鴻巣びっくりひな祭り2013・・・①花久の里ひなまつり

2013/02/28 - 2013/02/28

家内と早朝ウォーキング中に、少しづつ春めいてきた気候に・・・
河津桜のつぼみの膨らみ具合は・・・
明日から３月・・・３日はひな祭り

そうだ鴻巣で「鴻巣びっくりひな祭り」が開催されているはず・・・

①「花久の里」・旧青木正久邸
　昨年も鴻巣びっくりひな祭りを訪れたが「花久の里」には行ってい　ないので最初に花久の里　ひな祭りを訪ねました。

エリア 鴻巣・桶川・北本(埼玉)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

花久の里(かきゅうのさと)駐車場から・・。

昨年来られなかった花久の里に。

花久の里　ひな祭り2013の看板。

青木正久邸・「花久の里」

入り口前の広場はきれいに整備されて・・

長屋門風の入り口。

サロンへ

入口でお出迎え・・。

まず普通の段飾り。

たんすの引き出しを出した上に風呂敷や着物をかけて、ひな人形を飾りつけていたのが、現在「段飾り」とよばれている起源だそうです。(お雛様豆知識より)

かって日本は左(向かって右)が上座だったため、男雛は向かって右、女雛は左に飾られていました。
大正時代、西洋化に伴い国際儀礼に合わせ改まった場での男女の並び方が左右逆転し、ひな人形の並び方もこれに倣って変わったといわれています。(お雛様豆知識より)

花に囲まれて・・。

ケースの中にも・・。

サロン17段の六角すい雛段。

こんな飾り方も・・。

こちらの飾り方も工夫されて・・。

テーブルや椅子をフルに使った飾り付けが・・

たまらない素敵な雰囲気を醸し出していました。

17段の六角すい雛段。

素晴らしい空間です。

花に飾られ・・。

サロンにはいろいろの飾り方で・・。

可愛いお雛様も・・・。

卓上雛?

花に囲まれ・・。

こちらも切り花に囲まれ・・。

豆ひな人形・・。

こんな置き物も・・。

シンプルで目立ちました。

こんな飾り方も・・。

庶民的で気に入りました。

いい空間ですね。

サロンから食堂を通り過ぎて、いったん外に出て茶室にはいります。

ここから茶室の吊し雛中心に・・。

吊るし雛。

吊るし雛は住民の方の手作りとか・・。

フクロウなどの縫いぐるみも・・。

可愛い♪

花音里うどん

今日は木曜日と云うのにうどん屋さんは満員で申込制になっていて名前を書き込んだときには、前に10組ほどいたので、名前を呼ばれるまで庭の方を散策することに・・。

うどんを打っています。

食事の順番を待っている間に・・

茶室を外から・・。

廊下のひな飾り・・。

このような飾り方で・・。

ガラス越しに・・。

何体飾られているのだろうか・・。

窓際のおひな様・・。

外から茶室の廊下を・・・。　

廊下には・・。

食堂部分。

この後、右下の席が空き　そこに通されました。

吊るし雛飾りも・・

席の横は床の間で・・

わら細工が飾られています。

宝船に亀でしょうか・・。

注文したうどん。

美味しかったうどんセット。

後からわかったことですが「かわはばうどん」というのがあってきしめんのような幅の広いうどんでした。

この、川幅うどんができたのは、いま鴻巣市が売り出し中の荒川の川幅が日本一長いのだそうで、それにちなんでつけられたうどんのネーミングだそうです。

記念品に雛あられを頂きました。

サロンから出て中庭に面した所に臨時の売店があり家内が寄りたいと・・。

臨時の売店では、こんなパンも見つけました。
例えは悪いのですが大きさはグローブぐらいありました。

名物の「いがまんじゅう」を購入して・・。

門を出て駐車場に向かう途中に・・

ひな祭りにふさわしい桃が咲いていました。

丁度可愛い市内循環バスが着きました、数人の方が乗り込んで行きました。

私たちは駐車場から次の訪問地、鴻巣市文化会館展示場へ。


　　　　　　　　　　　つづく