2013/01/04 - 2013/01/07
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dun-nishiさん
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年末年始の休暇、いくつかの候補の中からミャンマーに行き先を決定。
その後…休暇が予定より長く取れる事になり、急遽カンボジア観光も追加(笑)
軍事政権から民政移行後、世界中から観光客が殺到中のミャンマー。元々インフラが脆弱な国、明らかに供給不足でホテル&国内移動手段の確保に散々苦労させられたが、それも逆に面白かった。
【エアアジア】
12/28 羽田 → クアラルンプール
12/29 クアラルンプール → ヤンゴン
1/7 ヤンゴン → クアラルンプール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空港からタクシーをシェアしてヤンゴン市街へ。同乗者が予約していたダウンタウンのWhite House Hotelへ向かう。
聞くと、ドミトリーのみ宿泊可。近隣の宿にもあたったが、シングルはどこも満室。やむなくドミトリーに一泊(US$12)。割りと部屋はキレイだったが、エレベーター無しの6階という悪条件(しかも夜は蚊が多くてあまり眠れず…)。
荷物を置いて観光開始。やっぱり先ずはシュエダゴォン・パヤー。 -
ミャンマー人は入場無料、外国人はUS$5。意外なほど外国人観光客が少なく、現地色たっぷり。
若者のカップルや家族連れも多く、ちょっとしたテーマパーク的な雰囲気(!?)。 -
イチオシ
スマホを操る僧侶。「修行に集中してないやろ…」と思ったが、手に持ったスマホには仏塔が映っていたので良しとしよう。
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イチオシ
こうして見ると祈りの場。
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しかし、こんなカジュアルな像も…。
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シュエダゴォン・パヤーの頂上部には、大量の宝石が。下からだと全く見えないんで、写真で代用。
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ゆるゆると歩き、巨大な寝仏の有るチャウッターヂー・パヤーへ。
到着する頃には日が沈んでおり、入口が地味でなかなか見つからず。 -
チャウッターヂー・パヤーでタクシーを拾い、市街地へ。
車道渋滞、人が集まっていたので何かと思うと…トラックが電柱に激突してた(傾いた電柱)。
激突してたトラックはタンクが積まれていた…あわや大惨事では?。 -
夕食はダヌピューというビルマ料理レストランにて、油タップリのミャンマーカレー。付け合せに野菜たっぷり。美味しかったが、残念ながらビールは瓶のみ(生ビール…)。
隣のテーブルにはジャケパンにネクタイ姿の日本人男性が居た、ネクタイ暑そう。
その後、串焼きストリート(通称?)で生ビールを飲んで宿に戻る。 -
翌日、宿に荷物を預かってもらい、手荷物で一泊二日のチャイティーヨー観光へ。
ヤンゴンのバスターミナル。むしろ屋台と物販がメインとしか思えない充実ぶり。 -
4時間ほどで拠点の町キンプンに到着。
ピックアップ(トラック)に乗り換え、ゴールデンロックを目指す。
荷台に詰め込まれるだけ詰め込まれる、ミャンマーに定員オーバーという言葉は存在しないのか。 -
『歩き方』には「ヤテタウンで降ろされ、徒歩1時間程で山頂へ…」と書かれてあるが、今回はトラックが山頂までそのまま到着。
ミャンマー人の観光・巡礼者が異常に多かったせいか、土日だったせいか?。
ここもミャンマー人は無料、外国人は入場料が必要。圧倒的にミャンマー人だらけ…。
山頂に有るチャイトーホテル(日本で予約済み)。 -
部屋は広くてキレイ。って一泊US$75(!)もしたんだから価格相応か(今回の旅行でダントツ最高値)。
ゴールデンロックまで徒歩10分程度の場所。ココに泊まれば、夕陽や夜景・日の出も簡単に見れるんで仕方ない。
Wifiの接続良好だったので、翌日のヤンゴンの宿を予約。もう蚊に刺されるドミトリーには泊まりたくないと(笑)。 -
ゴールデンロックまでの道程。
ミャンマー人のとっての屈指の巡礼地だけに人、人、人・・・テーマパークか?。 -
ゴールデンロックに金箔を貼り付けて祈るのがミャンマー流。
ってことで早速、金箔を購入。オマケのバッヂ付きで170円くらいだったかと。 -
金箔。一枚だけじゃなくて複数枚挟まっていた、お買い得?。
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イチオシ
現地人に揉みくちゃにされながら岩に辿り着き、金箔を貼って祈ってみた。
ちなみにココは女人禁制なので、周囲は野郎だらけ。 -
ゴールデンロックのサンセット。
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サンセットから数分後。この時間、ほんのちょっとの時間で空の色が変わる・・・。
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夜景!。
ミャンマー人の多くは周辺で野宿(笑)。なので日が沈んでも人混みは減らず。 -
イチオシ
野宿(笑)、衝撃的な景色。
この辺りは聖地なので、入場するのは裸足。野宿のミャンマー人達の食い散らかしを足の裏で感じながら…(失笑)。 -
日の出過ぎの時間。野宿組の出発は朝早かったようで、意外と減っていた。
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こういう場面を見ると聖地だなぁと。
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聖地っぽい写真。
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遠くから。
ゴールデンロックは「写真で見たまんまだな」って感想で終わるかもって思っていた。
が、実際に行ってみると、写真や映像では伝わってこない空気感にシビれた。夜のミャンマー人達の野宿(笑)もそうだし、一心不乱に祈ってる姿だったり・・・。 -
ヤンゴンに戻り、軽く観光。市街の中心のスーレー・パヤー。
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翌日はミャンマー最終日。昼過ぎまでは時間が有るのでプラプラと。
泊まった宿の近くに有った商業ビル。 -
ミャンマーにもこんな所が!って失礼ながらも少々驚いた。
SONYがSAMSUNGとLGに挟まれている、頑張れ〜。 -
アウンサン・スー・チーさんの家。タクシーの運転手に「スー・チーさんの家」って言うと、簡単に連れて行ってくれた。
『歩き方』に触れられていないためか日本人はゼロ。欧米人だらけだった。 -
スー・チーさんの家はインヤー湖のそば、高級住宅街なんだろうなって感じのエリアだった。
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インヤー湖のほとりに有った寺。とぼけた顔した仏像も金ぴか。
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スー・チーさん率いる政党のNLD(国民民主連盟)本部にも行ってみた。
グッズが売ってる売店は地味だった…。まあ、政党本部だし。 -
ミャンマー最後の食事(ランチ)。
フィールっていう高級ビルマ料理のチェーン店。品揃え豊富過ぎて迷う。 -
ココは美味しかったな〜。残念ながらミャンマービールは“生”が無くて、瓶だけど。
これにてミャンマー終了。クアラルンプール経由でカンボジア(シェムリアップ)へGO!。
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