2013/01/18 - 2013/01/18
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Elliott-7さん
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・・・メテオラ・METEORA・・
翌早朝からツアー客たちは散歩がてらホテルのすぐ裏手から見える岩山の修道院を見るために外に出て、岩山を眺めながら写真を撮っている。
カランバカ・Kalumbakaは小さな町というより村なのだが「メテオラ」の観光拠点になっているところです。
ギリシャ北西部、セサリア(テッサリア)地方の奇岩群とその岩の上に造られた修道院群を「メテオラ」と呼んでいるが、メテオラとは、もともとギリシャ語で「中空の」という意味があるそうだ。
町から奇岩群の中をバスで行くと切り立ったあちこちの岩山にはいろいろな修道院が点在している。ここメテオラには修道院が6ヶ所あるのだが、このうち見学するのは「聖ステファノス修道院」と「メガロメテオロン修道院」の二ヶ所ということになっている。
どの修道院も岩の絶壁の上に建てられているのだが、あのような高い場所にどのようにして建てたのか不思議でならないし、それよりも“驚異”を感じてしまいます。
岩の頂上に「凡夫」寄せ付けないかのような修道院を建て、そこで修道士たちは今でも共同生活を行いながら厳しい戒律を守り敬虔な修行を行っているというというのです。
かつて、岩山には階段も梯子もなかったので生活物資は滑車にぶら下げた網の袋を人力で上げ下げしていたというから、俗世界から隔離された生活がいかに大変であったか想像しがたい。
今でこそ大勢の観光客(凡夫)がやってくるので俗化してしまっているが、それでも修道士の敬虔な「修行の場」であることには変わりがない。
「メテオラ」は、“空中に吊り上げられた”という意味があるそうだがその理由がよくわかる。
奇岩の上に建てられた修道院は、あたかも眼下の村を睥睨(へいげい)するかのように俗世界と隔絶され、厳しい戒律に従って共同生活を行う修行の場である。
最初に訪れたのは、「ステファノス修道院」という、かなり規模の大きな修道院で、ここからカランバカの町を眼下に見渡すことができ、ホテルから眺めることができたのもここだった。 創建は1637年で、高さ575mの岩山に建ち現在は女子修道院(尼僧院)だという。
次に訪れたのが、「メガロ・メデオロン修道院」で、高さ600mの岩山に建つメテオラ最大の修道院である。高いところからロープに結んだ網かごの中に滑車を使って生活物資を引き上げる様子をテレビで見たことがある。あの修道院である。
メテオラの二ヶ所の修道院を見学した後、セルモビーレスを経て「世界のへそ」と言われる「デルフィ」へ向かう・・・
セルモピーレスは「テルモピュライの戦い」の舞台となったところで、映画「300」スリーハンドレッドで一躍有名になったことでもよく知られている。(小生この映画はみていませんが)
セルモピーレスに立ち寄った後、今夜の宿があるデルフィへ向かう・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
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怪しい人が?!
このたびの同行者、鉄人さんがいつも通り早朝ランニングに出発!
小雨が降る中をビニール合羽を羽織って走って行く、
鉄人(トライアスロン走者)ともなれば、毎朝のトレーニングは欠かせないんですなー
まだ夜が明けきらない中、デジカメを持参し(道に迷ったら困るのでところどころ写真を撮っておくんだそうです)およそ1時間弱、
ったくようやるなー
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バスで奇岩群のあるところまで行く・・
岩の上に修道院がへばりつくように建っている・・ -
ここにも猫が・・
どういうわけか、ギリシャではあちこちに猫が・・ -
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皆さん岩の上の修道院に驚嘆の声・・ -
あんな高いところにどうやって建てたのか、不思議でならない・・
足場はどうしたのだろう?
世俗から隔絶されて修行に励むのだろうな・・ -
岩にキリスト像がはめ込まれていた・・ -
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イチオシ
凡夫を寄せ付けない世界が・・ -
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開門は午前9時半、
まだゲートは閉ざされたままだった、皆さんバスに一旦戻って待機する、 -
「ステファノス修道院」
最初に訪れたのは、「ステファノス修道院」で、創建は1637年で、高さ575mの岩山に建ち現在は女子修道院(尼僧院)だそうだ。 -
いよいよ入門、
修道院に入るためには、橋を渡らねばならない・・ -
橋を渡る、左側を見ると谷底が・・ -
右側も険しい谷が・・
高所恐怖症の人は、左右を見ないで進みましょう・・ -
ゲートをくぐって、 -
中庭もある、 -
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日本のお寺でよくみかける「巡照板」のようなものがあった、
この板を叩いて、合図するのだろう・・ -
撮影禁止の部屋を外の格子窓から狙う・・ -
こちらは鐘のようなものが・・ -
この中は撮影禁止・・ -
キャンドルに火を点して祈願する・・ -
修道院からカランバカの村が一望できる・・ -
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天気がすぐに変わる、
雲が下から巻き上げるように・・ -
まるで水墨画のようである・・ -
他のグループの人たちが見えた・・ -
イチオシ
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イチオシ
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イチオシ
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刻々と天気が変わる・・ -
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次に向かったのは、「メガロ・メデオン修道院」である、 -
この修道院へ行くためには、急な坂道を下ったのち、急な石段を登らなければならない、
かなり体力を要する、皆さん息切れしながら上がっていく・・ -
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途中、トンネルあり・・ -
幻想的な世界が視界に入る・・・
思わず驚嘆の声が・・ -
一歩一歩、石段を上がっていく・・ -
雲が舞う・・ -
ようやく入口に到着した・・ -
修道院の中に入るには、女性はパンツはNOで、必ず腰巻のようなものを纏わなければいけないのです。
入り口にはこのように腰に巻く布が用意されていました・・ -
このようにパンツの上から腰に巻いています。
スカートなら問題なくパンツの女性だけはこのようにしなければならないのです、
何故スカートならよくて女性のパンツはいけないのか理由がわかりません・・・ -
かつて、ここから物資を引き上げていたが今は使われていない・・
ロープに結んだ網かごを上げ下げしていたという・・ -
これがロープを引き上げる「巻き上げ機」だ、
今は展示物となっている・・ -
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ガイドさんから説明を受ける・・ -
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ワイン貯蔵庫もある・・ -
キッチンのようだ、 -
かつて修道士たちが生活するためにここで支度をしていた・・ -
髑髏・しゃれこうべが・・・
ここで亡くなった修道士たちの頭蓋骨が安置されていた・・
「合掌」「礼拝」 -
ギリシャ正教は、「偶像崇拝」を禁止しているので、ローマカトリックのように聖母マリア像やキリストの像は見られない。
全て「聖画」・「イコン」でその多くは平面である。
ギリシャ正教では、立像はほとんど見られない・・
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この上からロープを滑車で引き上げていた、かなりの高さがある・・ -
アップしてみよう、 -
今は、こちらのケーブル、ロープウェイを使っているようだ、
写真がわかりずらいが、中央部に見える・・(はずである) -
修道院見学を終えたのち、バスで今夜の宿がある「デルフィ」へ -
誰かが、「虹が出てる!」という、
見事な虹が私たちを迎えてくれた、 -
途中、バスのドライバーさんが気をきかしてくれた、
オレンジを積んだ車を紹介してくれた、皆さんバスから降りて道路を横断してオレンジの行商トラックへ、、
一袋3ユーロ、だという、ビニール袋に10個以上入っていた、 -
秤にかけて、「これで3ユーロだ」という、
まさか日本人のツアー客がこんなとこで買ってくれるとは思っていなかっただろう・・・ -
再び、バスは目的地へ向かって疾走する・・
ギリシャ郊外は車の数が驚くほど少ないのは景気が悪いせいだろうか?
郊外のガソリンスタンドは、あちらもこちらもどこも閉鎖、
厳しい現実を見る思いだ・・・寂しいのう -
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途中、セルモピーレスというところに立ち寄った、
道路わきにこのような記念碑があるだけの殺風景な場所である。
中央には槍を抱えた精悍な雄姿のブロンズ像が、その下両サイドには中央の王を守るかのように従者の戦士像がある・・ -
この中央のブロンズ像こそスパルタの「レオニダス王」である、
紀元前480年、スパルタ王レオニダスのもとに大帝国ペルシャの使者がやってきて、スパルタに対して服従するように要求したのだそうだ。これに対してレオニダス王は完全拒否し、その従者を殺害してしまった。
わずか300名の軍勢で100万人のペルシャ軍を迎え撃ったという。
もちろん勝敗ははっきりしているが、たった300人の兵が100万人を相手に戦ったという。
そこから「300」スリーハンドレッドが2007年に映画化されたのである。
残念ながらこの映画を見ていないが、「300」というのは、300人のスパルタ兵をさすのだ、
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記念碑の右側の従者像・・ -
記念碑の左側の従者像・・ -
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セルモピーレスに寄ったのち、一路デルフィを目指す、
今夜の宿は「アマリア デルフィ」である・・
明日はデルフィ博物館とデルフィ遺跡を見学する・・・
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