エル・グレコ展と上野動物園

2013/03/06 - 2013/03/06

東京都美術館にてスペインの３大画家「エル・グレコ」展と上野動物園にて、「パンダの食事」「動かない鳥：ハシビロコウ」を見学

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

京成上野駅から、小学生のとき以来の西郷さんの銅像。

意外にカワイイ顔なんです。

まだまだこれからの桜の木の下を通る。。。

そして東京都美術館なんですが、中は撮影禁止。

それで、記念撮影用のパネルでワンショット。

マドリードのプラド美術館の時は撮り放題だったのに。。。

そして、大人６００円で上野動物園。

入口は行って右手にパンダ舎。こちらは牡のリーリー。

丁度お食事中とグッドタイミング。しかも夕方とあってあまりお客さんもいない。

大胆な格好で王様のように竹をムシャムシャ食べてます。

もう１枚。

実は今日（2013年３月６日）で、パンダの見学はいったん終わるらしい。

明日から、発情徴候が表れているとのことで、お二人の同居準備をするそうです。

こっちは牝のシンシン。

大人一人１５０円で園内のモノレールに乗る。

モノレールから不忍池を望む

今回の発見は、チンチラ。夜行性動物のいる建物にいます。
なんてかわいいんでしょう。

ペットとしても飼えるらしいのですが、結構、運動神経良くて大変みたいです。

そして念願のハシビロコウ。

私の一番好きな鳥。

クチバシがヒロイコウノトリ。

略してハシビロコウです。

ウガンダなどのアフリカ大陸中心部に生息し、動かない鳥として有名。

なんといってもこのキモい形と顔ですね。

休憩中のハシビロコウ。

ずっと動かないで、魚が近寄るのを待ち、イケると思ったら、一瞬のうちにこの大きな口で魚を丸呑みするという得意技を持っています。

そして、飛ばない鳥のようにみえますが、ちゃんと羽を広げて、空を舞うようです。

この重そうにみえるくちばし。実は薄くて軽いみたい。

そして夕暮れ時の不忍池。

パンダはもちろんですが、やっぱりハシビロコウですね。

また暖かくなったら見に来よう。