2013　北欧でサンタとオーロラ！その1

2013/02/08 - 2013/02/08

今年はまだオーロラの当たり年です。
旅友の「オーロラ見に行きませんか？」のお誘いに手を挙げて行く事にしました。
行き先はフィンランドかカナダかはたまたアラスカと色々検討した結果、オーロラの出る時間、ツアーの値段、日程を考えてフィンランドのサーリセルカに決定！！
後は運を天に任すということで関西のおばちゃん4人でオーロラツアーにGO！

2月8日はヘルシンキ→イバロの飛行機は飛ばないとのことで、ヘルシンキ→ロバニエミまで飛行機で行き後はバスでサーリセルカまで行きました。
ロバニエミ空港でバスに乗る時−11℃。

飛行機、空港、バス、ガソリンスタンドは暖かいのでそんなに「寒いっ！」という感じじゃなくてサーリセルカに到着しました。
とりあえずホテルの回りでオーロラを探しましたが、明かりが多いので無理っぽいと判断し寝ました。
翌日もっと明かりの少ない所に行った方が午前3時くらいに小さいオーロラが出たよって言っていました。
仕方ないなー。疲れていたからね。

エリア サーリセルカ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

関空9時45分集合です。
ツアーデスクに行くと既にお友達は並んでいました。

吉兆庵のディスプレーはお雛様に代わっていました。

通路側を希望したのですが、「満席なので4人並びの真ん中の席です！」
と言われました。
ま、いいか。隣のおばちゃんをまたいで行けばいいからということで納得しました。こんな時仲間同士って便利だわ。

搭乗ゲートに再集合ということで一端分かれました。
私は喉が渇いたので、JCBのラウンジ行ってオレンジジュースを飲んで、飛行機の中用の柿ピーを一掴み（ガッツリ）頂きました。

定刻通りの出発でした。

直ぐに枝豆が出てきました。
なして枝豆？
ということはどうでもよくて、ビールがうまいっ！！っと旅モード全開。

1回目の食事。
隣のおばちゃんの蟹餡かけご飯みたいなの。
美味しかったそうです。

私の頼んだお肉のご飯。
味が？？？で薄かった。
ま、こんなもんだとさらにビールをもらって食べました。

2回目のご飯。
これは選択肢が無くて、この一種類のみ。
普通に美味しかったです。

ヘルシンキ空港で入国手続きをして、国内線に乗り換えます。
マリメッコの模様のついた飛行機発見。
皆さん写しまくっていました。

国内線に乗り換えて滑走路に向かっている途中、作業車から洗剤みたいなものを噴射されました。
何だ、何だと思っていたら、不凍液だそうです。

ちなみにこの時点でヘルシンキは雪が降っていました。

ヘルシンキを出た時は雲が一杯。
こりゃ今夜は天気悪いわ。とちょっとがっかり。

ロバニエミが近付くにつれて天気が良くなってきて◎。
海に太陽の光が反射してきれいでした。
飛行機の下はずーっと続く針葉樹林と湿地帯です。

ロバニエミの空港。
サンタクロースがお出迎えです。

バゲッジコントロールの所のぬいぐるみ。
トイレに行っていたら時間が無くて上手く撮れなかった。
とってもかわいいディスプレイでした。

空港を出て、お迎えのバスに乗ります。

外の気温は−11℃。
そんなに寒くはありません。

ソダンキュラのガソリンスタンド。
おトイレ休憩です。

サーリセルカのホリデイクラブサーリセルカ。
ツインの部屋です。
ここの鍵が開けづらくて、コツをつかむまで大変でした。

バスタオル・フェイスタオル・バスローブあり。
スリッパ無し。
アメニティー無し（シャンプーとボディーゲル兼用のラックスがありました）
電気ポットあり。

暖房は窓際のパネルヒーターです。
特に寒くもありませんでした。

シャワーだけです。
プールとサウナがあるので部屋にはバスタブはないみたいですね。
お湯の出は良かったです。

小さな乾燥機があったので、手袋とか帽子を乾かすのに便利でした。