2011/08/06 - 2011/08/15
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eurokoさん
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2011年夏は親戚の家があるカリフォリニア州のサクラメントへ。
15年以上ぶりの北米大陸上陸となった。
サクラメント〜レイク・タホ〜レノ〜サンフランシスコを回った。
今回は人生初のホームスティも楽しみ。ドラマによく出てくるホームパーティにも参加した。
8/6 NRT-PDX(Portland)-SMF(Sacramento)
8/7 サクラメント プルーン農園・ホームパーティ
8/8 Lake Tahoe(レイク・タホ)・Reno(リノ) ネバダ州
8/9 Reno National Automobile Museum
8/10 Old Sacramento California State Railroad Museum
8/11 Napa Valley(ナパバレー)・San Francisco(サン・フランシスコ)
8/12 San Francisco・Barkeley
8/13 San Francisco SFO-LAX
8/14 LAX--HND(+1)
8/15 HND
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回はアメリカ旅行のため、出発時間が欧州に比べゆっくりなので、早朝に出発することもなく成田空港にもゆっくりといける。
今回は東京駅日本橋口にくっついている、シャングリ・ラ ホテルから東京空港交通のリムジンバスで成田空港へ向かった。
ホテルから乗ると駅と違い、ゆっくりと待つことが出来る。
始発なのでガラガラ。ここから日比谷地区のホテルを回り成田へ向かう。 最後のピックアップの銀座東武Hを出てからは、すぐに外・銀座から首都高速に入り成田空港2ビルまでは63分で到着した。
シャングリ・ラ 11:35--NRT(1PTB/N) 13:28 -
デルタ航空のエコノミー・コンフォートで予約をしたので、SKY PRIORITYにて手続きができるので早い。
ビール、ワイン、スピリッツの無料サービスや座席が少し広く、リクライニング角度も高い。 -
飛行機はこちらのB767-300ER。
B767で長距離というのも不思議なものだが、ERが付く機体は従来より4000km以上長く11000?以上航行できる。
この飛行機でオレゴン州ポートランドへ向かう。オレゴンから愛というドラマを思い出した。
NRT(1PTB/N) 15:30--DL0618--PDX08:34 (B767-300ER) -
座席はこんな感じで足ものばせ、エコノミークラスよりは楽。
-
北米に向け順調に飛行。
-
ポートランド空港に到着。ここで乗換となる。
欧州便は結構乗継が良いが、アメリカの乗継は悪い。
ここで6時間待つことに。
アメリカでは乗継の時、一度荷物を引き取り、再度預ける。
これも欧州とは違う。少し面倒だ。
空港内で2009年末に日本から撤退したウェンディ―ズ(Wendy's)でまずは食事をする。 -
久々のウェンディ―ズで時間もあるので、食べたいものを注文。
チリにフロスティというウェンディ―ズ名物を注文。朝から食べ過ぎ!? -
本場アメリカのウェンディ―ズのメニュー。
肉(パティ)もボリューム感たっぷり。 -
本場アメリカのウェンディ―ズのメニュー2。
サラダも充実。
ベイクドポテトはサワーベイクか?
きれいな空港なので、お土産屋などを見学しながら待つ。 -
ボケッとまっていると、おじさんの顔が印象的なアラスカ航空が通り過ぎた。
-
ポートランドからはプロペラ機で移動。若干の遅れで無事サクラメントへ到着。
アラスカ航空のグループ会社のHorizon Air(ホライゾン航空)が運行する飛行機だった。
サクラメント空港は小さく、そのまま地上に降りたった。
PDX(A) 14:35(+28)--DL8976/AS2633--SMF16:18(+17) Bombardier Q400 -
こんなバス停みたいのがあり、ここに預けた荷物が置かれていた人もいたが、当方の荷物はここでなく、ターミナルの中に出てきた。
アメリカの飛行機はまるでバスのような感じ。
空港に迎えに来てくれた親戚に会うことができ、飛行機で家へ移動。
アメリカは車がないとやはり不便。 -
途中、サクラメント州議会に立ち寄る。
空港から市内は17kmほど。
家はRosevilleのさらに北にあり市内からは65kmほどある。
Interstate 80 in Californiaに入り、一路北に向かう。
アメリカのハイウェイをひた走る。
信号もないので早い。 -
途中、Thunder Valleyというカジノに立ち寄る。
Rosevilleから65号線に入ったところにある。
インディアンが経営しているとか。
中は広く、日本のパチンコ屋の印象とは違い、雰囲気も良い。
老人に至るまで遊んでおり、市民の社交場という感じ。
ホテルからレストランまでとりそろっている。
数千円で遊んだが、若干儲かった。 -
8/7
カリフォルニアらしい快晴の翌日。
朝からミキプルーンの畑へ。(Miki Prune Orchard)
畑の規模もアメリカ級だった。 -
サクラメントのプルーンの畑はどこまでも続く。
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思いっきり走りたくなうような広大さ。
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輸送用のコンテナか?
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帰りがけ、道沿いにいちご屋が・・
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どっさりとイチゴを購入。
買う量も半端ない。(値段も安い)
甘くておいしかった。 -
泊まった家の付近。
目の前の道路が広く、大きな車が路駐をしていてと、まさにドラマでみるアメリカの家の風景だった。 -
この家には2匹の元気な犬が。
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庭を走り回ったが、極めて元気。
どこまでも走って追いかけてくる。 -
名前はココとピコ。
犬もこんなところで育つと幸せ! -
走り回った後は、こんなかわいい姿も。
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家の庭では野菜も栽培。
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フルーツも栽培。
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夜は、Rosevilleにいる親戚の家に移動し、ホームパーティ。
4-5家族と一緒に食事を楽しみ。
家にはBBQセットもあり、出てくる肉もアメリカ級。
皆、この手のパーティに慣れている感じだった。
翌日からはレイク・タホ、リノ(ネバダ州)へと行く。 -
8/10
レイク・タホ、リノから戻り、オールド・サクラメント(Old Sacramento)へ向かう。
オールド・サクラメントの街並み。 -
オールド・サクラメントの街並み2。
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オールド・サクラメントの建物。
古き良き西部時代の建物が再現されている。 -
カリフォルニア州立鉄道博物館( California State Railroad Museum)。
大陸横断鉄道の建設時の苦労話やSLの展示などかなり充実した設備。 -
大陸横断鉄道の車内。
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こちらもSL。
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アメリカらしいディーゼル機関車。Western Pacificの機関車。
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郵便車の車内
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食堂車の厨房。
結構リアル。 -
食堂車。結構豪華。
サクラメントはここまでで、翌日からはナパバレーを経由してサンフランシスコへと向かう。
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