大洗アクアワールドと新鮮なお魚ランチ

2012/10/08 - 2012/10/08

アクアワールド茨城県大洗水族館に行ってきました。

エリア 大洗(茨城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

アクアワールド茨城県大洗水族館にやってきました。

ネコザメとネコザメの卵。

右側にいるのがネコザメ。

左側にあるスクリューみたいのが卵なんです！
すごい形です。
まるで人工物のよう。

目の上の突起がネコの耳のようで、そんな名前がついたらしい。
卵の時点ですでに結構な大きさです。
孵化するまでに1年かかり、生まれた時はすでに20センチぐらいなんだそうです。

茨城の海を再現した「大洗の生物水槽」

水量1,300tを誇る大水槽です。

悠々と泳いで目の前にやってきます。

サメも泳いでいます。

この水槽の前では「美味しそう〜」っていう声がよく聞こえました(笑)

一番楽しみにしていたクラゲコーナー。

クラゲはその存在だけでも幻想的ですが、この水族館は照明や水槽なども凝っていて、種類もいろいろいました。

上の水槽を横からみた所です。

フワフワと漂う様は、ずっと見ていても飽きません。

ブレちゃっていますが、電気が流れるように光っているクラゲです。

魚の種類の多さにビックリしました。

ミゾレフグだったかな!?

好奇心旺盛なのか、人がくると自分から寄ってきてとっても可愛かったです。

ダーリアイソギンチャク。

お花のダリアに似ていることから名づけられたそうです。

このイソギンチャクは茨城沖で行われた調査で採集されました。

マンボウ。

日本最大のマンボウ専用水槽（270トン）なんだそうです。

体が傷つきやすい魚なので、水槽壁やガラス面にぶつかった時の衝撃を緩和する為に、水槽内にビニール製の衝突防止フェンスを設置しています。

シマネコザメの赤ちゃん。

赤ちゃんですが、既にすごい目力です(^_^;)

日本初展示の「ショートテールナースシャーク」

名前の通り、しっぽがとても短いのが特徴です。

ニモもいました♪

チンアナゴは相変わらず、ユニークな動きが面白い。

チンアナゴと同じ水槽に漂っていた不思議な魚。

ウィーディーシードラゴン。

可愛すぎますね★

エトピリカ。

この色と模様が可愛いです。

この表情！
自然とこちらも笑顔になります。

おちょぼ口がキュート！

アザラシのこの微妙な角度･･･。

ただいま、オヤスミ中です。
硬直したままプカプカと身をまかせていました。

半開きの目のがちょっと怖いですね。

水族館の中から、海が見渡せました。

ちょっと波が荒いです。

こちらは、韓国のお魚だそうです。

目がクリっとしてる上に真っ赤なので、かなり目立ちます。

ちょっと変わったウナギが展示されていました。

見た目から、パンダとかホルスタインなんて呼ばれ方もするらしいが、とても珍しいんですって！

なぜ、こういう模様になるのか？
原因はわからないんだそうです。

ペンギンの国。

上からも見れますが、階段を降りて水中の様子を見ることも出来ます。
泳ぐ時の足が可愛かった。

那珂湊魚市場のくりたやさんにてご飯。

港を見るとまだ震災の影響が残っていて、立入禁止になっている所もありました。

こちらは、さしみ定食。

どのメニューも、小鉢・味噌汁・お漬物がセットになっています。

この厚さ・この大きさ・この種類、凄いボリュームの丼です。

一切れ一切れ食べごたえがありました。

「おすすめ定食」

お刺身・目光の唐揚げ・はまぐりがセットになっています。

お刺身はどれも新鮮で、お醤油はほんの少しで充分。

アツアツご飯と一緒にいただくと･･･幸せです♪

はまぐりと、セットのひじきの煮物・卵焼き・イカの煮物。

目光の唐揚げ。


カレー粉とマヨネーズをつけていただきます。
お刺身よりも、この目光に感激しました！
そのぐらい美味しかったです。
中はホクホク・外はカリッ！

目光は、常磐地方沿岸で水揚げされる小さいお魚。
このセットにしなくても、目光の唐揚げだけ単品で注文することもできるます。