今年三度目のソウルは「滞在１９時間」超弾丸旅行

2013/02/05 - 2013/02/06

昨年の忘年会の時、酔った勢いで決まった野郎二人のソウルグルメ旅行。
私は今年三度目、彼は生涯二度目の訪韓。
焼肉好きの彼なので、食の本命はもちろん焼肉。
私は海鮮が食べたいと・・・。
利用した飛行機会社は、お馴染みの「peach」。
宿泊は、清涼里の「New Boolim Hotel」。
出発日は、仁川空港周辺の天候不良（雪）による機材到着遅れがあり、尚且つ条件付（関空引き返し）での出発となりましたが、これも旅の醍醐味です。

旅程（予定）
２月５日　MM009 関空18:45発　仁川20:45着
　　６日　MM006 仁川16:35発　関空18:15着

の、目的を絞った現地滞在約２０時間の弾丸旅行です。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲで関西空港に到着。
駅の出口を向かって左側がＬＣＣ専用の第２ターミナル行き連絡バス乗り場方面です。

先週来た時には無かった看板です。

バス停の看板。
近くにローソンがあります。

シャトルバスです。
日中は５分間隔で運行しているみたいです。
第２ターミナルまでは約５分です。

当日は仁川空港周辺、雪の影響で前便の到着が遅れていました。
「天候による引き返しの可能性有り」の条件も付いていました。若干の不安が過ぎります。

イミグレ通過してもなかなか搭乗機への案内がありませんでした。
結局は当初の出発予定から遅れること１時間１０分後でした。
９８番搭乗口へと・・・しかし、このようにスムーズに流れてくれませんでした。

この時点で２０時を過ぎていました。弾丸旅行には少し辛い遅れです。
しかし天候には勝てないので致し方ありませんね。
安全運行が最大のサービスですもの。

peach 本当に良く利用しています。
色々な意見はあるかと思いますが、料金面や運行路線等を勘案。私は文句はありません。
秋の釜山路線が待ち遠しいです。

仁川空港へは無事着陸。

積雪、こんな感じです。

到着の遅れを取り戻すべく、早足でシャトルトレインへと・・・。

順調にイミグレも通過。
道路状況から、リムジンバスでの移動を止めて空港鉄道と地下鉄での移動にしました。

今夜の宿は、地下鉄１号線の清涼里駅から徒歩１分程の「New Boolim Hotel」。
この時点で日付が変わっていました。

ホテルのフロント。日本語での対応も問題無しでした。
この写真の左手にはパソコン２台がありました。
右手にはパン屋さんもありました。
ホテルの向かいにはコンビニもあります。
（写真は翌朝のもの）

エレベーターは１台。
部屋は３階３０１。

部屋の玄関から室内を撮影。
この部屋はツインです。

ベッドはダブルベッド１台とシングルベッド１台とソファーもありました。
まずまずの広さではないでしょうか。

湯船付をリクエストしてありました。
問題無い広さです。

何も食べていなかったので、夜ご飯を食べに駅前へと。
何度か来ている街なので、どこに何があるのかイメージは残っています。
海鮮が食べたかった私のリクエストでこの店に決定。
「チョゲソシンジュ」って読むのかな？貝料理屋さんみたいです。

店内の感じ。

食べ物メニュー。
貝類が中心・・ってか、貝料理屋さんといった方が良いですね。
左上から２番目の「貝の盛り合わせ小」のスープとビールを注文しました。

このボリュームで２９，０００ウォン。圧倒される量です。
男二人は大満足。この後、焼酎も追加して支払い合計３５，０００ウォン。
味とボリュームに大満足しました。

ホテル前の通りにある、ここが噂の・・・。
でも、危険な雰囲気はありませんでした。

翌朝。地下鉄に乗って東大門駅で降り、少し歩きながら韓国を感じながら目的地へと向かいます。
目的地はカンジャンシジャン内にある「チャメチ」。
朝８時過ぎに到着。仕込み中みたいでしたが入れました。
先ずは、生レバーとユッケ＆ビールを注文。途中、焼酎なんかも頼んで朝から軽く酒盛りです。
この後、チョンノサムガまで歩いてキムガネで軽く腹ごしらえ。

清涼里駅。韓国ドラマ「シークレットガーデン」撮影の舞台となった場所らしいです。
ここのロッテマートで土産物を物色。
ホテルでチェックアウトを済ませて次の目的地へ。

地下鉄を乗り継ぎシンチョンへ。

駅から３分程で到着。ドラム缶焼肉のヨンナムシクタンです。

１２時過ぎに到着しましたが、並ぶことなく店内へと入れました。
注文するまでも無く、人数分の肉を網の上へと焼いていってくれます。

店内の様子です。最初は５割程度の客入りでしたが・・・。

１０分程したら店内はお客さんで一杯に。
私たちと同じ日本人旅行者でしょうか？記念撮影をする姿があちこちでみられました。
私たちに「チョギヨ〜」と撮影を頼む人たちもいました。
店を出て、歩きながらホンデ界隈を散策。空港鉄道に乗って仁川空港へと。

仁川空港に到着。新年を迎える準備か？飾りつけが綺麗です。

今回の旅行。ピーチ航空チケット代すべて入れて一人往復￥１２，７７０−。
安く海外へ行ける時代となりましたね。

さようなら、ソウル。また来月！

この旅行記へのコメント （2）

• konomiさん 2013/02/17 04:08:11

  おいしそうな貝料理！

  コレはおいしそう〜〜〜〜。海鮮大好き人間としては、ぜひ押さえておきたい情報です！
  でも・・・・コレ、お一人様でも大丈夫かなぁ・・・。
  
  日本語のメニューなかったら、大変かな〜〜〜。
  
  韓国語、全くだめなので心配ではありますが、ボディーランゲージと思い入れでなんとかなる・・・とは思っております（笑）

  bulletさん からの返信 2013/02/17 20:55:56

  大丈夫です

  konomiさん
  
  この店は、清涼里駅ロータリーから徒歩で直ぐのとこにあります。
  
  日本語のメニューはありませんでしたが、メニュー自体はシンプルな貝の盛り合わせか、単品での注文かになるかと思います。
  言葉の問題は気合とジェスチャーで何とかなるかと思いますよ。
  一人での入店も問題ないみたいです。実際、一人で飲んでいる人もいらっしゃいましたし。
  
  来月、リピでもう一度行く予定なので詳細を再度記事にしたいと思います。