【2013年1月1日】<br />前日の深夜にわたるオペラ鑑賞で眠い中、この日は朝早く起きてチェスキークロムロフに出発しました。<br />チェスキークロムロフのクルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味だそうです。<br />上からは蛇行した川の景色を見ることもできました。<br /><br />日本人にも人気な観光地ですが、日本語を話せるガイドさんはオットーさん1人しかいないそう。<br />この日はお正月なのでオットーさんではないかもとのことでしたが、オットーさんが来てくれました。<br />日本人の奥さんがいるので、日本語はベラベラでした。<br />イッテQの取材にも出たようで、ベッキーが可愛かったと知っていました（笑）<br /><br />チェスキークルムロフ城はチェコ国内で2番目に大きく、5つの中庭と40の建物があります。<br />城内には1766年完成のバロック様式の劇場が保存されており、機械仕掛けの舞台装置があるそう。<br />ただ冬季のためお城の中には入れず、外観を見るだけにとどまりました。<br />このお城には、「白い婦人」と呼ばれる幽霊がときおり現れるそうです。<br />もし見てしまったら手袋に注目！白い手袋なら「幸運」を意味するのですが、黒い手袋は「不幸」を意味するのだとか。<br />チェコで一番有名な幽霊だそうです。<br /><br />チェスキークロムロフ城では熊を飼っており、熊のぬいぐるみや餌置き場も見ることができました。本物の熊はさすがに見れず。<br /><br />お昼ごはんは、ホテルのレストランでいただきました。<br />最後のチェコビールはやっぱり美味しかったです！<br /><br />人の手が入っていない昔ながらの街並みは、どこを見ても絵になりました。<br />チェスキークロムロフを訪れる観光客数は日本が2位。<br />それくらい人気なのもうなずける街でした。<br />

◆年末年始の中欧旅行◇5日目◆チェスキークロムロフの街並み

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2012/12/28 - 2013/01/04

566位(同エリア966件中)

#遺跡・歴史

にゃんこさん

【2013年1月1日】
前日の深夜にわたるオペラ鑑賞で眠い中、この日は朝早く起きてチェスキークロムロフに出発しました。
チェスキークロムロフのクルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味だそうです。
上からは蛇行した川の景色を見ることもできました。

日本人にも人気な観光地ですが、日本語を話せるガイドさんはオットーさん1人しかいないそう。
この日はお正月なのでオットーさんではないかもとのことでしたが、オットーさんが来てくれました。
日本人の奥さんがいるので、日本語はベラベラでした。
イッテQの取材にも出たようで、ベッキーが可愛かったと知っていました（笑）

チェスキークルムロフ城はチェコ国内で2番目に大きく、5つの中庭と40の建物があります。
城内には1766年完成のバロック様式の劇場が保存されており、機械仕掛けの舞台装置があるそう。
ただ冬季のためお城の中には入れず、外観を見るだけにとどまりました。
このお城には、「白い婦人」と呼ばれる幽霊がときおり現れるそうです。
もし見てしまったら手袋に注目！白い手袋なら「幸運」を意味するのですが、黒い手袋は「不幸」を意味するのだとか。
チェコで一番有名な幽霊だそうです。

チェスキークロムロフ城では熊を飼っており、熊のぬいぐるみや餌置き場も見ることができました。本物の熊はさすがに見れず。

お昼ごはんは、ホテルのレストランでいただきました。
最後のチェコビールはやっぱり美味しかったです！

人の手が入っていない昔ながらの街並みは、どこを見ても絵になりました。
チェスキークロムロフを訪れる観光客数は日本が2位。
それくらい人気なのもうなずける街でした。