温泉家族旅行

2013/01/07 - 2013/01/08

会社の福利厚生の一環で、大分のホテルに泊まると、一人当たり、５０００円補助が出るというので、ぷらっと、温泉に行ってきました。

エリア 久住高原(大分)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、愛犬のクッキーとショコラは、ペットホテルには、預けないで、家で留守番の為、心配なので、出発をギリギリに遅らせました。よって、初日は観光なしです。

日田にある、大規模な農業生産者の、直売所木の花ガルデンにて、トイレ休憩。

木の花ガルデンで購入した、黄色の柚子胡椒。辛い！とにかく辛い。尋常じゃない。僕的には、柚子胡椒は、赤がベストかな。

ホテルのチェックインは１５時なのに、まだ１４時、時間調整のために、瀬の本にある、赤い屋根が目印の、三愛レストハウスで時間つぶし。

店内の風景、ここは、試食が多い！とにかく多い。やまなみハイウェイでの、ドライブする際の休憩場所にお勧めです。

あざみ台スカイパーク。

眺めはかなり良いけど、寒い！ターザンロープが、あったけど、何故か遊べないように、ロープで固定されてた。

久住高原コテージに、到着。福岡から、下道で３時間ほど。ネットで露天風呂の評価が高いので、期待してます。

久住高原コテージ 宿・ホテル

お部屋の様子。なんか、学生時代の、研修所みたい。プレステ３は備品ではなく、家から持参しました。コンセントの口が少なくて、家からタコ足を持ってきて正解でした。あと、こたつは、掘りごたつです。

お部屋の外観は、こんな感じです。最初見たとき、部屋の中寒そーと思ったけど、部屋の中は、しっかりと暖房が効いてました。

お風呂は、大勢の人がいたので、写真は撮れず。お風呂から見える風景と、同じ方向の写真です。露天風呂は、噂に違わず、良い眺めでした。あと、サウナがあり、（ちょっと、温度が低い）満足できました。

今晩のメニューです。お部屋からは想像できないほど、美味しい会席料理でした。

最初にテーブルにセットされてた状態。一つ一つ丁寧に、板前さんが拵えてるんだろうなー、と思うほど、美味しい料理が、沢山出てきて、大食いの自分も満腹になりました。

嫁はクセのあるビールが好きなので、ホテルの横にある久住高原地ビール村で作られた、ヴァイゼン。一口貰った感想は、んー軽い感じ？

ホテルのレストランのドリンクメニューの一部です。

ホテルの支配人らしき方が、全テーブルを挨拶をしながら、周った際に家族写真を撮ってくれました。

お蕎麦の麺が短かくて、啜りづらかった。手打ちみたいだから、しょうがないのかな。そばつゆが、おいしくて、全部飲んじゃったら、後で、蕎麦湯を持ってきてくれた時に、そばつゆを、追加してくれました。

えのは（山女魚）の天ぷら。二度揚げしてるらしく、すっごいサクサク。これを食べるために、もう一回泊まりたいくらい。

翌朝、阿蘇五岳の方向。凄く寒くて、うっすら霜がおりてます。

朝食です。しかも大好きな、バイキング。これは、味覚がお子様なパパの皿。ベーコンとウィンナーがあれば、満足。野菜嫌いなので生野菜など一切なし。

生野菜がのってるので、恐らく嫁の皿。和食メイン。明太子も食べ放題でした。

ヨーグルトと、恐らく手作りの苺ソース。このソース、苺の果肉が丸ごとゴロゴロ入ってました。美味しかったー。

食後の腹ごなしの散歩をしてると、ホテルの隣に、昨夜飲んだ地ビールを作っている、久住高原地ビール村を発見。覗いてみると、冬季休業中でした。

ホテルの売店です。

ホテルをチェックアウトして、一か所くらいは、観光しようということで、熊本の小国町にある、鍋ヵ滝に来ました。この滝の珍しいところは、滝の裏側に入れるところです。

何故か、杖が。そんなに、道が険しいのか？

綺麗に整備された階段で、駐車場から下っていきます。

滝に到着しました。足元が悪いです。行かれる方は歩きやすい靴が、お勧めです。

滝の裏側に入れました。滝好きの嫁は満足。滝の一部が、つらら化してます。足元も、凍ってます。

駐車場にあった、河童らしきオブジェと。家族写真。

日田の386号線沿いにある、とうふの飛太郎。福岡から向かうと、夜明ダムのトンネルの手前にあります。ここの、麦みそは、お勧めです。ここの味噌に変えてから、我が家の味噌汁が確実に美味しくなりました。

とうふの飛太郎 グルメ・レストラン

飛太郎で買った、とうふ饅頭。中身は、甘いおからでした。

とうふソフトクリームを食べる次女。飛太郎は、店内で、お水と、豆乳のサービスがありました。ここからは、家で犬が待ってるので、ダッシュで帰宅しました。今年は長女が中学三年生になり、受験があるので、来年の春までは、旅行は無しかなー。