2013/02/07 - 2013/02/12
16565位(同エリア30231件中)
飽食老人さん
何となく中国式の正月風景が見たくなり、慌ててホテルと飛行機を手配した。賑やかで、バイタリティー溢れる春節をイメージしていたのですが、しらべると、どうも少し違うようだ。一般的に台湾では、皆家族が集まり、家内安全、商売繁盛、福よ来い等々願いながら、家族団らんで過ごすようです。スーパーや百貨店は無休で営業らしいが、鼎泰豊のような有名食堂は三日、四日休業となるようでした。行く前から焦りました。でも、夜市は通常通りらしく、これなら問題ないと確信し、いざ出発。昨年の9月以来なので、5ヶ月ぶりです。この間地下鉄の忠孝新生から東門駅を経て古亭の間が開通しており、永康街方面に行くのは大変便利になったはず。どんどん良くなる台北。私もうれしい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回初めて利用したのがエヴァー航空です。機体から、内部まで、キティーちゃんだらけでした。よく見ると可愛らしいです。写真をバチバチ撮っているおばちゃんもいました。
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飲み物と一緒に出されたつまみです。中身は普通のお煎餅ですが、袋はキティーちゃん。
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昼食を食べ、数独を一二回やると、もう台北です。羽田・松山空港は本当に近い。しかし、松山空港は、市内そのものにある感じですね。着陸が怖い。孔子廟あたりを歩いていると、進入路に当たるらしく着陸便がすぐ真上を飛んでおり、墜落しそうで迫力ありますよ。空港からホテルは、15分くらいか。タクシーの運転手曰く、休日ムードで、交通量がかなり少ないそうで、スイスイ。
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ホテルは、いつもの通り、華国大飯店。小憩の後、夕方の商店街視察。中山國小駅から地下鉄で、雙連駅まで行き、てき化街までゆっくり歩く。途中で見つけた補修塾、子供たちが大きなリュックをしょって、母親に手をつながれ次から次にやって来る。教育ママの子供は大変だ。商店街の通りは、このような飾り付けが行われて、華やいだ雰囲気です。
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てき化街は、午後7時頃には異常な人出で、小生の見るところ、暮れの築地の28日、アメ横の30日を大きく上回る人出だ。お菓子だの、のしイカ、新年の飾り付け用品、【豚足でなく】豚脚、等々何から何まである市場です。小生は、通りの奥の方で、イカのフライを立ち食いしましたが、超!美味しい。店のおばさんに、何回も好吃と叫びました。
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翌日は、忙しい現地駐在の友人が、時間を割き案内してくれるというので、個人旅行者が行きづらいところに連れて行けと言ったところ、地下鉄終点の新店駅からタクシーで20分くらいの山の上にある寺院南山福徳宮でお参りした。財神が祀られたありがたいお寺とか。景色も素晴らしかったが、一生懸命お祈りしました。雨が降ってましたが、赤みが強い山桜がほとんど満開できれいでした。
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市内に戻ると3時近くなっており、定番の鼎泰豊へ。予想外に空いており、5分も待たされなかった。外で待たされる人用のストーブもがらがらです。市内各地に支店が増えたとはいえ、意外でした。ただ店内入り口付近には、正月用のテイクアウト食品が入った箱が山積みになってました。
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龍山寺にもお参り。なぜか、空いており拍子抜け。いつもより人が少ない。寺院内を回り、神様にお線香を捧げた。前庭に、子供用なのか、おめでたい神様などの大きな人形みたいな飾り付けがありました。
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龍山寺近所の商店街。雑貨屋のようですが、中国の方々が好むような金色や赤の正月用縁起物であふれかえっていた。土産にと思いましたが、あまりにも派手なので、少ししか買いませんでした。
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9日は、大晦日に当たるようで、正月用品の売り込み最終日のようですが、あまり人はいない。ここは、仰天宮近くの松江市場です。市場の建物の中は、衣料品、乾物、肉、魚等さんでも売っていました。この露天の八百屋さんは、縁起物のようなパイナップルやザボンなどににリボンをかけたのを、大声を上げて売っていました。
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松江市場周辺の大衆食堂での昼食。何の変哲もない食堂ですが、超満員で、テイクアウトの人まで並んでいるので、ついふらっと入店。隣の人が食べていたのがうまそうなので、どうしようかと見ていたら、親切に注文もしてくれました。黒胡椒のピリッときいたチキンカツと玉子とじライス、味噌汁付き。90元【300円くらい】で、両方とも目の前で作っており、出来たて熱々でたいそう美味しかった。思えばこれは日本食ですね。
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孔子廟大成殿。ここも閑古鳥が鳴いていました。おかげで、小生は静かな気持ちで拝観できました。
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孔子廟の隣の保安宮。こちらもお参りの人は、いつもより少ない感じです。ここは、明日新年には多数の人がお参りに来るのでしょう。寺男、檀家の人々か、初詣の準備に余念がない。
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孔子廟、保安宮周辺から南側にかけての大龍峒は、終戦直後のイメージが残っている懐かしい感じに溢れている。商店、食堂が賑わっていた。
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台北車站の南西方向の一角で、多少近代化の遅れた地域か?これは、新光三越の12階だったかレストラン階にあるコーフィーショップから見た景色。真ん中のごちゃごちゃした部分ですが、来る度に気になっていたので、思い切って店員さんに聞いたら、古い商店街で、面白いといい、行き方も親切に教えてくれた。直ちに赴いたところ、市民大道、承徳路一段、長安西路、重慶北路一段に囲まれた一画で、なるほど、一見して分かる古いビル、建物が残る商業地域であった。これが本当の台北か、などと勝手に感慨にふけりながら、しばし散策。
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こういった感じの店も少なくなく、見ているだけで楽しい。いわゆる大晦日の夕方であるせいか、人々の買い物は既に終わっているらしく、年の瀬の雑踏という感じは全くありません。7日の夜の迪化街とは全く違う。
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目抜き通りはこんな感じ。このような風景は、何となくアジア的ですが、台北でも、香港でもどんどん消えていくようですね。
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アジア的で、重厚なビル。そのままいつまでも残るように祈りました。
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この地域の案内地図です。帰りに分かったのですが、台北駅の地下街がここまで続いていました。行きは新光三越からタクシーで来たのですが、信号待ちが多かったのは確かですが、グルグル遠回りしたみたいで、150元取られました。やや高い感じがしたが、正月なので、そのまま払いました。
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9日、午後7時頃か、部屋で一休みしていたところ、突然ロビーの方から景気の良い太鼓、銅鑼、鐘の音が聞こえてきた。カメラを持って出て行くと、ホテル入り口で、中国の獅子舞が始まった。これは素晴らしい。伴奏の太鼓、鐘が特によい。年寄りの小生も、なんだか元気が出てきそうだ。さらに、神様のお面をかぶった人から、幸運のシンボルのお菓子をいただいた。幸せな気分になった。
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新年の元旦に当たる10日は、ツアーで九份に行った。ホテルのコンシェルジュによれば、たまたま日本語コースがなく、英語コースしかないとのことだったが、お客の8割が日本人であったため、ガイドは日本語、英語とも同じ程度に流ちょうであったが、日本語でのサービスに相当気を遣っていた。あいにく、九份では、豪雨に見舞われ、傘も役立たないほどであった。5回目の台湾で、初めてとなる九份訪問となったが、新品のデジ一も相当ぬらしてしま卯など、残念でした。
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晴れていれば、大変見晴らしの良いはずの展望台のようなところ。今日は何にも見えません。
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皆さん、傘をさして、狭い道で濡れながら、写真を撮り、買い物し、名物を食べたりと大変な苦労をしながらも、楽しそう。晴れてるときに、また来たいところです。絶対にまた来ます。
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翌日は、猫空へケーブルカーに乗りに来た。山の上は、またまた雨。途中山桜が満開で美しい。しかし、雨ではしょうがない、駅のコンビニでコーヒー一杯【25元】飲んで、そのまま下山。
なお、市内から、地下鉄で動物園駅に着くと、その場でロープウェイの切符を売っているのですが、係の方は大変親切で、小生の顔を見て瞬時にシニアーですねと半額の切符を渡してくれました。一事が万事こうですね。さすが儒教の国です。台湾の年配の方々がうらやましいです。 -
猫空から市内に戻ると天気は上々。歩いていると汗ばみました。一体どうなっているのだ。中山駅周辺で土産物でも買おうかとぶらぶらしていたら、お腹が空いてきた。確かオークラホテルがこの近くのはず。キョロキョロしたが見当たらず、道行く人に聞いたが分からない。うろうろしてたら警察署があったが、正月休業らしい。立ち番の警察官が、親切で、オークラと言っても分からなかったが、日本のホテルと言うとすぐ分かり、目と鼻の先だった。オークラではなくロイヤルであった。さすが日系ホテル。一歩入っただけで、ただ高級ということだけではない、きちっとしたスタッフの対応がよそとは大分違う。ランチ・ビュッフェの一言で、小生の知りたい情報が全部返ってきた。レストランは、あと40分位開いているが、もうすぐ食物の補充がなくなり、現在もかなり混んでいて良い席がないので、明日来てほしいというようなことを言っていた。値段は、日本並みで高いが、どんなものか食べてみたかった。明日は帰国だった。次回の訪問でのお楽しみとしよう。
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西門にやって来た。ここは5年ぶり。地下鉄駅の前。なんか渋谷のツタヤを小回りにしたようなビルだ。窓に大画面液晶は着いていない。正月だからか、すごい人出。
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西門紅桜。美しい建物。レンガは台湾によく似合う。右側のビルも古い感じで味がある。前庭では、若い芸術家風の人たちの出店が多く、年寄りにはあまり面白くない。食堂もあるが、食べたい雰囲気ではなかった。
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西門紅桜すぐそばの警察署前。道路上に、たくさんのパトロールスクーターが駐車していた。正月なので、警察官もお休みなのかな。実に安心させられる風景です。台湾が、日本人にとって、人気の高い観光地なのもよく分かります。
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西門紅桜の裏側の通りにある食堂。周辺の店はほとんど閉まっていたが、この店だけ開いていた。今日の昼食はホテル・ロイヤルのビュッフェランチでなく、ここのチャーハンとなったのであります。味は、上々です。お腹が空いていたせいだけではないでしょう。調子に乗って、焼きそば、これも美味しい。エビ炒め、ショウガがきいて最高。最後に牛肉オイスターソース炒め、これはダメ!八角が効き過ぎ、肉は軟らかいのに、もったいない。お腹一杯で、大変満足したが、疲れた。なぜなら、メニューを見ながら、さらに筆談で、細かい注文をしたからです。
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西門地域は、台北の原宿とか言われるようですが、あまりそういう感じはしませんね。かなり下町っぽく、庶民的というか、横町は泥臭い感じもしました。でも、親爺には楽しいですね。この奥に、映画館があるそうで、皆さん、何か食べながら並んでいるようです。ちょうどレミゼラブルやってました。悲惨世界というタイトルでした。
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横町のコロッケ屋さんです。楽しそうな親子ずれさんが座ってコロッケを食べる。いいですね。日本では、台東区の谷中銀座の肉屋のコロッケに行列が出来てますが、皆立ったまま食べてますよね。
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滞在中毎晩行ってましたが、いつも楽しい士林夜市。新しい美食市場の裏手になるのか、古い感じのお寺があり、正月のための、飾り付け。紅い提灯が絵のようにきれいでした。幻想的な感じで、印象的。人出は、並大抵ではなかった。明治神宮の初詣以上です。
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上のお寺の真ん前にある、イカフライを売る屋台。3年来、台北に来る度必ずここに来ます。あちこちにイカフライはありますが、ここのはトップクラスに美味しい。特に、イカが分厚く、かつ柔らかく、辛さもちょうどいい。この日のおばちゃん、いつもよりこざっぱりした格好してましたね。言葉が全く通じないのですが早速買って、このお寺の境内で、紅い提灯の下、お堂への入り口階段に腰掛けていただきました。わびしい、年寄りが一人で、黙々とイカを食べる。小生としては、美味しいからそれなりに楽しいですが、他人から見るとどうなのか、ふと気になりました。
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12日いよいよ帰国です。午前中、友人と飲茶の昼食。レストランが異常に混んで、最初30分待ちと言われたのが、1時間30分待ってもまだ。飛行機に乗り遅れると言って頼み込み、やっと席にありついたのでした。台湾の人々も、家のおせち料理に飽き、一斉に外食するらしいです。私は、友人に空港まで送ってもらい、16時発の便に余裕で間に合いました。松山空港は、本当に便利。機内は、来たときと違い、新年らしい飾り付けがなされてました。キティーちゃんはもちろんです。
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モニター画面は、キティーちゃんの獅子舞です。可愛いです。
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機内食ですが、味噌汁の具の、なるとみたいのにもキティーちゃんの模様入りです。お土産にキティーちゃんの絵はがきをもらいました。
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例によって、今回購入した土産物です。ウーロン茶ティーバッグ、中国の新年縁起物、漢詩関係書籍、風水魔除け鏡などです。
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風水魔除けの鏡は、早速自宅のドアーにぶら下げました。店の人によれば、決して、ドアーの内側に下げてはいけない、必ず外側に下げることと念を押されました。
さて、今回も楽しい旅行でした。台北市内でも、まだまだ行ってないところも多く、益々興味がわいてきました。また、いつでもどこでも年寄りに大変親切にして下さり、安心して旅行に来られます。大変ありがたく、感謝に堪えません。
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