雲南省の旅　石林・羅平・元陽　菜の花・棚田紀行　７日間　（4日目）（興義から元陽へ移動編)

2013/02/27 - 2013/02/27

お天気にも恵まれ「羅平の菜の花畑」と「元陽の棚田」を満喫！してきました。
カルスト地形の山々と菜の花畑、ハニ族が４００年以上かけて作った壮大な棚田の景観、世界的規模のスケールの大きい光景に驚きと感動の連続でした。
流石に中国ならではの風景で、とても日本では見られないものでした。
ホテルで朝食後、元陽へ向かいます。
興義を朝8時30分に出発して元陽に到着したのは18時30分でした。
10時間もの長移動でした。
写真　移動中に見た道端の市場

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ホテルにて朝食（金翠湖賓館）
前日とはメニューが違っています。

枝豆とシュウマイ

玉ネギ料理

コーン粥と野菜粥（どちらも美味しい！）

キュウリ、ナスビ、大豆の八宝菜風

お腹いっぱい頂き、元陽へ向かいます。

高層ビルの建設中（興義市内にて）

興義市街

高速道の料金所

羅平の街を通過（昨日観光した金鶏峰です）

桃が植えられています。

途中の街のホテルで、昼食に郷土料理を頂きました。

エンドウ豆とトウモロコシの煮物

ソラマメ料理

青梗菜の炒め物

ナス料理

青梗菜とトーフのスープ

肉とニンニクの芽炒め

もぎ餅（大変美味です！）

車窓から　風力発電の機材です。

ブドウ畑
雲南省は最近ワインの産地となっているそうです。

道路沿いの果物売り
パイナップル、バナナ、マンゴー、ビワ等南国のフルーツが売られています。

この辺りはイスラム系のカイ族が多く住んでいるそうです。

今の時刻は5時30分です。
あと1時間ほどで元陽に到着します。
夕食は元陽地方料理を頂きました。

明日は元陽の棚田観光に行きます。　　つづく