2013/01/01 - 2013/01/01
92位(同エリア176件中)
sho-chanさん
- sho-chanさんTOP
- 旅行記114冊
- クチコミ55件
- Q&A回答39件
- 98,722アクセス
- フォロワー12人
車をチャーターして、自分もまだ行ったことのない、ウボンを、そしてまだ日本のガイドブックには紹介されていない場所を紹介して行きます。
写真はサンパンボーというまだ日本のガイドブックにはないところ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8時にチャーターした運転手さんと待ち合わせ。そして、知り合いが住んでいるピブンまで走らせて、まず知り合いも行ったことのないサンパンボーへ。最初はタイ人の話だけではどんな場所なのか、推測もつきませんでした。
ちなみにこの日のチャーター代は車代1800バーツ+ガソリン代1000バーツでした。ベンツでしたから。この日は正月ということもあり、車によってはもっと安くなるみたいですよ。
ちなみにこの人、普段はウボン空港に勤務しているらしいです。 -
舗装されている道を走りますが、ところどころ穴が・・・。
-
タイにしては坂を上り下りします。
-
こんな山も。
-
窓からの景色。
-
車に揺られながら、ピブンから2時間、サンパンボーへ到着です。駐車場から。
-
まず、砂浜の上を(かなり暑い)歩いて、岩のあるところを目指します。
-
ここでお勉強。サンパンボーとはサンパンはタイ語で3,000、ボーは穴という意味で、写真のような穴が3,000あると言う意味。実際はもっとあうだろう。
-
こういう岩があると、誰でもやりたくなるんでしょうか?
-
これ、雨季になると、沈んでしまうので、乾季限定です。
-
観光客、このおじさん、ここから下に降りようとしたんですが、無理だとわかったみたいです。そりゃ無理ね。
-
対岸はラオスです。でも、ラオスには人がいないんです。
-
こんなに岩がごつごつしています。
-
ということで写真を。
-
-
-
写真ではわかりづらいですが、穴がたくさんです。
-
撮影者の撮った位置で、わかりにくいですが、ここの岩出っぱていて、真下は川です。
-
ある程度のところで、引き返しますが、これが相当な距離続いています。
-
川沿いには赤いロープが引いてあって、そこから中は危ないようです。ちなみに渡し舟もあります。高そうだったので、やめましたが、ラオスのかなり近くまで行ってくれるみたいです。
ちなみにこちらの右側がラオス。
タイ人観光客が「ラオスのみなさん、聞こえますか?」と言っていた。 -
どうしてそうなるのか、大体のことは予想できますが、科学的なことは抜きにして、タイにもこんな場所があるんだと感動しました。
-
続いては、ワットパークセーンへ。こちらも日本のガイドブックにはありません。
学校が併設されたお寺です。ここで、知人はお祈りを。運転手さんも、個人的にやっていました。さらに、説法まで聞いていました。 -
お寺から、対岸はやはりラオスです。
-
対岸には家が見えます。
-
タイと違い、なかなか家も見えない中で、ここにはありました。
-
向こうにはサンパンボーも。
-
タイ人がラオスへ向かいます。すると、ラオス側から人が出てきます。子供なのか、大人なのか?
-
一体、彼らは何をしに行くのか、何を求めるのか、それは知人に聞いても、わかりませんでした。
-
ここからは時間があったので、ガイドブックにもあるパーテムへ向かいます。
-
とりあえず、1枚。本当は朝日を撮るのに、いい場所だそうです。
-
対岸はラオス。やはり家などは見えません。
-
きれいですが、暑い。
-
来た記念ということで写真を。
ちなみに帰るとき、日本語で「また来てください」という看板が・・・。 -
2キロのトレッキング開始です。
-
このような道が続きます。
-
わかります?壁画。
-
一応、「落書きするな」って書いてあります。
-
これ、わかります。蜂の巣です。ちなみに知人は子供のとき、ここにキャンプに来て、蜂に追い掛け回されたらしい。
-
写真では伝えられませんが、岩もきれいです。でも、午後からのトレッキングって結構きついですね。翌日2日はタイでは普通に出勤という方が多いようです。
-
ぐるっと、回ってゴール前です。こんな景色が広がります。
-
とりあえず、1枚。疲れました。
-
ここは、パーテム入り口近くのサオチャリエン、奇岩です。
ここは入場料で運転手さん含め、100バーツの支払いでした。
このあとは知人を家まで送り、ガソリンを入れ、ホテルに戻ります。
1万円前後で1日これぐらいのことができるのであれば、1日だったら、こんな旅もいいかもしれません。メリハリ利かせた旅もいいですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42