西安観光（西安華山）

2013/01/07 - 2013/01/07

現地ツアーに参加して西安華山登山。

エリア 西安(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

旅行出発前にインターネットの中国の旅行社のＨＰで西安華山登山の日帰りツアーを探して、メールで問い合わせて参加を了解してくれたツアーに申し込みました。ツアー代は２９０元で当日集合時の支払い。途中休憩で竹炭製品のみやげ物屋に寄った。

外では登山用品（防寒着）も販売。ここで地図（３元）と軍手（２元）を購入。

登山口からはロープウェイを利用。登山道もあるが、歩くと多分数時間かかりそう。歩いている人は無し。

今まで乗ったロープウェイで一番スリル有り。

有名な道幅約１ｍの蒼龍嶺

遠目で見ると恐そうですが、左右に手すりがあって安全。

南京錠を取り付けて願いを託す、金鎖関。

東峰を越え、南峰に登る前に今回の目的地長空桟道（断崖絶壁の木の道）に到着。

おばあちゃんが門番をしており、ハーネスをセットしてくれます。料金ははっきり覚えていませんが、２０〜３０元くらいだったと思います。

写真を撮ってくれるサービスもあるようですが、写真を撮ってくれる人は居らず。登山者かなりいましたが、僕がいた２０分程度の間には別の客は来なかった。

２本の安全ロープにカラビナが付いたものを交互に引っ掛けた状態で進みます。最初にはしごを下ります。結構恐い。

下るとあとは水平移動になります。

カメラを鎖の上に無理やり置いて何とか撮影。手前にピントが合ってしまった。

足元を撮影

１０分程で端っこに到着。

この安全ワイヤーは本当に僕がぶら下がっても切れないのでしょうか？少し不安。

南峰に到着。

周りは全て急峻な山並。

霧？で幻想的な景色。

東峰に到着

永遠に続いているような景色

残雪の道を下る。

ロープウェイで下り、景点バスで駐車場まで戻る。集合時間を２０分オーバーして戻ってしまいましたが、予想に反して他の観光客の人はたいした事は無いと許してくれました。

西安城壁内に戻って、宿に向かって歩いていると、大きい望遠鏡で夜空を見せて商売をしているのを目撃。すごくインパクトがありました。

夕食は水餃子。

味は普通。

どこかのコンビニに良く似ている。