2012～2013年末年始台湾東部温泉の旅（4日目）

2013/01/02 - 2013/01/02

今日は花蓮から台東まで列車で移動し、バスに乗り換えて鹿鳴温泉リゾート＆スパに行きます。
このホテルは周りには何もありませんが、近くの鹿野駅の近くには旧日本家屋や小学校などが残されていました。


今回の旅行の日程は以下のようなものでした。参考まで

12月30日　成田→台北→礁渓温泉　香檳飯店泊　
12月31日　礁渓温泉　　　　　　　香檳飯店泊
1月1日　　礁渓温泉→花蓮　　　　BEUTY INN泊
1月2日　　花蓮→台東→鹿鳴温泉　鹿鳴温泉酒店泊
1月3日　　鹿鳴温泉　　　　　　　鹿鳴温泉酒店泊
1月4日　　鹿鳴温泉→鹿野→高雄　KINDNESS HOTEL泊
1月5日　　高雄→成田

エリア 台東(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月2日の朝です。
朝食を食べて朝のウォーキングに行きますが泊まったホテルの写真をぱちり。
ホテルの部屋数は少ないので高層階はオフィスやマンションかも・・・
ちなみに朝食はアメリカンスタイルで、泊まっている人も西欧人ばかりでした。

ホテルの前は川が流れており、牛も放牧されていました。

サイクリングロードにもなっており、こんな橋もかけて整備されていました。そういえば最近の台湾はサイクリングブームでどこにでもチャリンカーが出没します。それもななり本格的なやつです。

自転車道は河川敷にずっと続きます。

もちろん犬の散歩もできます。

家の脇も通ります。

30分ほどで海が・・・

光る海です。

釣り人もいました。

喉かです。

すぐそばが公園になっているようです。先の山々は昨日行ったタロコ渓谷のある山脈でしょうか？

公園わきの石碑には「地球環保」と書いてあります。
こんなところにすごいことが書いてあるようです。（笑）

こんな自転車道だぞ！というようなことが書いてあるようです。

海を見たので来た道を帰ることにします。こんなカジュマルの木もあります、やっぱり南に来たんですね。

自転車道にはこんなものも植えてあるようなのですが、どれがそれなのかはよくわかりませんでした。

時間になったので駅に行きます。
列車は時間通りに入線しましたが、ここからはこれに数両の列車を連結するようです。

車掌さんでしょうか？

さすが観光地、車体には原住民の絵が・・・

お土産物もいっぱい売ってます。

連結されるところですが、だれか車両から見てますが。

中はこんな感じで、片側2シートでした。

セブンで買った弁当です。70元（210円）だったと思います、
普通に美味しかったです。

弁当食べたら寝ました。健康優良児間違いなしです。（笑）

チケットです。
台東まで266元（800円）/人でした。

この辺は台湾有数の米所らしく、田んぼが多くあります。

台東の駅です。こんな木彫りの人形もあります。

駅の中は殺風景ですが簾状のイルミネーションが笑えます。

駅の周りは花蓮以上に何もありません。

ホテル方面のバスに乗り遅れたのでまた弁当を買って食べます。（笑）
米は池上米と言うらしく非常に美味しかったです。

次のバスは1時間後になります。

やっとバスが来たので乗り込みます。さっき乗り遅れたのは大型でしたが、こんどのはマイクロバスでした。

分かりづらいですが釈迦頭という果物が栽培されている果樹園が多いです。
今が最盛期のようですが、高級果実のためか今回口にする機会はありませんでした。残念！

20分ほどで川向こうに鹿野の字が・・・ホテルは近いです。

ここがホテルのようです。

なかなかの立派なホテルです。

部屋も広々です。

ベランダも付いてるし。

景色も良かろう。

左もいい眺め。
この後無料のスパにも入ってみるも、ただの大きな風呂と言うだけでした。
その後は部屋の風呂を利用しました。

今日はランタンのイベントがあるようで、時間になったので庭に出てみるとすでに準備がされていました。

皆で協力してランタンを広げて持ち上げます。

中の蝋燭に火をつけて中の空気が十分あったまるまで待ちます。

合図とともに手を放すとランタンはゆっくりと浮かび上がります。

ちゃんと同じ方向に浮かんで行きます。

ゆっくりゆっくり

だんだん小さくなってゆきます。
今度ほんとのランタンフェステバルにも行ってみたくなりました。
でも、飛んで行ったランタン、最後はどうなるんでしょうか？

最後に〆のおかゆセットを食べてます。
どんだけ食うんだよ・・・（笑）


5日目につづく