近江・京都　桜の旅　５　長浜・彦根

2012/04/15 - 2012/04/17

３日間の観桜の旅の最後は、古くからの桜の名所、長浜の豊公園と彦根を訪れた。満開でしかも見事な晴天。琵琶湖は青く澄み渡り、青空に桜は映え、これほどの贅沢はないというほど素晴らしかった。長浜は時間の関係で豊公園だけにして、彦根では自転車を借りて、龍潭寺と井伊神社の銘木を観賞してから彦根城に向かった。

エリア 彦根(滋賀)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

長浜駅からほんの５分で豊公園に。長浜城は桜の中にそびえている。

撮影をしているところを撮らせてもらう。

日本の美、ここにあり、という感じ。

琵琶湖の岸辺まで桜に包まれている。

着物を着てお花見を楽しんでいる人達も。

長浜を後にして彦根に向かう。

彦根駅で自転車を借りて北へ。石田光成ゆかりの龍潭寺へ。ここの枝垂れ桜は名木として名高い。

桜は庭園の中で満開だった。

龍潭寺のすぐそばに井伊神社がある。

ここの枝垂れ桜も名木である。

２本の桜を観賞して、彦根城に向かう。

彦根城の堀に映える桜

さて、いよいよ登城

目の前に天守閣が

天守閣からの景色

まさに花の海の中。その向こうは琵琶湖が。

天守閣を下りて振り返る。

玄宮園へ向かう

穏やかな庭園

庭園の奥に天守閣が。

彦根にはまだまだ居たかったが、帰りの時間が迫ったため、これでもって３日間の桜の旅の幕を閉じた。