急遽、HAWAIIへ　番外編（その5：タイムスリップ）

1986/06/21 - 1986/06/24

いつか、ハワイへは家族で訪れたいと思っていたが、急な娘の挙式により、再び訪れることになろうとは。
初ハワイは、娘が2歳の時分。　懐かしいなぁ。　懐かしんでタイムスリップしちゃおっと。


サンフランシスコ郊外で暮らし、夫が無事に大学院修士課程を修了しての、帰国時にハワイへ立ち寄った当時の思い出。
ネガの時代なのでホントに古い話。写真のサイズもちっちゃ〜い！

ハワイへ立ち寄ることも急に決め、あまり情報のない中、観光スポットを巡り、ポリネシア・カルチャーセンターやシーライフパークで遊び、海辺で遊び、ハナウマ湾で珊瑚礁を歩き、痛い思いをした記憶がある。

ほとんど、ショッピングしなかった。今思えばもったいないことをしたな。


．．．タイムスリップを思いついたはいいが、準備が不十分でたどり着けなかった。
他人様にお見せするような写真ではないが、自己満の世界を完成させるには必要な番外編(笑)


＊ハワイへのタイムスリップに失敗し、一度北海道へタイムスリップしてしまいましたが、その後なんとか、ハワイへ辿り付きました。

追記：写真を大きくする方法についてアドバイスくださったトラベラーさん、ありがとうございました。　

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここは1986年．．．かれこれ27年前。

おそらくワイキキでしょう。

あれに見えるは2歳になったばかりの長女。可愛い。

今では1歳の子の母親。

当然、お隣の私も若い！

アップでお見せできず残念(笑)

写真は大きくなりましたが、顔はよく分かりませんね(´｀*)ﾎｯ

旦那さまも若い！

これもアップでお見せできず、残念(笑)

．．．これもよく分かりませんね(´｀*)ﾎｯ

足跡を振り返る娘。

お母さんのは大きいなぁ、とでも言いたげ。

日が暮れ始めました。

太陽が眩しく海を照らし、水面がキラキラ輝いて綺麗です。

娘が手を伸ばし、眩い何かを掴もうとしています。

手に入るといいんだけどね。

先ほどの眩さがなくなり、日が暮れ、静けさが漂っています。

ワイキキビーチでの親子のシルエット。

お気に入りの一枚。

カメハメハ大王像の前でパチリ。

ん〜、娘はピースしているような．．．

それとも、大王のマネ？

ここはシーライフパークのはず。

ほらほら、あっち見てないとイルカさん見れないよ。

この後、イルカショーがあり、写真を撮った気がするのだが、

残念ながら手元に見当たらず。

昔見かけた気がするんだけどなぁ。

ネガとどっかにいっちゃった？

ポリネシア文化センターへやってきました。

2歳の娘は覚えてないよね〜。

この時は昼間に来たので、コンガやタヒチなどのテーマパークを見て回った。

娘はパンツ付きのベビー用ムームー。

私は、まぁ！真っ赤なムームー。

さすがに今はもう着られないな。

ポリネシアンダンスやフラダンス。

軽快なリズムに自然と身体がのってしまう。

あの、腰の振り、凄いなぁ。

ハワイアンミュージックもいいし、踊りも迫力があって楽しめた。

2歳じゃ忘れちゃうだろうから、娘が大きくなったらまた連れてきてあげようと思ったものだが、成長した娘はハワイが気に入り、もう何度も訪れていた。

挙式はハワイでと決めていたようだ。

はい、お決まりのピースね。

と思ったら、ん？　3つ？

違う、違う、まだ2つよ。

（多分、本人はピースのつもり。でもまだ難しいのでした）

ほらほら、懐かしのアロハシャツ。

それにしても、当時は髪が長かった（多かった？）なぁ。

耳が隠れていますよ。　男は短いのがいいな。

娘はプルメリアの花を持っています。

どこで拾ったのでしょう。

まさか、摘んだのではないよね？

有名なハナウマ湾。

随分、遠浅で珊瑚礁がよく見える。

私達も行ってみようか。


海が透明なので足元で泳ぐ魚たちが見える。

普段行く日本の海では考えられないなぁ。感動！

ビーチサンダルが脱げたので珊瑚礁を素足で歩いてみた。

わっ、ゴツゴツして痛い。

こうして、珊瑚礁は痛かったと記憶に残ったのでした。

ネガも見当たらず、写真も手元にはこれだけ。

ほんの少しだけど、懐かしい日々が蘇り、自己満の世界はほぼ完成したのでした。