2012秋 ポーランドの旅 ３０ （クラクフ16：地下博物館）

2012/09/17 - 2012/09/17

2012年9月、ポーランド2週間の旅。

6日目(5)は・・・
地元でも人気のある、
中央広場にある「地下博物館」へ。


＜旅行日程＞
・1日目9/12(水)：ワルシャワへ
・2日目9/13(木)：ワルシャワ→カジミエシュ・ドルヌィ
・3日目9/14(金)：カジミエシュ・ドルヌィ→ワルシャワ→クラクフ
・4日目9/15(土)：クラクフ
・5日目9/16(日)：クラクフ→ザコパネ→クラクフ
☆6日目9/17(月)：クラクフ
・7日目9/18(火)：クラクフ→グダニスク
・8日目9/19(水)：グダニスク→マルボルク→グダニスク
・9日目9/20(木)：グダニスク
・10日目9/21(金)：グダニスク→トルニ
・11日目9/22(土)：トルニ→ワルシャワ
・12日目9/23(日)：ワルシャワ
・13日目9/24(月)：帰国

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中央広場の歴史を、考古学的な視点から
紹介するという一風変わった展示が
人気の、地下博物館。

時代を経るごとに、少しずつ上に上に
土を盛りながら今の姿になったとことが
わかります。

入館料：17PLN

上の写真の解説。

左の方にある棒のようなものが
13〜14世紀の道の縁石。

そこから少し高くなったところが
14世紀後半の排水路。

その奥が、13〜14世紀の道。

右奥の柱のようなものが、
16世紀の織物会館の柱。

館内は、
外の中世の街並みとは対照的に、
先進的なイメージ。

展示物のホログラム映像。
スタートレックを
思い出させます。

あちこちに、展示物の説明が見られる
ディスプレーモニターが。

英語の説明も選べるので、安心。

中世のクラクフの街。
城壁にぐるり囲まれています。

手前には、バルバカンも。

中世の人々の様子を描いたもの。

このコーナーでは、
各部屋で時代ごとの
ビデオ映像が見られます。