2012/12/27 - 2012/12/28
714位(同エリア1824件中)
Arさん
年末年始のお休み利用。人生初の、インドへ。8日間の旅。
VISA、自分で申請・取得しましたが、苦労した。。。
2012年の夏に書式変更になったらしく、
リンク毎に、写真のサイズ違うし。
デリーの街は、あちこちデモで緊迫していました。
http://www.cnn.co.jp/world/35026420.html
今回は旅人舎のツアーに、いつもの旅友1人と参加。
日本語が話せるインド人ガイドさん1人
(全行程同じ人がついてくださった)と、
日本語話せないドライバーさん1人(街替わり)。
ツアー参加者は同世代のジョシ、合計4人でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
Air India利用。
離陸前にCAさんが大量の白い煙を発するスプレー?を手にもって、通路を颯爽と歩き去る。
絶対バルサ●だと思ってましたが、アロマ的なサービスらしいです。
隣の席のインド人の方、談。
機内もインド人の方多し。
機内食はベジ・ノンベジで選ぶ、カレー!!
行きは食べてテンション上がりましたが
帰りは完全にカレー恐怖症?になっており
ほとんど食べられませんでした(笑)
だって、この日から8日間
ほぼ毎日3食カレーなんだもん。。。 -
Air Indiaの航空券、
裏面はこんな感じです。スパイス!!!
これも、行きは「かわいー☆」とか言ってましたが
帰りは「・・・おえ。」ってなってました。
人は数日で変わる。 -
成田から9時間。デリーには夜9時頃の到着。
ものすごい霧!!遠くは何も見えない!!
・・・この時期はほぼ毎日こういう霧らしいです。
空港の出口でガイドさんと合流。
よろしくお願いします!
空港からホテルは、このクルマで移動。
道中、ガイドさんから日程の説明を受けました。 -
ホテルはSHANGRILA。
入り口のでっかい門には24時間ガードマンがいて
鉄格子。セキュリティチェックもなかなか。
お湯出るしCNN観れるし
部屋でフリーのWi-Fiつながるし
宿泊者はタダで使えるジムあるし。(すべて使った)
インドってこうなの!?!?と拍子抜けする。
・・・が、ここで完全にインドを勘違いしたことに
気づくのは、わずか数日後。 -
ちなみにホテルのジムはこんな感じ。
私たちは、デリー観光後の夜に利用。
夜22時過ぎで、貸し切り状態でした。
ジムは24時間空いているらしく、
インド人のトレーナーさんまでいます。
器具の使い方とか説明してくださいました。
え、ここインド!?って感じ。
映画見ながらランニング。超元気な友人と私。 -
さて、到着翌日。1日デリー観光。
まず、ヒンドゥー教寺院。
■Lakshmi Narayan Temple
ラクシュミー・ナーラーヤン寺院
インドのお寺は基本、
→大理石
→靴をぬぐ(靴下も)
→足が冷たい
この時期、インドは寒かったです。
終日、ユニク●のライトダウ●着てました。 -
次に、シーク教寺院。
■Bangla Sahib
バングラサヒーブ
シーク教の寺院に入るには、靴を脱ぐのはもちろん、さらに、髪の毛を隠さないといけません。
げ、私ストール持ってない!
・・・でも大丈夫でした。
入り口にカラフルなバンダナ?布?が積まれていて借りれます。
私はひとつ借用。もっとボロ布みたいのを想像してましたが、カラフルでかわいいかったです。
小学校の調理実習のような状態の頭で、入場。
友人は持参のストールを巻く。偉い。
シク教の方は髪もヒゲも剃りません。ターバンを巻いています。 -
ここのお寺の横には、こんな
プール?池?のような水辺がありました。
鯉が泳いでます。
ここは、信者の方が沐浴するところらしいです。
私たちが行ったときには
がっつり入ってる人はいませんでしたが
手清めたり、足だけ入ってる人はいました。 -
■India Gate
インド門
第一次世界大戦で戦死したインド兵士の方の名前が
1万3500人、刻まれているそうです。
インドは、戦後の独立を条件にイギリスに協力して
参加したものの、実現せず、
イギリスから独立できたのは1947年のこと。
デモのため、警察によるインド門封鎖で近づけず。
物々しい雰囲気。車内から撮影。 -
■Humayun's Tomb
フマユーン廟。
世界遺産。
フマユーンは、ムガル帝国第2代皇帝の名前。
その人のお墓です。
タージマハルみたいですが、タージマハルよりこちらのほうが先にできたのです。
タージが真似。
左右対称、美しい!! -
近づくとこんな感じ。
どーーーーん。 -
フマユーンは中にも入れます。
幾何学模様がとにかく素晴らしい!!美しい!!
パターンがどこも違う!!
お墓なのにテンション上がりまくり。
棺桶のようなものもありますが、
これは偽物。
本当のフマユーン氏は地下に眠る。 -
■Raj Ghat
ラージガート
暗殺された、ガンジーの慰霊碑。これも大理石。
ガンジーが亡くなる直前に発した言葉
「ヘーラーム」(あぁ神様!)
が正面に彫られています。
立ち入り禁止、のバンドがインド国旗カラー。 -
オールドデリーで遅めのランチ。
タンドリーチキンと、バナナラッシー☆
カトラリーあったので、手では食べてませんが。
おいしかったです。食器等の清潔感は微妙。
食事は基本、日本から持ち込んだウェットティッシュ大活躍でした。 -
オールドデリーの街並み。
クラクションと人と自転車と。にぎやかです。
ところで、デリーの街で牛に会わない。いない。
犬は多いけど。
インドは野良牛がいる!!ときいていたのに。
ガイドさん曰く
「ニューデリーにはもうほとんどいないよー
オールドデリーにはちょっといるけど。」
そうなの??? -
■Lal Qila
ラール・キラー
ムガル帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーンにより建設され、その後セポイの乱で大ダメージをうけたお城。
昔、世界史で習った!!忘れた!!!悔。
ここもインド門と同じく、車窓からのみ。 -
■Qutb Minar
クトゥブ・ミナール
世界遺産。
素晴らしかった。
「なんで今まで知らなかったんだろう」と友人。
塔の模様は各階で異なり、それぞれに宗教上の意味があります。
幾何学模様の細かさ、世界観に圧倒される。
ほんと、こんなすごいのに
私もこの日までインドにこんな世界遺産があること
知りませんでした。 -
クトゥブ・ミナールは
奴隷出身の部将クトゥブッディーン・アイバクが
ヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建設。
アイバクはムハンマドの死後
奴隷王朝を打ち立てた人。
・・・昔、世界史(以下略) -
遺跡の柱に近づくと、こんな感じ。
細かい。幾何学。みんな違う。美しい。 -
一部、デモで予定が変わった(入れなかった)ため、予定が前倒しに。
時間余ったので、ガイドさんが
「どっか行きたいとこありますか?」
行きの飛行機で席隣りのインド人の方が
オススメしてくださっていた
■Bahai'i House
バハイ・ハウス
(蓮の花に似てるので、通称Lotus Temple)
へ立ち寄っていただく。
閉館後の時間だったため、外からのみ見学。
イスラム系のバハイ教という宗教のお寺です。
なんだか不思議なモダン建築。 -
翌日(ジムではしゃいだ次の日)の朝。
スーツケースがクルマの屋根に固定される。
バラナシへ移動するため、空港へ。 -
空港の駐車場でハプニング!
駐車場の入り口のゲートに
スーツケース直撃、クルマにつけてあったキャリア、大破。
「ガッコーーーーン」すごい音に全員びびる。
スーツケースはみんな無事でした。
空港前なので、とりあえず私たちはここから歩くことに。
ドライバーさんとはここでお別れしました。
あの後、ドライバーさんは直せたんだろうか。。
あのまま帰ったんだろうか。。。
・・・しかしこの後、こんな事件はサラっと忘れるほど、壮絶な24時間が待っていました。
【バラナシ旅行記】
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/varanasi/travelogue/10757912/
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22