2012/12/31 - 2012/12/31
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fujickeyさん
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≪3日目≫
午前、マーランゲンへ。
着後、ホテルへご案内します。
ホテル周辺からはオーロラウォッチングをお楽しみいただけます。
また、ホテルの敷地からはマーランゲンフィヨルドもご覧いただけます。
マーランゲン泊
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
表紙は、Lunchで立ち寄ったナルヴィークにて。
夕焼けのように見えるけれど時刻は13:00頃。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
これでも朝7:40くらいです。
まだ真っ暗です。
ホテルの窓から見えるテレビ塔を
撮ってみたものの…小さかった。 -
今朝もお魚をいただきます。
定番のサーモンのグリルとイワシのオイル漬け。
イワシは多少の生臭さを想定していたけど、
全く生臭くないしほんのり甘くて酸味もあって、
とにかく美味しかった♪ -
マリネ2種
白身はヒラメでした。
奥はサーモン。
肉厚で本当に美味しい♪♪ -
山羊のミルクで作ったチーズ。
濃厚で甘いらしい。
変わっているから食べてみて、と言われて
お皿に取ったはずが…
夫が食べてしまったようで
食べそびれました(;-;) -
ジャム〜〜
朝食会場でよく見る、個別パックに入ったものではなく
ボウルにたっぷりあります。
パンに塗っても、ソーセージにちょこっと付けても
美味しいんです。
毎朝、食べ過ぎないようにするのが大変でした(汗) -
9:30ホテル出発。
明らかに昨日よりもお天気が良くなりそうな空の色。 -
何度も撮影したホテル横の道。
結局、ハシュタでは買い物できなかったな・・・ -
しばらく走るとハシュタの街の明かりが見えてきました。
さようなら〜ハシュタ。 -
ハシュタは12月上旬にわずか40数分の日照時間が
あってから太陽が昇りません。
次に予定されている日の出は年明けの1月。
その時の日の出予定時刻は11:39→日の入12:23。
この日の日照時間もわずか44分。
地平線ギリギリの太陽の光が雲にあたって赤くみえました。
朝焼けでもあり夕焼けでもある不思議な景色。。。 -
途中、景色のいい場所でカメラストップ。
そこにはこんな看板がありました。
1940年 第二次世界大戦中に「ナルヴィックの戦い」と呼ばれる作戦が行われ、1940年4月9日から6月8日までのわずか2ヶ月の間にオフォトフィヨルドでの海戦とナルヴィックを取り囲む山々での陸戦が行われたようです。 -
カメラストップのすぐ後に、トイレ休憩を兼ねてのストップ。
ガソリンスタンドやお店が並んでいたので
トイレに行く時間を削ってお店に直行!
こちらでは買い物かごに直接タイヤが付いてます。
ゴロゴロ曳きながら店内を物色中。。。 -
うわさ通り、物価が高い(涙)
それでも、お土産用に歯みがき粉やヴァセリンなどを
購入。
ハシュタで買い物ができなかった不満が一気に晴れた! -
買い物したお店の並びに建っている一般の民家。
あれ?
壁に同化してなにかいる?? -
あっ、2Fにハスキーさんが!
見慣れない顔の我々をジーっと見ながら固まってる(笑) -
再びバスに乗って移動。
-
岸辺には氷が折り重なっているのが見えます。
でもここは、メキシコ湾流の影響で真冬でも
完全には凍らないそうです。 -
だんだんと家が増えてきました。
-
2012年3月1日にオープンした
ナルヴィークの最新ビジネスホテルでLunchになります。
ガラス張りでなかなかおしゃれな外観。
ツアー客を受け入れられるお店が少ないのかな。。
そしてやっぱりRica Hotelグループですね。 -
北欧っぽい。
洋梨のオブジェ。 -
ここにも赤いとんがり帽子のニッセがいました。
-
ここで2日目の朝に一緒だった親子さんと遭遇。
会社は違えど、ほぼ同じルートを回っているのね。
私ら2人は大体席につくのが最後の方になるので、
席が空いていなくてバラバラに。
たまにあることだけど、まぁ新婚さんでもないしね(笑) -
「やっとビュッフェじゃなくなった〜」と、
同じテーブルの方が言ってました。
確かに好きなものを好きな量で食べられるけど、
飽きちゃったって意見もあるかな。
メインの『サーモンのグリル』
皮が厚くて立派!!(さすがに全部は食べられなかったけど)
添えられたマッシュポテトが美味しい♪ -
デザートは『パンナコッタ/ベリーソース添え』
食後のコーヒーはセルフでした。
毎度のことながらデザートは甘すぎず、
大変美味しくいただきました。
ただ・・・ちょっと固めだった。 -
食事後、少しだけ街を散策する時間がありました。
Rica Hotelのすぐ脇にあった広場。
三角のものは何だろう・・・
地平線ギリギリに隠れている太陽からの
光が当たって淡いピンク色に染まっています。
なかなかキレイ。 -
裸ん坊の子供たちの像。
生身じゃないと分かっていても
見ているだけで寒くなってくるよ(x_x)
先頭にいるワンコ、日本犬っぽい! -
『隣に座ってくださる方を待っています』
と、思っているかわからないけど
もう少しニコッとしていた方がいいですよ(笑)
(こちらのご婦人とは後日再会をします!) -
雪の上に鳥の足跡!
-
ナルヴィーク駅が近くにあるようで電車が停まって
いました。
この駅はロシアを除くヨーロッパ内の駅としては
最北に位置しているそうです。 -
本日の宿泊地、マーランゲンへ移動します。
ドライバー カイさんのご好意で
オフォートフィヨルドをぐるりと周ってくれることに!
1度来た道を少し戻ってフィヨルドに沿って走ります。 -
「あっ!トナカイ!!」
サーメ人の方、かどうかはわかりませんが
トナカイを連れている人がいました。
人里にいるトナカイは年老いたのを山から下ろして、
観光客向けの見世物的にしていると添乗員さんが話していました。 -
ナルヴィークの街が発展し始めたのは20世紀初頭。
国境近くのスウェーデン キールナで採掘された鉄鉱石を
運ぶ鉄道が開通してからのこと。
そのキールナは2013年〜街ごと移転するそうです。
キールナ鉱山の鉱脈を掘り進めて行ったら
キールナの住宅街の真下に繋がっていたため、
街が陥落してしまう前に街ごと移転、になるのだとか。
壮大な計画、ですね・・・ -
前方に街の中心部の明かりが見えてきました。
オフォートフィヨルドを約40分かけてぐるりと
周ってきました。 -
マーランゲンに向かう途中で1度トイレ休憩。
我々のバスだけだったけれど、
男女共通で1つしかトイレがなかったので
結構時間がかかりました。
スーパーでも良く目にする量り売りのお菓子。
必ず真っ黒いやつがまぎれているよね。
日本人の口には合わなさそう・・・
でも現地の子供には結構人気なのか
残りが少なかったりする。 -
真っ暗な雪道を走り、本日の宿泊ホテルに到着。。
2階建てのアパートタイプの棟に泊まります。
個人が所有の貸し別荘(貸し部屋)ですが、
使用していない時にホテルとして泊まらせてくれる
みたいです。
写真は受付や食堂がある本館。
マーランゲン ブリッゲホテル
MALANGEN BRYGGER HOTEL -
こちらにはねずみのニッセがいました。
-
必要以上の明かりがないので、
建物全体の撮影は明日の朝。
部屋の入り口です。
幸か不幸か…
部屋が2Fだったのでスーツケースを持って
階段で上がりました(汗) -
じゃじゃ〜ん!
玄関を開けたところ〜!!
明かりも暖房もついていて温か〜い。
うれしい♪ -
玄関を入ってすぐ左は寝室。
-
右側はゲスト用か子供用の寝室。
こちらは2段ベット。
各部屋にオイルヒーターが付いています。 -
寝室の隣に、洗面所とトイレにシャワーBOX。
そして床暖房。
「洗濯機がついてる!!!」って喜んだけど
使い方がわからない(説明が英語じゃなかった…)
今夜の洗濯も手洗いです。 -
突き当りにダイニングテーブルとソファもあります。
カーテンを開ければテラスがあって、
目の前にはフィヨルドが!!!
でも、テラスに雪が山盛りだったし暗くてよく見えないので
覗いただけで閉めました。。。 -
もちろんキッチンも。
L字型の配置で使い勝手も良さそ〜
戸棚の中や冷凍庫の中には
持ち主の方が置いていった
スパイスやコーヒーなんかが入っていました。 -
ソファの周りはこんな感じ。
北欧って本当にこんな感じで生活しているんだねぇ。
IKEAの部屋の展示のままなんだもん。
洒落てるなぁ。 -
窓側から玄関の方向を見る。
ホテルで部屋に入ったときの空気とか棚の上の
ホコリとかで「しばらく使っていないのかな」って
感じることがあるけれど床も机の上も
ホコリはなかった。
きちんと手入れがされているんだね。。 -
ソファには洒落たブランケットがあって、
寝るのにちょうどいい!とさっそく仮眠をとる人。
このセットが我が家にあったら危ないな…
食後、ソファに直行しちゃうよ。 -
夜ご飯は本館で。
飲みのもは各自カウンターで注文し、
その場で支払います。
飲まないけど、夫がビールを注文しに行ったら
先に添乗員さんに聞いていたよりも小さいサイズを
渡されたそうです。もちろん金額も安かった。
とはいえ、54NOK(約920円)
人を見てサイズを選んでくれた?
飲むのは私ですが(笑)このサイズで充分でした! -
まずは『シーフードスープ』
クリームベースで、小エビが入っています。 -
付け合せのジャガイモ。
「あ〜ヨーロッパらしいねぇ」なんて思いながら食べたら
もちもちしていて味があるの!!
イモの種類が違うのかな…
単なるジャガイモまでもが他のヨーロッパと違うぞ!
やるな、ノルウェー。 -
メインはお魚でサーモンとタラが出てきました。
ソースが不思議な味だった。たぶん八角の味。。。
意外な感じだったけどスパイシーで美味しかった。
量もちょうどいい〜 -
デザートはバニラ味の・・・ムース?かな。
ちょっと凍っていてシャリシャリとしてました。
食事が終わったら、
いよいよオーロラウォッチングに出掛けますよ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- たらよろさん 2013/02/17 21:13:58
- 極寒の地での暖♪
- こんばんは〜〜fujickey様。
年末年始のノルウェー、素敵なオーロラ鑑賞の旅。
朝の9時半にやっと空が明るくなってきて、、、
空気も冷たそう。
本当に寒そう。
そんな中での、暖かいお部屋と暖かい食べ物は本当に天国なんだろうな〜
寒いのが超苦手な私。
オーロラは、いつか見てみたいけれど、
この寒さに耐えられるのか、、、それが心配(笑)
でも、こうして素敵な旅行記で見れるのが嬉しいわ。
fujickey様、素晴らしいオーロラに出会えたのかしら?
楽しみにしていますね。
たらよろ
- fujickeyさん からの返信 2013/02/18 07:41:33
- RE: 極寒の地での暖♪
- たらよろさん。
コメントありがとうございます!
たらよろさんは寒いのが苦手でしたか・・・
この時のノルウェーは寒いと言えば寒かったけれど、
帰って来たときは日本の方が寒く感じましたよ(笑)
次の旅行記では、オーロラウォッチングの様子を書く予定です。
暫しお待ち下さいませヽ(´ー`)ノ
fujickey
-
- みほさん 2013/02/15 13:37:55
- オーロラに会えるのか?!
- fujickeyさん
北極圏の旅行記、素敵です!
でも、時間の感覚がおかしくなりますね〜
夕刻のようなお写真なのに昼間だったり、夜かと思ったら朝だったり・・・
それが又、テンションが上がるのかも・・・
お食事もホテルも、とってもきれい!
行ってみたいわ〜
オーロラに会えるのか?とても楽しみです!
なかなか出会えるものではないのでしょう?
期待して、待っています。
みほ
- fujickeyさん からの返信 2013/02/15 15:00:46
- 煽りすぎたかも・・・(汗)
- みほさん、こんにちわ!
コメントありがとうございます#^-^#
ツアー中は空が暗くなってきたのにまだ3時くらいだと
何だか得した気持ちになっていました。
でも観光をするのは急ぎ足になりますね・・・
貴重な明るい間に見て周らなくちゃ!!ってなるので。
食事は本当に美味しかったですよ〜
なんだかオーロラの出番をもったいぶっているような
旅行記の進め方になってしまい・・・
自分でハードルを上げてしまった気がしています。。。
どうしましょう〜〜
fujickey
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