2013/02/08 - 2013/02/09
735位(同エリア2657件中)
ろきさん
オーロラが見たい。といきなり思ったのが1年ほど前。
オーロラ見に行こうと思ってドコに行くか考えた結果、買い物も楽しめそうなフィンランド。
そして、今年こそANAのプラチナを目指そうと思い、はるかに乗継のよいフィンエアーを蹴ってANAのフランクフルト乗継。
予約をしてからANAのプレミアムポイント等の計算方法も変わっちゃって、正直ついてないなぁ。
と思ってた矢先、B787のトラブルでまさかの欠航。
そしてコレも頑張って調整した結果、まさかの風邪…。
ホント行く前にこれだけ不幸がかさなるのか…とゆー大変さでした…。
でも、死にながらもフランクフルト観光もして頑張りましたのフランクフルト編。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホントに大変だったこの旅行。
まず、旅に出る1週間前、ブッキングのページを開いたらお問い合わせくださいの表示…?
問い合わせるも繋がらず、10分くらい放置でやっと繋がったと思ったらまさかの欠航。
B787系で今までフランクフルトは欠航がなかったから油断してた。
オペレータのおねーさんとお話した結果…
当初…神戸→沖縄→羽田→フランクフルト→ヘルシンキのまさしく修行のための沖縄入りを削除して…
伊丹→成田→ロンドン→フランクフルト→ヘルシンキに。
もちろん、国内線ともともとのフランクフルト経由でのPPはつけてもらう交渉とフランクフルトで1泊必要になったためそのホテル代も持って頂くことで折り合いがつきました。
ほっと一息したらいきなりの風邪。
38度程まで上がり、1日寝たら36度台まで下がったので、気合で会社に行ったら、前日の夜なんとまた38度。
ちなみにタダの風邪ですが、かなりしんどいヤバイ…。
カメラに撮った記憶も怪しげな伊丹の1枚。 -
そして、朝8時の伊丹発で成田へ。
この便は前の方がビジネスシートだったので、しんどい身体には助かった。
飛び立ってフラットにして爆睡。
昨日の夜から何も食べてないけど、全く食べれず。 -
成田についたら、今度はヴァージンアトランティック航空への乗継。
ココのエライと思われる方が最悪でした…。
満席なので、ブリティッシュエアラインもロンドンに飛んでるのですが。と言われて…。
ヴァージンは満席なので並び席は取れない、でもブリティッシュも満席なので並び席はとれないかもしれない。
でも、ロンドンに30分くらい早く着く。
乗継のアタシ達に全くメリットがないし、第一『変更してもらえないか?』の一言がないから、だから?としか言えない。
アタシしんどいからまたカウンター行ったりするのもしんどいのでこのままで。 -
本来なら免税店でいろいろ買う予定だったけど、全くもってしんどいので、RMKのクリームを買ってとりあえずユナイテッドラウンジへ。
今回はPC持込にしたんだけど、これがまた重くて。
もっとコンパクトサイズを買おう。
お酒は飲む気にならなくて、ジンジャーエールと枝豆を少しつまんだらもう搭乗時間。 -
席の離れ離れはどーでもいいんだけど、修学旅行生の間ってどうよ?
ホント何から何まで最悪のヴァージン。
でも、修学旅行生は今時の若者ではなく、ちゃんと礼儀正しくしっかりしたコ達だったからよかった。 -
ヴァージンは赤を基調としてて、コップなんかはオシャレ。
ドリンクはとりあえずフルーツジュースのアルコール入り。
しんどいけど、機内で爆睡するために多少のアルコールは入れたほうがいいんじゃないかと自己判断。
一応、ペットボトルのお茶2本と野菜ジュースを持込、絶対回復するために寝の体制へ。
でも、この座席がまた狭すぎて。
まわりの修学旅行生が制服のままなのが可哀そすぎる。 -
機内食は3種類くらいから選べた。
どれも見たら気分悪そうなので、まだマシっぽいペンネをオーダー。
少し食べたけど、結構美味しかったかも。
野菜だけ完食してとりあえず寝る…。 -
12時間のフライト中、10時間程寝たんじゃないかってゆー爆睡具合www
おかげで体調が少しラクになったかな…。
到着前の食事は2種類から。
焼きそばをセレクトしたけど、写真を撮っただけ。
全然食べてないので、持ち込んだおにぎりを食べる。
海外に行っても和食が恋しくならないのに、病気になると和食が恋しくなる…。
そのため、今回は少しだけ日本からカップ麺とか持ち込んだ…。 -
12時間でやっとロンドンに着き、広いヒースローをひたすらぐるぐる回ってやっと乗継のカウンターに着いたのは40分前。
どんだけ歩かせる空港なんだってことしか記憶にないwww
そこから約2時間のフライトでやっとこさフランクフルト。
着いた時間は21時。
とゆーことを予測して、この日は空港のシェラトンへ。
ムダに高かったけど、航空会社が持ってくれるので、街に出る元気もなかったのでココに決めました。 -
お部屋はよく言えばシンプル。
悪く言えば殺風景すぎる。
これで約2万…。
自分だったら絶対に泊まらない。
朝食もついてないし…。
(でもFREEの朝食をちゃっかり戴きましたが…)
体調はだいぶ回復したとはいえ万全ではないので、空港内で食探し。
スーパーとかもあってムダに広い。 -
空港内をうろちょろしてゲットしたサンドイッチと、スーパーで買ったビール。
さすがビール大国だけあって、ビールが安い。
サンドイッチは3.5〜4ユーロ程度だったかな。
パンが美味しいけど、体調不良のためあまり味わえなかったのが残念。
同行者のエイボンさんは美味しいと食べてたので美味しいのでしょう。
ビールはちょい辛口。
でもこの日飲んだのはアイリッシュビール。
疲れ果てて、シャワーを浴びて、バタンと寝てしまった。 -
ちなみにフィンランドではお酒が高そうなイメージだったので滞在中のビールを買い溜め。
全て1ユーロ;しなくて、70¢前後で激安。
おつまみのチーズもゲット。 -
ちなみにホテルロビーにあるPCはフリー。
部屋番号と名前を入れたら1時間使えます。
多分回数制限はないと思われ。
違う時間で何回かできたので。 -
ちなみに朝食は昨日、荷物を運んでくれた時にフリーの朝食があるって聞いてたので、もちろん食べに行く。
この時点で体調は前日よりかなりいい。
よかったぁ。
さすがFREEだけあってしょぼい。
ちなみに入口にルフトの飛行機に乗る人用って書いてあったけど、チェックもなかったので誰でも行けると思う。
ロビー下の階段を下りたバンケットルームを解放してる感じ。
ショボイなりにハムやチーズを取ってサンドイッチにして食べる。
やっぱりパンが美味しい。 -
もともとの予定でも、フランクフルト乗継にした目的の1つはコレ。
空港にRIMOWAのルフトラインが売られてるので、せっかくなので1つゲットしようかなと。
いろいろ迷ってさぁ買うぞって時に、カードの機械がエラー。
現金お持ちでないですか?って、カード社会の今、600ユーロ程持ち歩く人っているの?
チェックアウトの用意とかもしてなかったので、使えるようになったら連絡してもらえるようにして、とりあえずお取り置き。
最終が20時の便だから、それまでに買えたらいいからね。 -
30分程で連絡が入り、買っちゃいました。
RIMOWAのトローリー。
アルミがかっこよくて決めたけど、この旅で少し持ってみて、重いし、あまり入らないしでやっぱろサルサラインにしたらよかったと後悔。
もし、次回ドイツに行ったら、サルサの機内持ち込み用を買っちゃいそう。
ちなみに後ろの黒いのは1年半前にベガスで購入したもの。
今スーツケース3つあるから、結構これ以上増やしたくないんだけどなぁ…。
ちなみにコレは539ユーロでリタックスが59ユーロでした。 -
もともとの予定でフランクフルトでショッピング&観光を兼ねてたので、もちろん街へ。
てゆか、ガイドブックも持ってないし、どっちが駅かもよくわかんないけど、なんとか迷わず辿り着けた。
まごまごしてたら現地の方が助けてくれるし、やさしードイツ。
とりあえずはインフォメでユーロタワーの場所を聞いて向かうことに。
うん、コレ見たかったんだよね。
やっぱり金融の中心?のユーロタワー。
デモ隊とかいるのかな?と思ったらいなかったから、ちょっとはユーロ圏の経済も安定してきた? -
そして向かった先がコチラの惣菜屋さん。
お肉やキッシュとかいろんなものが売られてて美味しそうー。
もちろん、お肉を買ってもしょうがないので、お目当ては… -
コレ。
ドイツ語の発音がよくわかんなくて、ちょい苦労したけどめっちゃ美味しいー。
フランクフルトでフランクフルトを食べたかったんだよねー。
ソーセージがかなりジューシー。
ホットドッグとはまた別物。
ホットドッグがキライなエイボンさんもめっちゃ食べてた。
体調がよくない≠お腹の調子もよくないとゆーことで1コしか食べれなかったのが残念すぎる。
いろんな種類があったから2コは食べたかったのに。
普段のアタシなら余裕なのになぁ。 -
フランクフルトだけだとあまり観光名所もない感じだけど、とりあえず大聖堂前にきたのでパチリ。
いろんな大聖堂を見たけど、なんか規模が小さめ?
ガイドブックを持ってないので、多分あってると思うしか言えないけどwww -
お買いものの1つとして、全然興味はなかったけどビルケンシュトックへ。
実際安いのか高いのかよくわかんないまま、とりあえず1足お買い上げ。
夏に旅に出るときにいいかなと。
ココって元々健康シューズ?のお店って聞いたことあったから。 -
で、買ったのがコチラ。
ホント旅用シューズです。
遺跡とか巡るようにいいかなと。
隣のキーホルダーは持ってっていいよって言われたので遠慮なく。
お値段は34ユーロくらいだったかな?
タックスリファウンドもあり、日本より2000円くらい安かったカンジ。 -
お買いものでのもう一つの目的がヴィトンのパスポートケース。
ケースがあった方が何かと便利かなと思って。
お値段220ユーロに戻ってきたTAXが22ユーロ。
まぁ、日本より5000円くらい安い程度だけど…。
旅行前に見た値段より10ユーロ上がってたなぁ。 -
そしてレーマー広場にやってきました。
コレってローマ広場ってコトだったんだねー。
ドイツらしい町並みっちゃそうなんだけど、特に写真撮ってオシマイ。
さすがに、体調万全ではないため疲れてしまった。 -
なんで、中心地にあるオサレなカフェで一休み。
この頃、雪も降ってきてサイアク。
でも、見どころがそんなにないので、もう観光は終わりかな。
カフェモカを飲んで体を温める。
お値段4ユーロ前後で意外とお手頃。
時間が意外と余ってたので、近くのショッピングモールへ。
安い服はあまり興味がないので、REPLAYを見るとセール中。
アタシは体調もあまりよくなかったので、試着する気にもならず何も買わなかったけど、エイボンさんはデニムのスカートとショーパンをお買い上げ。
セールだったから2つで120ユーロという激安ぶり。 -
その後デパ地下やドラッグストアでムダに重いものを購入。
カエルさんマークの洗剤が激安。
確か1.5ユーロくらい?
エシレも3ユーロ前後でお得。
エシレはスーパーには売ってなくて、デパ地下をくまなく探した。
チーズも2.5ユーロ程度で安いので購入。 -
晩ゴハンを食べとかなきゃ、食べる機会がなさそうなので大聖堂近くのビアハウス、パウラナーへ。
-
もちろん初めにビール。
ノーマルなビールと黒ビールで乾杯。
330ml、500ml、1000mlとあって500と言ったつもりが何故か330できた。
まぁ時間ないからいいか。
やっぱりドイツビール美味しいー。
調子が悪くなかったら5杯は飲もうと思ってたビール。
なのにこの1杯だけになったのが悔やまれる。 -
時間がないのでメインのみ。
ポークのデミグラスソースかけ?みたいなのをオーダー。
見た瞬間、今のアタシにはキツそう…と思ったけど意外とあっさりで、するりと食べれちゃいました。
もちろん、1皿なんて今のアタシにはムリなので、シェア。
お値段はビールと合わせて17ユーロくらい。
ドイツって食事安いなぁ。 -
ココから空港に戻ってヘルシンキに向かう予定だったのですが…
なんと空港行きの列車がディレイ。
駅員もいないし、英語アナウンスも遅れるとしか言わないし。
少し待ってみたけど、もうヤバイってことでタクシーでシェラトンまで。
往復券を買ってたのに、無駄な27ユーロの出費…。
なんでも早め行動が大事だわ。
結局バタバタしながらルフトのヘルシンキ行きに乗り込む。
ルフトのこの便、すごいサービスがよかった。
客室乗務員の人たちは何回もお代わりを聞きにきてくれるし、かなりフレンドリー。
ビールもバンバン飲めるし。
でも、体調不良のためビールが飲めなかったことが残念。 -
ヘルシンキは日付が変わって深夜の0時30分に到着。
翌日は朝の便でロバニエミへ向かうので、空港のヒルトンへ。
ココのヒルトンまでの行く道が途中雪まみれでめっちゃ大変。
カートを持ち込めただけよかったけど…。
そしてお部屋も今まで泊まったヒルトンの中で一番オシャレ。
お部屋はまた後程とゆーことで、怒涛のぐるぐる乗継編はこれにて終了。
久しぶりにこんなに忙しい旅をしたー。
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