2012/03/18 - 2012/03/19
127位(同エリア147件中)
たかぞさん
堪能ツアー2日、アルツ磐梯スキー場へのスキースノボ組とワカサギ釣り&白鳥視察自然堪能ツアー組に分かれました。
スキー場は昨日の雨からすれば天国のような曇りに恵まれ、リフトの終了時間まで思いっきり滑りました。スノボ初心者のメンバーも、営業最終日ながらも果敢にスクールに入校し、その後は自主練といって果敢にリフトに乗っていました。また、午後には新たな刺客が参上、夜にいろいろと波紋を引き起こします。
自然堪能ツアーの様子はお話で聞いただけですが、白鳥は3月には旅立ちますが、まだ多数、猪苗代湖に残っていたようです。猪苗代湖から檜原湖に移動し、ワカサギ釣りは結構連れたそうですが、地味だったとの報告が。そんな中肉食系なキャレン小原は餌に食いついたワカサギを釣るものにもかかわらず、背中にひっかけて釣り上げるなどその本能をいかんなく発揮していたと聞いています。
さて、そんな観光組ともおおるりの湯という温泉で合流し、楽しかった1泊2日の〆です。ここで9名は東京へ、8名が宿へと分かれます。宿へ帰るのは、大人なメンバーばかりでした。ヨークベニマルで肉、寿司、酒など大人買いしました。ビールはプレミアムビール、焼肉のタレも叙々苑のタレ、そして肉は霜降りなど、贅沢の限りを尽くしたつもりも、なんと一人千円。肉にはちゃんと放射線検査済のシールもあり、安全なはずですが、福島県産という事で値崩れしているのか、東京ではありえない値段で買えます。少し悲しい現実を知ることになりました。宿では刺客からのワインで倒れるようにリビングで寝だす者が続出しましたが、これもいつものお約束になりつつあります。
いつの間にか茨城より合流した今回最年少メンバー。彼は道もろくに教えられていないにもかかわらず、我らの貸別荘にたどり着き、最年少という事で、「かわいがり」に合いながら飲んでいました。
ネコマは厳しい
朝は、ザギンから届いた豆乳やパン、チーズなどを食べつつ、片づけを。最後の日のスキーはネコマへ。前日、訳のわからぬ口説き文句で、観光組も二日間で全力を使い果たしたおじさんもど初心者のボーダー最年少メンバーもも上級者ひしめくネコマへゴーです。昼にはすっかり干上がっていたメンバーが続出したことは言うまでもありません。ネコマのゲレンデは春だというのにカリッカリで5月くらいまでは滑れるのではないかと。
早帰り組が先に出発し、のんびり帰る組は磐梯熱海温泉へ。温泉街の中でもひときわ高級感が漂う金華荘花山へ。
ナイスな露店風呂を堪能し、2泊の旅の疲れも吹っ飛びました。最後の最後もエゴマ豚という福島県のブランド豚を堪能すべく、焼きオヤジという郡山のなじみの店を目指します。そこでは最後のミステリーが待ち受けていました。
最後の渋滞を抜け、あと1キロほどというところくるまのエンジン停止。動けなくなってしまったのです、ジャフを呼び、路上に止まっているのも危険という事で、みんなで押して入れた駐車場は「カニ徳」さんというレストラン。ほどなくジャフも来ましたが、くるまをそれぞれ乗り換え東京へ。駐車場でばたばたしたこともあり、予定外にカニがこのツアーの〆となりました。東京へ向かいました。ネコマを出てなんと12時間ほどかかっての帰宅となりましたが、数々のミステリーを乗り越えて、到着です。遠足は帰宅まで気を抜いては行けません!
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アルツ磐梯スキー場
星野リゾート アルツ磐梯 スキー場
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猫魔スキー場
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磐梯熱海温泉にある花山
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突然入ったカニ徳
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この旅行で行ったホテル
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磐梯熱海温泉 金蘭荘花山
3.29
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