世界で最も壮大な渓谷と赤土の舞台～大自然グランドサークル～

2013/01/10 - 2013/01/16

～ラスベガス編の後にごらんください～

ネオン光り輝く街、不夜城ラスベガス。

思う存分楽しんだ後はこんな大都会のすぐ隣に転々とする世界遺産と
荒野の中にある大自然へと行って参りました。

ここでみた数々の景色。忘れられない思い出となりました。

星空はもっとちゃんと勉強して写真撮ればよかったなあ～。

アメリカのでかさに、また自然の作り出した美しい造形に心洗われる。
と、同時に自分て世界からしたら塵のようなんだなと思ってしまうそんな場所でした。

自然が作り出したものほど美しいものはないと思っている私であります。

短い期間でしたがアリゾナ、ネバダ、ユタ、３州回る素敵な旅になりました。

エリア グランドキャニオン周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

おはようございます〜。朝5時ピックアップ。ネバダ観光さんのオプショナルツアーにでかけます。まだ真っ暗の中出発して、しばらく車を走らせてふと目が覚めた時の外の様子。

小休憩。　ルート66をよるプランのラスベガス大自然ツアーと迷ったんだけど
グランドキャニオンの夕日とかついてないし、view hotel 確約じゃないし〜モニュメントバレーの朝日ついてないし〜とゆうことでネバダ観光さんに。

もうね。滞在中はこんなんばっかですよ。

甘いの嫌いな私には結構拷問。

恐ろしく不味かったレモンパイ。あまりの不味さにびっくりした笑。

海外はナンバーかわいいな〜／

向こうに見える煙は発電所。

まず最初に訪れたのは、アンテロープキャニオン。

ローワーの方。

夏はアッパーに行くらしいです。

キャニオン内に光が差し込むのはどうやら夏のアッパーの昼12時頃とのことで
今度は夏にいきたいなあ〜

足下はとゆうと完全に砂地。
完全に砂漠気候地帯。

ハイここから入りマース。と案内されたのはただの地面の裂け目。

えええ？？？

ええええ〜〜？？？ここ？！

こんな感じで細い道を行きます。

なんと中はこんなに！！！

まじかい！！！

すげーーーーーーーーー！！！！

散々調べまくった光景がここに。。

鉄砲水の浸食によりここが出来たのだとか。

三脚もってきたのに撮るのに夢中でした。。

カメラの向きを変えるだけで色々な表情をみせてくれる。

王の間。　　王の横顔

女神の間。　　女神の横顔　

もうね。必死笑。

大きさわかるかな〜。

広角レンズ買っといてよかった〜。

ちなみにフラッシュはたかない方が断然奇麗。

これぞ自然が作り出した造形美。

中には狭いところも

ちなみにここはブリトニーのIm not a girl not yet women のPV撮影場所。

ナバホ族にいくら払ったんだろう。

glove もここで撮影してるらしい。

この近くでは懐かしのSPEEDもALL MY TRUE LOVE の撮影をしているらしい。

世代ドンピシャな私。

素晴らしいね。

写真を帰国してから見返していたらなんと偶然左側ハートが！！！いいことありそうな予感★

なんて急な階段！

めちゃめちゃ怖かったけど。

出た〜〜〜〜〜！！！！

さて次なる目的地に移動。

ホースシューベント　馬の蹄って意味

これが結構歩くんですわ。1、5キロ

夏だったらきついかも

歩いてるとなんか地面に穴ぼこ。

うおおおおーーーーー！！！！何だあれは！！！

近づいてみるとまさにそこは馬の蹄

すごすぎる。

こちらもコロラド川の浸食。弾丸トラベラーでしずちゃんがきたそうだ。

自由の国アメリカ。でも自己責任の国アメリカ。

しかしこりゃすごい。足がすくむのでこの体制。

自然てすごい。私は人が作り出した世界遺産よりも自然が作り出したものの方が好き。

写真だとここのすごさがわからないところが残念。

伝わるかなあ〜

ALL OVER THE LOVE

本日はthe view hotel 宿泊。

ここに泊まらなきゃ意味がない〜！！

ロビー？フロント？とにかく可愛い。

いちいちネイティブ柄の可愛さにきゅん。

かわああああああいいいいい〜〜〜〜〜い

テーブルも

椅子も

行けると思っていたフォレストガンプポイント。

ツアーに組み込まれていないなんて知らなかった。

泣きたい。

おみやげやさん。たいしたものは売ってないよ。しかも法外な値段w

部屋のカードキー。記念にもって帰れるよ〜

部屋もかわいい〜〜〜。

ベットも大きいし満足！しかもふかふか！

ベランダ

部屋からの景色はこんな感じ

部屋からの景色はこんな感じ。

モニュメントバレーにきたからにはここに泊まる事に意味があるのだ。

さてさっそく見に行こう。

本当にこれすごい。どうやってこんなうまいこと並んで出来たの？

圧巻です。

ただ眺めているだけで聖域って感じ。

ルート66横断のやまpの番号で彼が寝転がっていたのはまさしくここ。

雪化粧も素敵。

夜はこんな格好でホテルの外に星を撮りに行きました。

夜食。はああー。アメリカはこんなんばっかですよ。米と納豆とみそ汁恋しい。

明るいレンズは神。

てゆうかもっと星の撮影極めてからくればよかった。

ちなみにコーヒー外で飲んでたら知らないうちに凍ってました。

流れ星の撮影に成功。でもなんにも難しいことはないの。だって腐るほど星がみえるんだもん。長時間シャッターきれば絶対流れるの。

初撮影のわりにはうまくいったかな？

モニュメントが全部入りきらなかった後悔。

ここでみた星空は一生忘れない。

わたしの撮影小道具のブランケットが！！笑。

ここで寒さの限界が来て、いったん避難。

しばらくしてまた出て行った頃には雲って見えなくなってた。

また一つ学びましたわ。わかっていたけどその一瞬は今しかないことを...涙

翌朝　早起きして朝日をみます

完全曇り。

ショック。。。。

向こうの方は明るい。私の運もこれまでか？

結局見れず。。。朝ご飯

恐ろしく不味かったヨーグルトw化学薬品の味。

レストランからもいい眺め。

運がいんだか悪いんだか、この日は年に一度のバルーン大会の日。

インプレッシブトーンとか使ってみる。

一眼持ちの知らない外人さんに写真を撮ってと頼んでみた。

カメラわかってる人は上手＾＾

こんな面白いのも撮ってくれました。

指先にバルーン★

ほんとはあの向こうに行けるはずなのに、なぜかバルーン大会のせいだかなんだか知らないけど行けなかった。

運ない〜〜＞＜ひどい！

こうゆう適当なところが厄介なのよねアメリカは。

かなりのアトラクション的なジープに乗り込み中を探索です！

ジョンフォードポイント。

何故か馬きてくれず。。。涙

スリーシスターズ。

寒かった。。。。ひたすらに。

はやくジョンフォードポイントいっておくれ。。

寒くてもめげずに撮影頑張ったよ。

ファンデにヒビが入っても頑張ったよ。

もうイチオシボタンが押せないw

三脚とタイマーで捕った
最高の一枚。まあ多少トリミングとか補正とかpcで編集してるけど。

お気に入りの一枚で今では私のデスクトップ、フェイスブックのカバーにも＾＾

アメリカに行くと決めた時に絶対この構図で、このポーズで撮ると決めていました。

なんか瞬間的にぱっとイメージが浮かんだのがこれ。

すごいところだなあ。改めて思うけど。

大きさわかるかなあ〜？崖？みたいになってて結構高さある感じ。
落ちたら死にはしないけど骨折確定みたいな。

見れなかったところは夏にリベンジする絶対！！

いつか今度行く時は夏に行く！

さて最後はグランドキャニオンです。

世界遺産。

わああああああああ

すごーーーーー。。。。

圧巻続き。

なんてゆうかさ、今この写真を撮っている場所から450キロ。東京から大阪辺りまでこの渓谷が続いてるなんて言われてもあまりに規模がデカ過ぎでなんも言えない。

本当に自分てちっちゃいなと思ってしまうそんな場所。

自然てすごいね。

めちゃめちゃ寒いけどね。

夕日がてらします。赤い。

結構暗かったし寒かったけど頑張りました。

ほんとに圧巻。日本の小ささを身を持って体感する。

撮影頑張りました。

夏だと動物もいっぱいいるらしい。夏がいいな〜。

雪化粧もそれはそれでいいね。

20億年前って言われてもパッとしない。そう感じてしまうぐらい、ここは世界で最も壮大な渓谷。

旅ごとに色のイメージが私にはあるんですが、茶色を欲したので
ラスベガスにしたってのもあったけどもう二年分ぐらいの茶色を摂取した感じ。笑。

素晴らしい自然の賜物。

グランドキャニオンの壮大さの為に超広角買ったけど、やっぱり望遠持ってくればよかった。レンズワークの勉強しなくちゃ。

沢山の写真に最後までおつきあいいただきありがとうございました。

大都会のネオン輝く街ラスベガスと大自然グランドサークルツアー
刺激的な両面を楽しめてすごくよかったです。



次の海外は青補給のカラー摂取しに行きたいです★

近場の海かなあーー...。

この旅行記へのコメント （8）

• axelmanさん 2013/05/09 00:34:21

  凄いですね

  いつも一人旅なのですが、ラスベガスは誰かと行った方が楽しそうですね。
  この写真集とても良く撮れていると思います。美味いですね！
  僕は、いつもビデオカメラとIPHONEとデジカメを同時に持ちながらなので、一眼は重たくて無理そうです。
  いつか行ってみようと思っていたところなので、とても参考になりました。
  やっぱりアメリカは、飯が残念ですよね。

• gon-kunさん 2013/05/08 21:07:09

  すごく素敵です

  　私がグランドキャニオンに行ったのはもう随分前でグランドサークルも無かった頃で、今はこんな感じなんだなーと見させてもらいました。
  
  写真も　モデルもかっこいいです。次回作も楽しみにします。

  ぽんで@あやこさん からの返信 2013/05/08 21:25:29

  RE: すごく素敵です

  > 　私がグランドキャニオンに行ったのはもう随分前でグランドサークルも無かった頃で、今はこんな感じなんだなーと見させてもらいました。
  >
  > 写真も　モデルもかっこいいです。次回作も楽しみにします。
  
  
  ありがとうございます＾＾
  プロフィールの写真は私なんです。かなり編集入れてますがなかなかいい絵になってくれました！
  
  ぜひまた遊びに来てください＾＾！！

• Window-sideさん 2013/02/01 00:22:43

  世代ドンピシャ！

  ぽんで@あやこさん、こんばんは！
  
  年始からのアメリカ旅お疲れさまでした。
  旅行記からもその楽しさと壮大さが伝わってきましたよ。
  
  砂漠の中にポツンといきなり現れる超人工的な大都市のベガスと
  手つかずの大自然、地球の原風景にはまさに圧巻ですよね。
  まずいレモンパイや巨大なステーキなんかも、こうアメリカ感を
  存分に味わえる楽しさを秘めていますよね。
  一方で、砂漠の地に追いやられたナバホの暮らしを見ると
  複雑な歴史を垣間見ることにはなりますが。
  
  モニュメントバレーやアンテロープを舞台にしたglobeの
  プロモ（Is this love）を私も中学生のときに見ていました。
  今アラサーになって、Youtubeでそれを眺めると、当時お金が相当あって
  バブリーなバンドだったんだなと、そんな思いで見てしまいます。。
  
  少し雪の積もったグランドサークルも素敵ですね。
  また行きたくなってきました♪
  
  
  by Window-side
  
  

  ぽんで@あやこさん からの返信 2013/02/02 14:38:21

  RE: 世代ドンピシャ！

  Window-side様
  
  こんにちわはじめまして＾＾
  
  
  
  Window-side様も行かれたんですね！
  globeの曲､Is this loveでしたか〜！！
  懐かしいですね〜。
  私は今度は夏？とゆうか春？にラスベガス＆セドナ遠征したいです★
  
  

• procidaさん 2013/01/30 13:59:00

  プロフの写真♪

  ぽんで＠あやこさんへ
  
  まず、このプロフの写真のかっこよさは何ですか？
  ホントにかっこいいです。
  モノクロの感じ、
  なによりハットがいいです。
  もちろん壮大な景色も。＾＾
  
  ２冊の旅行記も全部見ましたよ。
  たくさんの写真も全て見ました。
  この渓谷の壮大さ。
  グランドキャニオンの大きさ。
  規格外でピンと来ないほどです。
  
  広角レンズ、私もほしくなりました。
  次の旅行までに買わなくちゃ・・・
  
  プロチダ
  
  

  ぽんで@あやこさん からの返信 2013/01/30 22:15:09

  RE: プロフの写真♪

  プロチダ様
  
  ありがとうございます！！
  この写真現地のかたが撮ってくれてお気に入りです☆
  
  広角レンズすごいですよ〜！！画角の広さにびっくりします。
  旅行では単焦点よりズームの広角レンズの方が便利ですね＾＾
  
  広い景色を撮ることしか考えていなかったので
  超広角買ったんですが、望遠も必要でした涙

• こあひるさん 2013/01/30 12:29:44

  す、すげ〜です！

  ぽんで＠あやこさん、こんにちは。
  
  すげ〜・・！しか言葉が出てきません。
  
  アンテロープキャニオン、４トラでちょこっと見かけたことがあって、なんとキレ〜な・・・と思ってましたが、詳しくいっぱい撮ってくれてありがとう〜！
  
  自然の造りだす風景はすごいわ〜・・・。
  
  壮大すぎて、人間がちっぽけに感じられます。
  
  こあひる