韓流アラフォー女子韓国を旅する＠後編

2013/01/23 - 2013/01/25

花より男子韓国版で韓流にハマったアズコ（私）
BIGBANGレコード大賞新人賞で韓流好きになった同僚スンさん
共に韓国は行き慣れているけど、やっぱり韓国は女子旅に限る
ドタバタ２泊３日の旅

２日目
この旅１番の目的実行して来ました

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目
８時過ぎに起床
朝食はおなじみでアズコ大好物の「ロティボーイ」

半年以上ぶりですね
ノーマルが１番好きです
スンさん曰く、コーヒーは茶色いお湯のロティ・・・
確かにそう通り
でもまぁ他を買ってくるもの面倒なのでカプチーノオーダーしました

混んではいないけど、日本人率１００％ですね
箱買いする方もおりました

その後は化粧品を買い漁りホテルに荷物置いて直ぐに駅に向かいます

この旅のメインイベント
新村→弘大を超えて合井駅に向かいました
向かう先の道順は駅でて道なりとのことだったが、結局判らずガススタのお兄さんに
スンさん道聞いてくれました

歩く事１０分
でたでた、この独創的な建物＠YGエンターテイメント
BIGBANG 2NE1等所属の事務所です

オジさんが敷地内で写真OKと言ってくれたので
ビビりながらの撮影

ま、別に本人達に会える訳でもなく建物見に行っただけです
おっとと一緒なら行けないからね、これで満足です
スンさんと興奮しながら無駄に車とか撮影しちゃった

お昼頃にお隣弘大に向かいました
本当はschool foodでキンパの予定にしていましたが、まさかの改装中なのか
壁とか壊されていました
困った私たちはとりあえず案内所なんぞに頼ってみました
「キンパプ　お店」と言ってみた
日本語通じない、韓国語解らないので地図だして頂きました

歩く事５分くらい
この門構え・・・
一瞬ひるんで通り過ぎ、隣のおにぎり屋さんに「隣美味しい？お客さんおらんけど」
なんてとっても失礼な事聞いてしまいました
でも親切なオジさんは「お昼一杯よ」と言われましたので入りました

若干北欧スタイル
メニューはハングルのみ・・・
店主日本語NG

こりゃこまった・・・

スンさんガイド本開き調べる
とりあえず「キンパっ」
そしたら店主「＃’”＆％＄＆）０」さっぱり解りません
困った顔してたら「ツナ！％＄＃’」と単語が聞こえ
「ツナツナっ」と連呼隣の子供に何だかバカにされましたが、構いません
大人ですから
隣の家族連れが食べていたラーメン指差し
「ラーミョン・ランミョン」と
で、最後に「トッポキ」
ちゃんと出て来ました

お店の人に「マシソヨ？」と聞かれたので
ちゃんと「マシソヨ、マシッタ・マシッタ」と答えました

トッポキ辛い、そしたらおいしかったラーメンも辛く感じる
辛い辛い辛い・・・
でも大変美味しく、そして９０００Wと激安でした

夜に他の目的があったので、とりあえず街プラして時間潰し
２日目はとにかく極寒でした
辛いお昼で身体は暖まっても直ぐに冷えきります

気を取り直し、辛い物の後にはコーヒーでしょ
「BEANS BINS」
初めて入りました
お昼食べて直ぐだったので、全くお腹は空いていないのですが
シンプルなワッフルを注文したつもりでした
店員さんと一緒に写真指差しながらね・・・
でも出て来たのは苺山盛りの季節限定でした
取りに行った私は思わず店員さんとワッフルを２往復で見ました

ま、来た物は仕方ない
「スンちゃ〜ん」と言いながら席に戻りました
スンさんも目が点になっていました

お互いスマホチェックしていたら、いつの間にか１／４になっていてビックリ
案外食べれるものだ
苺が練乳の味して、ワッフルもサックサクで甘くなく軽い
帰国してからもこれはもう１度食べたいと思いました

あとここのコピ（コーヒー）は美味しいです
スタバ級の濃い味が好みなので満足です

その後は時間潰しと癒しの為に足のマッサージに行きました
写真撮るの忘れました
動脈マッサージとの事でしたが、まぁ激痛でして
自分のセルライトがこんなに憎く感じた事はありません
マッサージ開始１分後には痛さに耐えられず弱くしていただき
最後のストレッチも身体固すぎ、間接鳴りまくりで
スタッフの女性も笑っていました

２日目の晩ご飯
「トントンテジ・ポルサル」です
ソウルのパワーブロガーさんが紹介していたお店でとっても気になっていました
駅近くで判り易いです
ただ、隣も豚の絵の看板だったので間違えそうですけど

地元率１００％
回転は早いのですが、大変混んでいるお店です

看板メニュー
豚のほほ肉を２人前とマッコリ注文しました
脂っこくなく、味付けも甘すぎず辛すぎずでリピ店間違い無しです
お肉をずっと混ぜてないとお店の方に叱られます
最後おばちゃんにトング奪われ、こうして混ぜるの！みたいな感じで指導を受けました
おっとも連れて行ってあげたいです

何だか食べてばかりの旅行記ですいません

目的の場所に向かう途中
撮影っぽい雰囲気かと思ったら急に撮影が始まりました

まぁ、次から次へと人が集まりだしました
見た事ある俳優さんなのに何に出ていたか全く思い出せません

スンさん渾身の１枚
後で判りました
リュ・スンリョンさん
イ・ミンホのドラマ「個人の趣向」にも出ていた方でした
偶然の遭遇
とっても得した気分です

最終の目的地はclub「Dancing 先生」です
イケメンスタッフばかりで有名だそうです

このネーミングはどうしてなんでしょうか？？？

既婚者２人はイケメンを探しに来た訳ではなく
スンさん共に担当ネイリストさんが同じで（私は今は行ってないけど）
そのHちゃんがここの店員さんに恋しているとかで見に行って欲しいと言われ
来ました
確かにスタッフは女性も男性も格好良いと思います
皆さんモデルさんみたいでした

色んな人のブログにカクテル激マズと書かれていましたが
案外普通でした
手前、アズコオーダーのモヒート
氷満載、店内すきま風でコートは脱げず
イマイチどの子か判らずで、１杯だけでホテルに戻りました

この日もさっさと就寝で終了です