグリーン車利用でリッチな気分を味わうことができました。 -
当初は普通車の指定席を選ぶはずだったので、どこの座席がより快適かなど車両について調べてみると、出てきました出てきました、こだわりの情報がイヤというほど。 電車に魅せられた人達の強烈な思いに初めて触れた気がしました。
結局はグリーン車だったのでどこでも快適だったんですけどね。 -
グリーン車ならではのフットレスト。
残念ながら楽さを実感するほど乗車していなかったので・・・。 -
駅弁は電車が動き始めてから食べるべし!!これ私のこだわり。
テーブルにお茶とともに並べて、発車までじっと我慢です。
写真は娘が選んだ駅弁。 -
イクラが包装紙のイメージよりも少なくて☆二つ↓。でも、上に乗っているカニとイクラは美味だったようです。
-
私の選んだ駅弁。
-
煮たホタテの味付けが私にはいまひとつでしたが、やはりイクラと鮭が美味しかったです。
-
二人で食べるつもりで買ったもの。
-
これが今回一番のヒット作。そしてこれまで食べたお寿司の中でも上位にランクイン☆
また東京駅に買いに行きたいくらいです。 -
宇都宮駅付近からの男体山。
進行方向左側の座席を選んで大正解! -
東京駅から1時間30分で、新白河駅に到着。
東北本線に乗り換えます。
外見は都内のJR線のようですが、座席は対面式、乗り降りの際はボタンを押してドアを開けます。
車窓からは満開の桜がそこかしこに見えました。「北国の春」ですねぇ。 -
30分ほどで須賀川駅に到着。
駅から文化センターまではそれなりに距離があるようですが、散策がてら歩くことにしていました。
iPhoneで道を確認しながらしばらく歩き東北本線をくぐると・・・、そこには心に染み入る光景が広がっていました。“ふるさと”という言葉がぴったりです。 -
川沿いの道を進みます。
「この川が須賀川じゃないんだね?」娘の素朴な疑問。
なるほど、これは釈迦堂川なんですね。どうも須賀川という川は無いようです。 -
冷たい風が少し強かったものの最高のお天気で、きれいな川辺にはお弁当を広げる場所がたくさんあるにもかかわらず人の姿はありません。娘と二人、ひたすらのんびりした気分に浸れました。
今年、東京の桜は記録的な早さで開花しあっという間に葉桜になってしまいましたが、もう一度お花見ができるなんて、何てラッキーなんでしょう♪ -
右手に須賀川アリーナ、須賀川市民センターらしき建物が見え始めた頃、川辺が人でごった返してきました。
みなさん、アリーナの駐車場に車を止めてその近くでお花見、ということだったんですね。
それにしても、ここだけに集まらなくても・・・。 -
須賀川市民センターへ到着!!
ここからは、娘がメイン。カメラマンも交代です。
ここ須賀川は、ウルトラマンの生みの親である円谷英二さん生誕の地。
ウルトラマン達の第二の故郷、コアなファンにとっては神聖な場所かもしれませんね。 -
「ウルトラファミリー大集合 IN すかがわ 2013」
“大きなお友達”も大集合!!
子供も大人も大興奮でした。
公演内容については娘のブログに任せるとして、ここでは割愛させていただきましょう。 -
須賀川駅から車で20〜30分の福島空港にはウルトラヒーロー他が展示されていて、ファンにとっては必見のようです。
ただ、マイカー利用でない場合はタクシーで移動するしかない場所のため、公演終了に合わせてタクシーを予約しておきました。
運転手さんはとても気さくで、地元の情報を教えてもらったり世間話をしたり。
空港へ行くために作られたという県道には信号がなく、とてもスムーズに到着。
帰りの高速バスの時間まで2時間半ほどを過ごすことを運転手さんに話すと、「それなら、あきるほど時間がありますね」と、含みのある返事が・・。 -
福島空港は1日に数本のフライトとといいうこともあり、大変閑散としていました。
それでもいろいろな所にウルトラマン関係の展示物があり、楽しく見学。娘は写真を撮りまくっていました。 -
しかし、タクシーの運転手さんの言葉の意味がだんだん分かってきたのです。
空港のホームページを見て思い描いていたものと・・・・・違う。 -
空港はとても狭く、展示物を一通り見て回るのに大した時間は必要ありませんでした。
ウルトラマングッズや御土産物が豊富、と思って楽しみにしていた売店も狭く、玉木屋さんのウルトラマンパンも置いてありません。
公演会場で並んででも買ってくればよかったな。今回の旅で唯一の後悔です。
帰りの高速バスで食べるつもりだった空弁は見当たらず、あえなく普通のサンドイッチに。 -
でも、そんな状況でもめげないのが私達♪♪
唯一あった喫茶店で「サルナシ」のスイーツを食べながらゆったり、ゲームコーナーをうろうろ、ラウンジで座ってお喋り、人間ウォッチング・・・、なんだかんだ時間は経っていきました。 -
飛行機のいない飛行場。
-
こんな飛行機が見られたらラッキー!?
希少生物の紹介のようなパネルがありました。 -
空港から再びタクシーに乗り、高速バス停留所の須賀川営業所へ。
行きのタクシーの運転手さんが空港へ迎えにきてくれたので、すっかりお友達モードで会話も弾みました。
2年前の震災の爪痕を残しながらも着実に復興している街の説明も受け、“頑張っている”福島を感じました。 -
新宿行き「あぶくま号」。
乗り換えの心配もなく、リクライニングシートで寝ているだけで東京に帰れる優れもの。
あっぱれ、高速バス!! -
予定通り、約3時間で新宿駅東口に到着。疲れることなく無事に帰宅しました。
今回はほんの12〜13時間の旅でしたが、娘の行きたい所に行き、私のしたいことをして、本当に満足のいくものになりました。
そして更に旅を想い出深いものにするのは、やはり人との出会い。
タクシーの運転手さん、お世話になりました。どうぞお元気で♪♪ -
福島空港売店で買い求めたお土産品。
「辛くて生姜ねぇ!!」お勧めです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34