2013/02/05 - 2013/02/05
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yazzさん
2013年2月1日よりドイツでもようやくモバイル・エディーのようなスマホで使える電子マネーが登場した。日本のようにおさいふケータイ対応機種でなくてもOSがアンドロイドのスマホまたはiPhoneならアプリ(無料)をダウンロードすれば使えるというので便利だ。現在のところ、使える場所はデュッセルドルフ中央駅構内の加盟店のみという限定的なものだが、スタート・キャンペーンということで利用登録すれば3ユーロの電子マネーが貰えるというので、さっそく使ってみた。旅行者でも登録できるのでスマホを持っていてデュッセルドルフに行く機会があれば3ユーロ分ただでお買い物や飲食ができるのでお得だ。今回は、キャンペーン・スタッフと加盟店のコーヒー・ショップに協力してもらい、その利用手順を詳しく解説してもらったので、ぜひ参考にしてチャレンジしてみてほしい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回紹介するのはドイツ初のモバイル電子マネー「PayCash」。デュッセルドルフの大学のカフェテリアで1年間の実証実験を経てようやく一般向けにスタートした新しい電子マネーだ。日本のモバイル・スイカとかモバイル・エディーのようなものだが、おさいふケータイ機能のないケータイ端末でもアンドロイドOSのスマホまたはiPhoneならアプリをダウンロードするだけで使えるのがよいところ。もちろん日本で使っているスマホでもOK。利用登録は名前とメールアドレスだけでとりあえずいける。チャージをするには現地の銀行口座かクレジットカードが必要となるが、今ならスタートキャンペーンで利用登録するだけで3ユーロの電子マネーがただで貰えるので旅行者だって3ユーロまでなら利用できる。それなら使わない手はない。
しかし、アプリのダウンロードにちょっと問題ありなので注意が必要。日本のGoogle Play(アンドロイドマーケット)やiTunesにはアプリが登録されていないので、ヨーロッパ版のサイトからアプリをダウンロードしなければならない。
iPhoneの場合は、ヨーロッパのアカウントがないとアプリがダウンロードできないので、旅行者にはハードルが高い。でも、アンドロイドなら、ちょっとした手順を踏むことで日本のアカウントでもダウンロードできる。
ということで、今回はアンドロイド版での利用方法を解説する。 -
アプリの名前はPayCash。アンドロイド・スマホにインストールされているGoogle playで探しても日本版には登録されていないので出てこない。
アプリをダウンロードするには、まずブラウザーでPayCashのサイトにアクセスして、そのページを下にスクロールすると出てくるGoole playのアイコンをタップする。
PayCash公式サイト
htp://paycash.eu/ -
するとアプリのページにアクセスできるので、そのページにあるインストール・ボタンをタップすることでアプリがダウンロードできるようになるのだ。
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アプリがインストールされたら、まずOSの言語を英語にしておこう。そうでないとアプリがドイツ語で立ち上がってしまうのでやっかいだ。その場合、設定メニューからアプリの言語を英語に切り替えればよい。
アプリを立ち上げるとユーザー登録(Registration)の画面になる。ここで、氏名とメールアドレスを入力し、国(Country)はドイツ(Germany)を選択する。そして数字4桁のパスワードを入力し、利用規約に同意(Accept the Terms & Conditions)にチェックを入れて、確認ボタン(Confirmation)をタップする。 -
次に、住所や銀行口座を登録する画面になるが、この時点で既にユーザー登録は完了しており、確認メールが登録したメールアドレスに送信されているので、この画面以降は入力する必要はない。
チャージをするためには、これ以降の画面も入力する必要があるが、所詮、現地の銀行口座を持っていない旅行者はこの機能を利用することができないので意味がない。チャージをしなくても登録だけで3ユーロ貰えるので、その3ユーロの範囲でお買い物をすることが今回の目的なのだ。
なので、一旦アプリを閉じて、メールのアプリを立ち上げよう。 -
受信したメールには、認証のためのリンクがあるので、そこをタップすれば登録が完了し、アプリが使えるようになる。
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再び、アプリを立ち上げて、登録したメールとパスワードを入力し、ログインしよう。
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ログインして、このような画面が表示されれば手続は成功だ。残高は0と表示されているが、3ユーロ分はDealsのアイコンをクリックしてクーポンを取得することにより、使えるようになる。
とりあえず、ここまでで事前の準備完了。あとは現地で利用するのみ。 -
ということでデュッセルドルフ中央駅へ。
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まだスタートしたばかりということで当分の間、このようなキャンペーン・スタッフの方々が駅構内でキャンペーン活動を行っている。電子マネーが使用できる加盟店を探すには、この青色の看板が目印となる。
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デュッセルドルフ中央駅構内の加盟店のリスト(パンフレットの裏に印刷してあったもの)。コンビニ、コーヒー・ショップ、ベーカリー、ファーストフード店など駅構内に出店している大半のお店が加盟店だ。
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今回、キャンペーンスタッフと某コーヒー・ショップ(店名は表示しないということで取材許可OK)に協力してもらって、利用手順を説明してもらった。
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3ユーロ分の電子マネーが使えるので、ちょうど3ユーロだったカフェオレを注文。
では、さっそく電子マネーで支払してみましょう。 -
まずはアプリを立ち上げます。
そして、Dealsのアイコンをタップ。 -
Show ALl Dealsをタップして写真の3ユーロの電子マネー・クーポンの説明画面を出します。そしてクーポンの説明部分をタップ。
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次の画面で3ユーロ分の電子マネー・クーポンが取得できたので、それを使うために Cash in をタップ。
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取得した3ユーロ分からいくら払うかを、ここで入力。
今回は3ユーロ全部を使うので、数字キーで3,00(端数まで入力すること)と入力し、Pay now をタップ。 -
するとQRコードが表示されるので、この画面を電子マネー・リーダー端末にかざす。
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これが電子マネー・リーダー端末。
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このようにかざす。今回、ギャラクシー・ノートという普通のスマホより画面が大きい機種を利用したので多少浮かせてかざしているが、画面がiPhoneサイズの端末なら、端末にくっつけても大丈夫とのこと。
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QRコードの読み取りが成功すると、支払が完了。このように支払が行われた旨、表示される。
ということで、3ユーロのカフェオレを無料でゲット。
ちなみに、アプリはパケット通信を行うので、データ通信費がかかるので注意。せっかくスマホを持っているのだから、海外パケホーダイや現地の安いプリペイドSIM(7日間有効1GBまで3G回線使い放題で15ユーロくらいから)を使って、地図アプリや現地の乗り換え案内アプリを使いこなして観光すれば、すごく快適に旅できるのでおすすめ。分厚いガイドブックも必要なしですよ。
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