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大寒を迎える八丈島に行った。<br />常春の島、流人文化の島、クサヤの島。色々な顔を持つ島に初めて上陸した。<br />常春の島、という触れ込みだったが、空港を降り立つと、そこは寒風吹きすさぶ場所。特に山中や海辺は体感温度が零度ではないかと思うほど。<br />初日は、主に島の北側を観光し、2日目は南側を見て回った。<br />そして、2013年の年明けから3か所目の温泉も。

常春の八丈島で震えながら観光する

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2013/01/19 - 2013/01/20

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よしべぃ

よしべぃさん

大寒を迎える八丈島に行った。
常春の島、流人文化の島、クサヤの島。色々な顔を持つ島に初めて上陸した。
常春の島、という触れ込みだったが、空港を降り立つと、そこは寒風吹きすさぶ場所。特に山中や海辺は体感温度が零度ではないかと思うほど。
初日は、主に島の北側を観光し、2日目は南側を見て回った。
そして、2013年の年明けから3か所目の温泉も。

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
ANAグループ
  • 八丈島は、晴れてはいたが風が強く、木々も揺れている。<br />寒い!!<br />が第一印象。

    八丈島は、晴れてはいたが風が強く、木々も揺れている。
    寒い!!
    が第一印象。

  • まず、八丈植物公園を散策。極楽鳥花は島の重要な農産物の出荷品目でもある。

    まず、八丈植物公園を散策。極楽鳥花は島の重要な農産物の出荷品目でもある。

  • アロエは、島のいたるところに繁殖し、赤い花をつけていた。

    アロエは、島のいたるところに繁殖し、赤い花をつけていた。

  • その名も「タコの木」

    その名も「タコの木」

  • 次に八丈島ビジターセンターへ。

    次に八丈島ビジターセンターへ。

  • こちらも南国特有の植物が多い。

    こちらも南国特有の植物が多い。

  • シダに囲まれた小道。

    シダに囲まれた小道。

  • これが「八丈島のキョン」だ!!

    これが「八丈島のキョン」だ!!

  • 思ったよりも小型動物だった。

    思ったよりも小型動物だった。

  • 岩かげで日向ぼっこ。

    岩かげで日向ぼっこ。

  • そして歴史民俗資料館。

    そして歴史民俗資料館。

  • 八丈島は流人の歴史であり、黒潮の歴史でもある。様々な文化が各地から持ち込まれた。<br />「島抜け(脱走)」は周りを囲む潮流のため、ことごとく失敗し、わずか1組だけが成功したという。(それも本土に着いたにもかかわらず、再び捕まってしまったそうだ。)

    八丈島は流人の歴史であり、黒潮の歴史でもある。様々な文化が各地から持ち込まれた。
    「島抜け(脱走)」は周りを囲む潮流のため、ことごとく失敗し、わずか1組だけが成功したという。(それも本土に着いたにもかかわらず、再び捕まってしまったそうだ。)

  • 江戸時代は、下田から西風と黒潮に乗って渡ってくるルートが一般的だったようだ。

    江戸時代は、下田から西風と黒潮に乗って渡ってくるルートが一般的だったようだ。

  • そして、八丈富士の中腹に広がる牧場に行った。

    そして、八丈富士の中腹に広がる牧場に行った。

  • ジャージー牛をはじめ、何種かの牛が放牧されている。

    ジャージー牛をはじめ、何種かの牛が放牧されている。

  • しかし、経営環境は厳しく、JAは数年前に牛乳事業から撤退し、今は民間業者が細々と主に観光ホテル向けに出荷しているようだ。牧場の自販機も、牛乳はここ2年ほど入荷していなかった。

    しかし、経営環境は厳しく、JAは数年前に牛乳事業から撤退し、今は民間業者が細々と主に観光ホテル向けに出荷しているようだ。牧場の自販機も、牛乳はここ2年ほど入荷していなかった。

  • 八丈島は「ひょうたん島」のような形。北側に八丈富士、南側に三原山、その間の平地に多くの集落、空港などがある。<br />八丈富士は400年前に噴火した新しい火山で、溶岩質のため、山肌に川がない。反対側の三原山は、10万年前に活発に活動していたため、今では何本もの川が流れるほど風化しているという。<br />ちなみに温泉は南部に集中している。<br />観光客は吹きすさぶ寒風にコートの襟を立てて寒さに耐えている。

    八丈島は「ひょうたん島」のような形。北側に八丈富士、南側に三原山、その間の平地に多くの集落、空港などがある。
    八丈富士は400年前に噴火した新しい火山で、溶岩質のため、山肌に川がない。反対側の三原山は、10万年前に活発に活動していたため、今では何本もの川が流れるほど風化しているという。
    ちなみに温泉は南部に集中している。
    観光客は吹きすさぶ寒風にコートの襟を立てて寒さに耐えている。

  • 山から西の海を見ると、太陽が傾いてきていた。

    山から西の海を見ると、太陽が傾いてきていた。

  • 牛たちも夕食中。

    牛たちも夕食中。

  • 海に沈む夕陽を見るために、急ぎ南原千畳敷海岸まで降りてきた。<br />ここは溶岩でできたゴツゴツした岩肌の海岸。沖合4kmにある八丈小島の南側に太陽が沈まんとしている。

    海に沈む夕陽を見るために、急ぎ南原千畳敷海岸まで降りてきた。
    ここは溶岩でできたゴツゴツした岩肌の海岸。沖合4kmにある八丈小島の南側に太陽が沈まんとしている。

  • 島流し第1号は、関ヶ原の戦いに敗れた西軍の武将宇喜多秀家。八丈島に家来とともに流され50年もこの地で生活したという。<br />宇喜多公の石像は、遠く故郷、備前岡山城の方角を眺めていた。

    島流し第1号は、関ヶ原の戦いに敗れた西軍の武将宇喜多秀家。八丈島に家来とともに流され50年もこの地で生活したという。
    宇喜多公の石像は、遠く故郷、備前岡山城の方角を眺めていた。

  • 夕陽の大海原に向け、シャッターを切る。

    夕陽の大海原に向け、シャッターを切る。

  • 日没間近

    日没間近

  • この日の宿泊は、島の北東部にあるリゾートホテル「リード・アズーロ」。イタリアン料理のディナーだ。

    この日の宿泊は、島の北東部にあるリゾートホテル「リード・アズーロ」。イタリアン料理のディナーだ。

  • ホテルは海辺に建ち、背後に八丈富士を仰ぐ、絶好のロケーション。ならば、プールで泳ぐ季節に来るというものだろう。

    ホテルは海辺に建ち、背後に八丈富士を仰ぐ、絶好のロケーション。ならば、プールで泳ぐ季節に来るというものだろう。

  • 翌日は、島の南部を訪ねる。<br />島の海岸でとれる「玉石」を積み上げて建設した「玉石垣」

    翌日は、島の南部を訪ねる。
    島の海岸でとれる「玉石」を積み上げて建設した「玉石垣」

  • 古い集落には、きれいに6個1組で積み上げた石垣が続く。

    古い集落には、きれいに6個1組で積み上げた石垣が続く。

  • ちょうど水仙が見ごろを迎えていた。

    ちょうど水仙が見ごろを迎えていた。

  • 昔の民家を保存した「ふるさと村」。

    昔の民家を保存した「ふるさと村」。

  • 倉庫は「ネズミ返し」が付いた高床式。

    倉庫は「ネズミ返し」が付いた高床式。

  • 移動途中の景勝地、「大坂トンネル」手前の駐車場からの眺め。前日の八丈富士の牧場とは反対に、南から北部を見渡す。<br />右が八丈富士854m。左が八丈小島617m。<br />八丈富士の上部には、前日に行った牧場の草地が見える。

    移動途中の景勝地、「大坂トンネル」手前の駐車場からの眺め。前日の八丈富士の牧場とは反対に、南から北部を見渡す。
    右が八丈富士854m。左が八丈小島617m。
    八丈富士の上部には、前日に行った牧場の草地が見える。

  • そして、江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった「服部家」屋敷跡。樹齢700年というソテツが迎えてくれた。

    そして、江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった「服部家」屋敷跡。樹齢700年というソテツが迎えてくれた。

  • ここでは、八丈太鼓と「樫立踊り」という郷土芸能が演じられている。

    ここでは、八丈太鼓と「樫立踊り」という郷土芸能が演じられている。

  • そして、私の温泉経歴の中で関東最南端となる温泉、「やすらぎの湯」。

    そして、私の温泉経歴の中で関東最南端となる温泉、「やすらぎの湯」。

  • 湯温は結構熱くて、源泉に加水して温度調節している。いい湯だ。<br />2013年になって、鹿教湯、戸倉上山田に続き3か所目の温泉だ。これは幸先よい!

    湯温は結構熱くて、源泉に加水して温度調節している。いい湯だ。
    2013年になって、鹿教湯、戸倉上山田に続き3か所目の温泉だ。これは幸先よい!

  • 湯あがりに一杯。八丈名物の「あした葉」を使った明日葉茶。

    湯あがりに一杯。八丈名物の「あした葉」を使った明日葉茶。

  • これが、あした葉。

    これが、あした葉。

  • 昼食は、島の近海で捕れる鮮魚をたっぷり。大きな金目鯛だ。東京や伊豆半島で食べたら、一体いくらするだろう?

    昼食は、島の近海で捕れる鮮魚をたっぷり。大きな金目鯛だ。東京や伊豆半島で食べたら、一体いくらするだろう?

  • そしてそして、八丈島といえば、「くさや」を外すわけにはいかない。<br />が、しかし、私の味覚には・・・、だった。

    そしてそして、八丈島といえば、「くさや」を外すわけにはいかない。
    が、しかし、私の味覚には・・・、だった。

  • 午後のANA便で羽田に戻った。<br />晴天に恵まれたものの、寒波の影響で「こんなに寒いの??!」という常春の島の1泊2日の旅だった。

    午後のANA便で羽田に戻った。
    晴天に恵まれたものの、寒波の影響で「こんなに寒いの??!」という常春の島の1泊2日の旅だった。

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