2008/08/24 - 2008/08/24
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norijiroさん
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スイス滞在2日目。チューリッヒからルツェルンを経由し、4000m級の山々が連なるベルナー・オーバーランとへやってきました。山がそこにある限り、登らなければならないのが人類の使命。ここでは装備も経験もいりません。登山電車に座っていれば、あっという間に白銀の世界です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ふもとのクライネシャイデックから仰ぎ見るユングフラウ(4158m)とメンヒ(4099m)。眼前に迫るあまりの迫力にびっくりです。
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赤い車体のユングフラウ登山鉄道にて、標高3454mのユングフラウヨッホへと登っていきます。車輪用のレールの間には、急な勾配を進むための歯車用のレールもあります。
奥に見えるのはアイガー(3970m)。 -
約50分でヨーロッパの頂(Top of Europe)・ユングフラウヨッホ駅に到着。高速エレベーターに乗り換え、スフィンクス展望台(3571m)へ。ヨーロッパ最長のアレッチ氷河が眼下に広がります。
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展望台には鳥も多く飛んでいます。
ところで、もはや高山病になっても不思議でない高さで、ちょっと走ったりすると息切れします。妻が持参した「酸素タブレット」(ほとんどお菓子)のようなものを服用して、予防に努めました。 -
展望台からユングフラウ山頂方面。右下に見える粒々のようなものが人間です。
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展望台からプラトーテラスへと降りてきました。万年雪が積もっているので、ゲレンデアクティビティが楽しめます。こちらはスノーディスク。円形のそりみたいなものですが、結構スピードが出てスリル十分。
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3500mに広がる大雪原。
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今日の宿は、クライネシャイデック駅隣りの「ベルビュー・デザルプ」。19世紀から営業している伝統ある山岳ホテルです。
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山岳ホテルでは、ほかに食事する場所がないため、食事がついてきます。本格的なコースメニューをいただきました。おいしかったです。
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日も暮れかかると、山々はうっすらオレンジ色に染まります。
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